こうきょとは? わかりやすく解説

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こう‐きょ【公許】

読み方:こうきょ

官公庁正式に許可与えること。官許。「—を得る」


こう‐きょ〔クワウ‐〕【広居】

読み方:こうきょ

広々としたすまい。

心を広く保つ意から、仁の道をたとえていう語。


こうきょ〔カウキヨ〕【康居】

読み方:こうきょ

中国の漢・魏・晋代の史書見えトルコ系遊牧民中央アジアシル川下流域からキルギス平原本拠地とした。


こう‐きょ〔クワウ‐〕【××遽】

読み方:こうきょ

おそれ慌てること。


こう‐きょ〔カウ‐〕【抗拒】

読み方:こうきょ

[名](スル)抵抗して拒絶すること。反抗して妨害すること。

四方散走し、敢て—する者なかりければ」〈竜渓・経国美談


こう‐きょ【溝×渠】

読み方:こうきょ

給水排水のため、土を掘ったみぞ。

気持ち・心のへだたり

「深い—が夫婦の間には穿(うが)たれた」〈円地・女坂〉


こう‐きょ〔クワウ‐〕【皇居】

読み方:こうきょ

古くは「こうぎょ」とも》天皇住まい御所宮城皇宮

皇居の画像 皇居の画像 皇居の画像 皇居の画像
皇居に残る天守台
皇居の画像
空からのようす

こう‐きょ〔カウ‐〕【考拠】

読み方:こうきょ

考えるためのよりどころ考え手懸かり。「—を欠く」


こう‐きょ【×薨去】

読み方:こうきょ

[名](スル)皇族または三位(さんみ)以上の貴人死去すること。薨逝(こうせい)。

少林(わかばやし)城において御—なされ候」〈鴎外興津弥五右衛門の遺書


こう‐きょ【貢挙】

読み方:こうきょ

古代中国官吏登用の法。地方からすぐれた子弟選抜推薦させ、中央政府がこれを登用したこと。

律令制で、官吏適格な者を推薦すること。諸国国学から国学生を貢する貢人と、大学から大学生推挙する挙人とがあった。


こうきょ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:35 UTC 版)

同音異義語

こうきょ



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