カートゥーン・ネットワークとは? わかりやすく解説

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カートゥーン ネットワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 22:49 UTC 版)

カートゥーン・ネットワークCARTOON NETWORK)は、アメリカを本拠地に世界展開を行っているワーナー・ブラザース・ディスカバリー・ネットワークス英語版傘下のアニメ専門チャンネルである。カートゥーン ネットワーク・スタジオで制作されたカートゥーン ネットワーク オリジナルアニメも放送している。


注釈

  1. ^ ただし、日本における『リック・アンド・モーティ』(シーズン1〜3のみ(日本語吹き替え版))では、主にNetflixにて配信しており、日本のカートゥーン ネットワークにおいて、アダルトスイムの日本語吹き替え版制作を担当する事実上のデビュー作である。
  2. ^ ただし、2021年7月5日より開設された「カートゥーンナイト(CN NITE)」の番組放送中は、『スティーブン・ユニバース:ザ・ムービー』を除き、過去の放送ゾーンにおける「デカニメ」以来、画面右上にチャンネルロゴのウォーターマークが表示されておらず、「カートゥーンナイト(CN NITE)」ロゴのウォーターマークが表示される(「カートゥーンナイト スペシャル」(CN NITE SPECIAL)と題して2022年2月1日より放送されているものと同様。)。
  3. ^ 「カートゥーンナイト スペシャル」(CN NITE SPECIAL)と題して2022年2月1日より放送。同年3月31日で終了。
  4. ^ ただし、英語吹き替え版制作はカートゥーン ネットワークではなく、ウィリアムズ・ストリートが担当している。
  5. ^ 「トムとジェリー」日本オリジナル(Kawaii)新ショートアニメーションシリーズであり、2022年6月22日にワーナーメディア・ジャパンは、ディスカバリー・ジャパンと統合し、ワーナーブラザース・ディスカバリー・ジャパンとして新体制に移行したため、テッド・ターナーがターナー・ブロードキャスティング・システムやターナー・インターナショナルを所属しておらず、ターナー・エンターテイメント英語版を所属している作品でもある[22]。また、この作品は、シリーズ初となるカートゥーン ネットワーク以外の日本オリジナルアニメ作品でもある。

出典

  1. ^ a b J:COMとワーナー・ブラザース・ディスカバリーが日本での戦略的提携を拡大ディスカバリーチャンネル、アニマルプラネット、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、ムービープラスおよびLala TVの7チャンネルを合弁会社で一括運営へ”. JCOM株式会社 (2023年8月8日). 2023年8月19日閲覧。
  2. ^ 北米では、2004年7月14日に変更。英国では、2005年4月11日に変更。スペインでは、2005年5月7日に変更。豪州・台湾では、2005年8月16日に変更。仏国では、2006年8月19日に変更。独国では、2006年12月5日に変更。トルコでは、2008年1月28日に変更。
  3. ^ スペインでは、テキストロゴでは「CARTOON NETWORK」の代わりに「www.cartoonnetwork.es」。台湾では、テキストロゴでは「CARTOON NETWORK」の代わりに「卡通頻道」。韓国では、テキストロゴでは「CARTOON NETWORK」の代わりに「카툰네트워크」。
  4. ^ 北米では、2010年5月29日に変更。英国では、2010年9月27日に変更。独国では2010年11月25日に変更。トルコでは、2011年4月1日に変更。豪州・韓国・台湾では、2011年10月1日に変更。ブラジルでは、2012年に変更。
  5. ^ JCOM、米ワーナーと提携拡大 「放送+配信」模索”. 日本経済新聞 (2023年8月8日). 2023年8月19日閲覧。
  6. ^ カートゥニート”. カートゥーン ネットワーク. 2022年2月1日閲覧。
  7. ^ カートゥーン カートゥーンズ”. カートゥーン ネットワーク. 2022年2月1日閲覧。
  8. ^ 公式サイトのみでの呼称で、番組内や番組表では用いられていない。
  9. ^ カートゥーン大好き リクエストアワー”. カートゥーン ネットワーク. 2020年1月3日閲覧。
  10. ^ カートゥーン エクスプレス”. カートゥーン ネットワーク. 2015年1月12日閲覧。
  11. ^ 第21シリーズ以降はディズニージュニアで放送。
  12. ^ 2007年まではフジテレビ721で放送されていたが、制作権がフジテレビフジテレビKIDSからテレビ東京・ソニー・クリエイティブプロダクツに移った為、ソニー・クリエイティブプロダクツを通じて当局での放送が可能となった。また、2009年6月からは「ピぽらペポら」(現:小さなお子さまにオススメ!)でも放送される。2016年3月現在制作権はテレビ東京に代わり、NHKエンタープライズ・ソニー・クリエイティブプロダクツに移行している。
  13. ^ a b c d e f g h i j アメリカのカートゥーン ネットワークでは現地の年齢制限にして18歳以上対象のアニメを放映する「Adult Swim」(アダルトスイム)ゾーンで放送されている。
  14. ^ CARTOON MIDNIGHTでも不定期放送。
  15. ^ 冒頭に、「18歳以上と保護者の同伴の視聴」を求めるメッセージが放送され、あえぎ声が入ったシーンが放送された。
  16. ^ 「マドレーヌといっしょに」は元々毎日放送が先に放映し、地上波での放送終了後からカートゥーン ネットワークで放送されているため、日本語クレジットが「制作 毎日放送 電通」になることから制作クレジットは入らない。「新マドレーヌ」は「マドレーヌといっしょに」の制作が「マドレーヌ」と同じバージョンだが、「マドレーヌといっしょに」が優先された。理由は不明。ただ、ディズニーも版権管理に関係しているらしく、長編作品がディズニー・チャンネルで放送されたことがある。
  17. ^ 韓国のカートゥーン ネットワークではテレビシリーズも放送されている。
  18. ^ アメリカのカートゥーン ネットワークでも同じテレビシリーズも放送されている。
  19. ^ 台湾のカートゥーン ネットワークではテレビシリーズも放送されている。
  20. ^ 公式サイトの分類では「世界のアニメ」にカテゴライズされている。
  21. ^ フィリピンのカートゥーン ネットワークでも同じテレビシリーズも放送されている。また、以前はヨーロッパ圏や韓国、メキシコ、ブラジルなどでも放送されていた。
  22. ^ WBDiscoveryより新体制のご案内”. ワーナーブラザース・ディスカバリー・ジャパン (2022年6月22日). 2022年7月1日閲覧。
  23. ^ アメリカのカートゥーン ネットワークでは、『ポケットモンスター XY&Z』特別編1(XY通算第141話)を放送後、2017年2月をもってこのシリーズでの番組放送を終了した。アメリカでは、『ポケットモンスター サン&ムーン』についてはディズニーXDで放送。『ポケットモンスター(2019年版)』以降はNetflixで配信されている。
  24. ^ 台湾、スペイン、イタリアのカートゥーン ネットワークではテレビシリーズも放送されている。
  25. ^ 完結版は放送されていないが、アメリカのカートゥーン ネットワークでは『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』、『愛の若草物語』のテレビシリーズの数話分を放送されたことがある。
  26. ^ この作品のみ、完結版ではなく劇場版を放送。
  27. ^ アメリカでは、2007年6月6日に、Fathom Events英語版によって劇場公開され、後に2007年9月4日に、ビズメディアでDVDが発売され、2007年9月8日に、カートゥーン ネットワークで放送された。
  28. ^ アメリカでは、2008年7月26日に、カートゥーン ネットワークで放送され、後に2008年7月29日に、ビズメディアでDVDが発売された。
  29. ^ アメリカでは、2008年11月8日に、カートゥーン ネットワークで放送され、後に2008年11月11日に、ビズメディアでDVDが発売された。
  30. ^ アメリカでは、2012年10月23日に、ビズメディアでDVDとBlu-rayが発売された。
  31. ^ アメリカでは、2014年10月21日に、ビズメディアでDVDとBlu-rayが発売された。
  32. ^ アメリカでは、2015年2月20日に、ビズメディアとイレブンアーツによって劇場公開され、後に2015年10月6日に、ビズメディアでDVDとBlu-rayが発売された。
  33. ^ アメリカでは、2017年3月28日に、ビズメディアでブルーレイ+DVDセットとDVDが発売された。


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