エルモと毛布の大冒険
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| エルモと毛布の大冒険 | |
|---|---|
| The Adventures of Elmo in Grouchland | |
| 監督 | ゲイリー・ハルヴォーソン | 
| 脚本 | ミッチェル・クリーグマン ジョセフ・マッザリーノ | 
| 製作 | アレックス・ロックウェル マージョリー・カリンズ | 
| 出演者 | ケビン・クラッシュ フラン・ブリル キャロル・スピニー ヴァネッサ・ウィリアムズ マンディ・パティンキン | 
| 音楽 | ジョン・デブニー | 
| 撮影 | ジョン・ジャブロ | 
| 編集 | マイケル・フイーナー | 
| 製作会社 | ジム・ヘンソン・ホームエンターテイメント チルドレンズ・テレビジョン・ワークショップ | 
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント | 
| 公開 |  1999年10月1日  2000年7月29日 | 
| 上映時間 | 73分 | 
| 製作国 |  アメリカ合衆国 | 
| 言語 | 英語 | 
| 製作費 | $26 million | 
| 興行収入 | $11,683,047 | 
『エルモと毛布の大冒険』(エルモともうふのだいぼうけん、原題:The Adventures of Elmo in Grouchland)は、1999年10月1日にアメリカ合衆国より公開された映画作品。CGキャラクターと実写の合成がある映画。テレビシリーズ『セサミストリート』の人気キャラクター・エルモの冒険を描いたファンタジー物語を展開している。
日本では2000年7月29日より劇場公開。同年10月13日にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントよりDVDが発売されており、2005年3月25日に初回限定生産版が再び発売された。
- DVD映像特典
- メイキング・ドキュメンタリー
- エルモとバグからの自己紹介
- オリジナル劇場予告編集
ストーリー
エルモと毛布は大の仲良し。寝るときも遊ぶときもいつもいっしょ。ところが大親友ゾーイに毛布を貸してあげたくなかったばかりに、大事な毛布はゴミ缶の中へ。エルモは毛布を追って世界中でいちばん汚い国“グラウチランド(ゴミ缶の世界)”へ飛び込んでゆく。さわったものは何でも自分のものにしてしまうよくばりなハクスリーから毛布をとり返すため、エルモの大冒険が始まった。
キャスト
| 役名 | 英語 | 日本語吹替 | 
|---|---|---|
| エルモ | ケビン・クラッシュ | 落合弘治 | 
| バート | フランク・オズ | |
| グローバー | ||
| クッキーモンスター | 大川透 | |
| カウント伯爵 | ジェリー・ネルソン | |
| サイモン | ||
| オスカー・ザ・グラウチ | キャロル・スピニー | |
| ビッグバード | 真殿光昭 | |
| アーニー | スティーヴ・ホイットマイア | |
| ゾーイ | フラン・ブリル | 玉川砂記子 | 
| バグ | ジョーイ・マッツァリーノ | 岡野浩介 | 
| テリー | マーティン・P・ロビンソン | 玄田哲章 | 
| ゴードン | ロスコー・オーマン | |
| ロジータ | カルメン・オスバーフ | 滝沢ロコ | 
| ルーシー | ルース・バジー | |
| ボブ | ボブ・マグラス | 田原アルノ | 
| マリア | ソニア・マンザーノ | 堀越真己 | 
| スーザン | ロレッタ・ロング | 速見圭 | 
| ジーナ | アリソン・バートレット | 小林優子 | 
| 大きなニワトリ | デーヴ・ゲルツ | 島香裕 | 
| グリジー | ステファニー・ダブルッツォ | 小桜エツ子 | 
| ゴミ王国の女王 | ヴァネッサ・ウィリアムズ | 藤井千夏 | 
| ハンスリー | マンディ・パティンキン | 石川禅 | 
- その他:後藤哲夫/樫井笙人/茶風林
- 翻訳:野口尊子
- 演出:清水洋史
- 調整:高橋昭雄/柳川久子(オムニバス・ジャパン)
- プロデュース:吉岡美惠子(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
- 制作担当:神部宗之(東北新社)
- 吹替製作:東北新社
外部リンク
エルモと毛布の大冒険
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 04:02 UTC 版)
「バートとアーニー」の記事における「エルモと毛布の大冒険」の解説
この映画では、アーニーが冒頭に現れ、映画の観客に挨拶をし、「来てくれてうれしいよ」と歓迎する。バートは入浴後の姿で登場しており、映画のカウントダウンが終えた後、アーニーがバートに「そろそろ着替えたら?」と言われてバートは大騒ぎする。また、本編の途中で映画を中断してバートとアーニーが割り込むときもある。
※この「エルモと毛布の大冒険」の解説は、「バートとアーニー」の解説の一部です。
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