おもな学校行事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 16:05 UTC 版)
「三木市立自由が丘中学校」の記事における「おもな学校行事」の解説
離任式…4月初旬に行われる。 修学旅行…例年5月中旬に行われる。最近の目的地は沖縄となっている。旅行テーマを設定している。 オープンスクール…stub 体育祭…クラス対抗の点数制。生徒会が競技を立案し、審判表彰まで自分達の手で行うという「生徒会種目」や、自由中独特の縄跳び「ロープスキッピング」がある。これは自分の周りで縄をまわすダンスであるが意外としんどい。 文化祭…特別参加が一番盛り上がる。自由中ではダンスが熱い。 合唱祭…各学年のクラス対抗で、先生が選曲した課題曲とクラスごとに決める自由曲を歌い順位をつける。1、2年生は課題曲、自由曲ともに合唱用の曲だが、3年生は流行の曲(第27回の課題曲は*アンジェラ・アキの手紙、第28回の課題曲は*いきものがかりのYELL)を歌うという暗黙のルールが存在する。 マラソン大会…全学年が男子は4.5キロ、女子は3キロを走る。 スキー実習…1月のはじめに1年生が二泊三日で行う。最近の場所はハチ高原スキー場である。 卒業式…例年、公立の入学試験直前に行われる。会場は体育館。在校生は全員参加で、蛍の光と校歌を歌う。3年生はその年の合唱祭の課題曲と*仰げば尊しを歌う。
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おもな学校行事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 01:42 UTC 版)
「兵庫県立小野高等学校」の記事における「おもな学校行事」の解説
離任式 - 4月初旬に行われる。転任・退職してゆく職員への敬意と感謝を示すため、生徒は二時間半程度の間起立して職員のことばを聞くのが通例となっている。近年では離任する職員が生徒を座らせることが多い。離任式は始業式に引き続いて行われる。 新入生歓迎遠足 - 4月10日前後に小野市のひまわりの丘公園で行われる。なお、そこまで約4kmの道のりを歩いていく文字通りの「遠足」である。平成21年度までは鴨池公園で行われていた。新入生が早く学校になじめるようにするため、縦割りのグループで行動することになっている。目的地では、縦割りグループで遊んだり、校歌・応援歌を歌ったりする。雨天の場合は校内での歓迎行事となる。 集団宿泊訓練 - 例年4月中旬に1年生を対象として行われている。兵庫県加東市にある嬉野台生涯教育センターで2泊3日の日程で行われる。天候が良い場合は往路およそ15kmを徒歩で荷物を背負って移動する。雨天の場合はバスで移動することになっている。また、春休みの課題として出された「なぜ小野高校に入学したのか」と題する作文を元に班別にテーマを決め(合宿前から)討議し、その中からさらにクラスでのテーマを決め討議し、最後には学年での発表会を行う。限られた時間内で隊形移動や隊形変換などの練習をクラスごとに行い、最終日に「集団行動コンクール」と名づけられた大会でクラスごとに披露し、順位をつけ表彰を行う。教師は非常に厳しく生徒と接し、自己判断で行動することや、時間厳守などの基本を徹底する。但し、70回生の行き先は嬉野台生涯教育センターから淡路島に変更された(嬉野台生涯教育センターの工事のため)。 文化祭(蜻蛉祭) - 例年4月最終週の金・土曜の2日間に渡って行われる。2日目のみ一般公開され、保護者やOBも含めて千人程度が訪れる。各文化部が一年間の活動成果を発表するほか、各クラスがそれぞれ自分たちで考えて何らかの展示をするクラス展示も行われている。文化部の発表の場として位置づけられており、出店などのようなものは一切ない。ただし授業の一環として、商業・国際経済科の生徒による物販企画が例年行われている。 球技大会 - 1学期および2学期の期末試験終了後に行われる。クラス対抗でトーナメント形式の試合を行う。1学期の球技大会は1〜3年生全員で行うが、2学期球技大会は3年生の大多数が受験勉強で多忙なため1・2年生のみで開催される。トーナメント形式であるが参加クラスの少ない冬の球技大会では敗者復活戦も行われることがある。例年はバレーボール、バスケットボール、ドッジボールに加えてソフトボール(夏)またはサッカー(冬)が一般的な種目である。 オープンハイスクール(夏) - 8月の中ごろに2日間にわたって実施されている。 体育大会 - クラス対抗の点数制をとっている。各クラスの生徒が担任を自由に仮装させてその独創性を競い合う「着付け競争」が名物であり、一般の人々も見ることができる。他には、生徒会が競技を立案し、審判表彰まで自分たちの手で行うという「生徒会種目」や、クラス全員が参加して制限時間内で連続して跳んだ最高回数を競うという「大縄跳び」、1クラスから10名程度ずつ選ばれた選手が学年対抗で男女別総当りの綱引きを行うという文字通り「学年対抗綱引き」等がある。3年生は実質的な最後の学校行事を楽しんで思い出づくりをし、2年生以下は上級生の団結力を見て奮起するという良い意味での刺激あふれる秋の風物詩となっている。フォークダンスも行われている。 修学旅行 - 例年2月上旬に行われる。毎年行き先が変わることが多く、主な目的地は沖縄本島+(与論島・宮古島・石垣島のいずれか)もしくは鹿児島・種子島・屋久島となっている。かつては北海道も行き先の一つだったが、現在はなくなっている(近隣の高校で新千歳空港の荒天のために修学旅行が取りやめになった事例があったためとされる)。各学年で旅行テーマを設定している。クラス対抗の大会(エイサーや棒踊り)なども用意されており、限られた活動時間の中で各クラス優勝に向けて練習を重ねる。この時使用する太鼓は、生徒が各自自主作成する。面も牛の皮から切り取って作るのでなかなか時間がかかる(エイサーの場合)。 耐寒訓練 - 2年生が修学旅行をしている間に行われる。1年生が早朝、体力づくりの目的でグラウンド(男子400mトラック、女子300mトラック)を走る。1日目は10周、2日目は11周、3日目は12周である。体育の授業では冬になるとマラソンと縄跳びをするが、三年生のみは冬でもテニス、サッカー等他のスポーツを行う。 百人一首大会 - 一年生が二月ごろに行う行事。クラス対抗で小倉百人一首をする。最後に一番札を多く取った生徒を男女一名ずつ選び、男子には衣冠束帯を、女子には女房装束を着せて表彰する。これらの和歌の暗記は一年生冬休みの宿題でもある。 コーラス大会 - 各クラス対抗で、生徒が作詞作曲した課題曲とクラスごとに選ぶ自由曲を歌い、順位をつける。例年3月の期末試験終了後に行われるため3年生は参加しない。 卒業式 - 例年国立大学の入学試験終了直後に行われている(2/28が多い)。会場は体育館であるが、保護者席を確保するために在校生は2年生のみ参加する。これに先立って前日には卒業式予行(1年生も参加)がおこなわれ、卒業生に皆勤賞をはじめとする各種表彰が授与される。同窓会組織(蜻蛉会)会員の日程をあわせるためこのとき卒業生の蜻蛉会入会式もあわせて行われる。
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