宝探しとは? わかりやすく解説

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たから‐さがし【宝探し】

読み方:たからさがし

財宝探し求めること。

宝物擬して物品砂場や物かげなどに隠しておき、探させる遊び


宝探し

作者下岸

収載図書Dollのころ―どこにでもある恋愛物
出版社日本文学館
刊行年月2006.10


宝探し

作者たかなみれい

収載図書ウィザーズクライマーショートストーリーズ
出版社ハーヴェスト出版
刊行年月2008.12
シリーズ名ハーヴェストノヴェルズ


トレジャーハンター

( 宝探し から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/17 10:01 UTC 版)

トレジャーハンター (: Treasure hunter)は、(沈没船)や廃墟遺跡など、主に人の手の入ることのない場所に赴き、遺された「財宝」を探し出す(トレジャーハント、もしくはトレジャーハンティング)ことを主な目的とする人。


註釈

  1. ^ この法律は1996年に制定された[21]
  2. ^ 以下に解説する法律は1983年に制定されたものである[31]
  3. ^ この法律の骨組みは、19世紀末のオスマン帝国の時代に作られた[31]
  4. ^ こうして発見された歴史学的にも考古学的にも価値のある遺物はトルコ政府が文化遺産として保存する義務を負う[30]。しかし中には歴史学的、考古学的な価値をあまり持たず、国の保存対象から外れる遺物も多い[30]。その場合トルコ政府は、遺物を売ることに対しての許可を(当人が求めていれば)発見者に与えることも可能になる[30](ただしトルコ政府は、遺物を優先的に買い取る権利を有している[30]。)。

出典

  1. ^ Fell's Complete Guide to Buried Treasure, Land and Sea Author: Harry Earl Rieseberg, Publisher: F. Fell, 1970, ISBN 081190184X, 9780811901840, Length: 235 pages
  2. ^ 本当に見つかるの? トレジャーハンターが海底に沈むビンラディンの遺体を探し始める 2015年 3月21日閲覧
  3. ^ 【鈍機翁のため息】375 間奏IV 海賊ドレークと聖ヤコブ産経ニュース2017年1月26日閲覧
  4. ^ トレジャーハンティングとは - ダイビング用語 Weblio辞書2017年1月閲覧
  5. ^ Google Earthと金属探知機を駆使して地中の財宝を探すハンター集団「Weekend Wanderers」
  6. ^ Google Earth と金属探知器で宝探し
  7. ^ https://web.archive.org/web/20141025015220/http://www.westernmorningnews.co.uk/Inspired-map-selection-Bronze-Age-settlement/story-23337004-detail/story.html
  8. ^ The Levasseur Cryptogram: Reformatting Considerations”. www.gjbath.com. 2023年12月16日閲覧。
  9. ^ 『世界の財宝 未だ発見されざるもの』p.18
  10. ^ 『謎学・失われた財宝』p.27
  11. ^ The notorious Captain Kidd” (英語). HistoryExtra. 2024年5月26日閲覧。
  12. ^ チャールズ・ジョンソン『海賊列伝 上』p.106
  13. ^ 『世界の財宝 未だ発見されざるもの』p.271
  14. ^ nickpelling (2015年12月27日). “Tracking down the Klondyke Company...” (英語). Cipher Mysteries. 2023年12月16日閲覧。
  15. ^ 『謎学・失われた財宝』p.79
  16. ^ 18世紀の沈没船から金貨48枚発見、2千万円相当2016年9月10日閲覧
  17. ^ 『謎学・失われた財宝』p.198
  18. ^ 『謎学・失われた財宝』p.224
  19. ^ 『謎学・失われた財宝』pp.198.224
  20. ^ 地中に眠る騎士の財宝 2016年9月10日閲覧
  21. ^ a b c d e 発掘した財宝は誰のもの? 英米の違い2016年9月10日閲覧
  22. ^ 次を見据えるカンボジア:時事ドットコム2016年9月10日閲覧
  23. ^ デイビット・グラン『ロスト・シティZ 探検史上最大の謎を追え』近藤隆文訳、日本放送出版協会、2010年、p. 172. ISBN 978-4-14-081425-3
  24. ^ Fawcett's Wake”. www.stevekemper.net. 2024年3月3日閲覧。
  25. ^ 『謎学・失われた財宝』p.303
  26. ^ 『謎学・失われた財宝』p.301
  27. ^ 第180条~263条 - 行政書士試験対策講座 合格ファーム 2015年10月28日閲覧
  28. ^ 「自分の能力、その全てを振り絞って挑戦するから面白い」45年間まだ見ぬ財宝を探す、トレジャーハンター・八重野充弘さん|クレイジーワーカーの世界
  29. ^ 発見した財宝は誰のもの?英米の違い2015年4月7日閲覧
  30. ^ a b c d e f g h i 田中英資「「Win-Winな解決方法」か「脅迫」か : トルコによる国外流出した文化遺産の返還要求に関する最近の動向」『福岡女学院大学紀要. 人文学部編』第24巻、福岡女学院大学、2014年3月、151-182頁、CRID 1050282812578509952hdl:11470/70ISSN 13492136 
  31. ^ a b 同上のPDF、p5
  32. ^ 「水中文化遺産」~研究活動と経済活動の衝突2015年5月28日閲覧
  33. ^ a b 日本大百科全書(ニッポニカ)2017年1月閲覧
  34. ^ Sunken treasure theft arrests - NEWS.com.au(2008年10月7日時点のアーカイブ
  35. ^ a b c Treasure Fever” (英語). Hakai Magazine. 2024年5月5日閲覧。
  36. ^ a b <南海1号>引き揚げ成功秘話!成功の裏に海洋トレジャーハンターの影?―中国レコードチャイナ、2017年4月12日閲覧
  37. ^ 千年前のバイキングが埋めたお宝が出土、英国”. natgeo.nikkeibp.co.jp. 2023年11月27日閲覧。
  38. ^ https://datazoo.jp/tv/%E8%B2%A1%E5%AE%9D%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F/922945
  39. ^ https://www.latimes.com/archives/la-xpm-1998-oct-15-me-32781-story.html 2024年5月6日閲覧
  40. ^ https://captainstevemorgan.com/ 2024年5月6日閲覧
  41. ^ ダグラス・プレストン『猿神のロスト・シティ』2017年、p.54



宝探し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 03:56 UTC 版)

カニングフォーク」の記事における「宝探し」の解説

カニングフォークさまざまなまじないによって宝物を見つけることができるとされていた。

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宝探し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 20:18 UTC 版)

アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」の記事における「宝探し」の解説

2つチーム分かれてマップ中心にある宝を奪い合い、自チーム基地まで運ぶ。宝を運んでいるプレイヤー片手で宝を持つため進み遅くなり、相手チーム攻撃されやすくなるが、もう片方の手ピストル使って攻撃したり宝を投げることができる。先に宝を5回自チーム基地運んだチームの勝ちとなる。

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宝探し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/17 13:43 UTC 版)

フランク・ワースリー」の記事における「宝探し」の解説

ワースリーは60歳になって冒険求めた1934年ココ島海賊隠したとされる宝を突き止めるために組織されたトレジャリー・リカバリー限定遠征への参加求められた。むかしこの島は南アメリカからスペイン本国まで金を運ぶスペイン船を襲うために、海賊基地として使った島だった。この遠征行ったとき、500ないし2,500ポンド金銀が島に埋められていると考えられていた。ワースリーはジーン伴いココ島向けて1934年9月にクイーン・オブ・スコッツに乗船した10月に島に到着すると、ココ島で最も安全な上陸点であるウェファー湾のビレッジに、物資荷卸しすることを助けた。この島はコスタリカの沖にあり、深く捜索点を切り開くのは骨の折れる仕事だった。クイーン・オブ・スコッツはこの遠征需要には大きすぎることが分かったので、ワースリーはパナマ運河通ってイングランド戻った。ワースリーが代替船を探し補給物資持って戻る責任があった。 ワースリーはその途中でコスタリカ政府遠征隊の計画について知らされていないことで不満であり、宝探しの者達をココ島から強制排除するつもりでいることがわかった。ワースリーが個人的にコスタリカ大統領宛て電報打ちその後イングランド宣伝が行われたにも拘わらず遠征隊員幾人かがパナマへ強制退去させられた。他の者は護衛付きココ島残った。この時までに遠征隊長イングランド戻っており、ワースリーは残っている者の指導者になっていた。ワースリーは自分資金から残っている者の滞在費を出したが、最終的に残っていた者達もパナマへ送られ解雇された。 この遠征隊が再招集されコスタリカ政府からの妥協引き出した後、翌年には島に戻った。ワースリーは遠征隊の新しいヨットベラシティを駆ってイングランドからココ島渡ったが、トラブルの多い航海だった。このときもジーン伴っていた。この遠征資金足りず物資不足していた。途中で起きた機械部品故障航海障害になったココ島到着した時までに、ワースリーが遠征指導者に指名されていた。金属探査機広範な探査が行われたが、9月まで宝の兆候出てこなかった。ワースリーは10月からロンドン講演シーズンが始まることもあり、9月初旬には島を離れた。これが遠征との最後関わりとなり、その9か月後に宝探しは失敗になった遠征資金尽きたときに終わりとなった成功無かったが、ワースリーはそれでもこの島に宝があるはずだと考え戻って来たいと思っていた。結局それは叶わなかったが、この宝探しはその講演旅行多く題材提供してくれた。

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宝探し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 23:43 UTC 版)

「宝」の記事における「宝探し」の解説

宝探し(トレジャーハンティング Treasure Hunting)は、宝を探すことを目的としたゲーム、または実際に人生賭けた冒険探検である。これの「宝」という意味も同様の意味である。子供の遊びアウトドア趣味として行われることから、人生賭けて宝を発見しそれで生活を賄っていることまであり、非常に大小端である。文字通りの宝探し(トレジャーハンティング)の対象となるものは砂漠森林遺跡など人知れず眠る遺物や、かつてその存在知られながら今では失われた財宝などである。 また、財宝ではないが、ロストダッチマン鉱山のような、(場所が分からなくなって)失われた鉱山(ロストマイン)も同様に宝探しの対象となりうる。 沈没船探索カリブ海東南アジア北欧など各地学術研究グループなどの手により行われ、1例としては、カリブ海では金貨宝石東南アジアでは中国製陶磁器北欧ではシャンパンワインなどさまざまな貴重な遺物が見つかっている。しかし古文書の船の沈没に関する記述読み、これらを勝手に個人的に探索するトレジャーハンターも多い。 人生賭けた宝探しとは、実際に生涯渡って姿のある宝を探し続けことのほかに、ひとつの職を生涯渡って続けていく上で、その職業に対して最も大切なもの何かということを見つけ出すために精を尽くすという、半ば比喩的表現としても使われる上記失われた宝同様、映画漫画・ゲーム題材になりやすい。ただ、こちらは宝そのものよりも、宝探しに執着する人間模様を描くのが主体になっている事が多く(そのため、狭義トレジャーハンターばかりでなく、マフィア・ギャング・ヤクザといったアウトロードロップアウトした人間登場する事も多い。この場合目標となる「宝」は犯罪がらみである事が多い)、宝そのものいわゆるマクガフィンである事が多い。

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宝探し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/27 10:02 UTC 版)

仮面舞踏会 (絵本)」の記事における「宝探し」の解説

本書全世界数十冊が出版され、その多くイギリス売られたが、それ以外オーストラリア南アフリカ西ドイツ日本フランスアメリカ合衆国でも出版された。日本では角川書店から1981年翻訳刊行された(坂根巌夫訳)。探索者達は頻繁に公共私有土地を勘に頼って掘り起こしたイギリスの「Haresfield Beacon」と記され土地探索者達に人気のある場所であり、ウィリアムズは“hare”という単語隠し場所のヒントではない事を説明しなければならなかった。ダービーシャーのサドベリーホール、テュークスベリー、グロースターシャー等の、挿絵使われ実際土地探索者達により捜索された。 1982年3月、キット・ウィリアムズは、ケン・トーマスなる人物が宝を探し当てた発表したしかしながらトーマス発見著者意図した方法よるものではなかった。トーマスは、ある日ドライブ途中キャサリン記念碑発見し絵本最初に書かれている文句One of Six to Eight(八への六の一つ)」を思い出した彼は、ヘンリー八世の6人の妃の一人キャサリンが宝の隠し場所と関連があるのではないか考え、そこから偶然にウサギ隠し所を発見したのである主張したウィリアムズから金のウサギ埋める際の証人と、宝探しコンテスト一部始終記録依頼されていたバンバー・ガスコインは、この宝探しの記録彼の著書Quest for the Golden Hare』にまとめた。ガスコイン彼の体験を以下のように総括している。 「『仮面舞踏会』に寄せられ数万の手紙は、人間精神パターン照合自己欺瞞のための共通する能力持っている事を私に確信させた。何人かのパズル中毒者たちがなぞなぞ解明取り組んでいる一方で別の者たちはウサギが既に発見されたというニュースにも関わらず一心不乱に彼ら自身ウサギ探しをまだ続けていた。彼ら自身理論いかなる外部証拠による論駁許さぬ程に有無言わせぬ物となっているようだった。これらの最も頑固なマスカレーダーたちは、何らかのウサギがアンプトヒルで掘り出された事は渋々ながら認めはしたが、別のウサギ、あるいはもっと良い解答が、彼らの望む場所で彼らを待ち続けていることを信じていた。キットはアンプトヒルで公にされた取り敢えず解答で彼らがやる気を失うことなく、いつか彼らを『仮面舞踏会』の真のパズル真の解答者として祝福する日が来るのを期待しているであろう、と。1982年の夏の間中シャベル地図携えた能天気な探索がまだ行われ続けていた。」

※この「宝探し」の解説は、「仮面舞踏会 (絵本)」の解説の一部です。
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