NHKのど自慢
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テーマ曲
- 初期のテーマ曲( - 1970年3月)は、作曲家天地眞佐雄(天地総子の父)によるもの。
- 1970年から鈴木邦彦作曲のテーマ曲を使用。
- アレンジのマイナーチェンジはあるものの、常にチューブラーベルは含まれている。
- 2017年4月、24年ぶりにテーマ曲がマイナーチェンジし(ギターの音色がメインになっている)、オープニングが短縮された。
- テーマ曲はエンディングのみ生演奏だった。地方(演奏者)でシンセサイザーの音、ドラムの叩き方、ピアノ・ギター・ベースの弾き方が違う。(放送時間が迫っているときと2021年度からオープニングは生演奏せず、収録したテーマ曲を流す。ちなみに音源は関東甲信越地方の音源を使用している。)
- 現行のテーマ曲(2023年4月2日 - )は、鈴木の曲を葉加瀬太郎が編曲・演奏している。
国外での大会
NHKのど自慢では、1998年(平成10年)にブラジルの日系ブラジル人移民90周年事業として、サンパウロ市で初めての国外大会を開催した[66]。以後、海外大会が多く行われるようになる。
この大会で、チャンピオンになると、毎年NHKホールで開催する「NHKのど自慢・チャンピオン大会」(次項)に出場できる。2005年を最後にしばらく開催されていなかったが、2011年10月2日に中華民国・台北市にある国立国父紀念館で、6年ぶりに開催された(10月29日土曜日の19:30から字幕放送付きで放送[注 75])。
- 過去の開催地
-
- 1998年(平成10年) - ブラジル・サンパウロ
- 1999年(平成11年) - ペルー・リマ
- 2000年(平成12年) - アメリカ合衆国・ハワイ州ホノルル(スタン・シェリフ・センター Stan Sheriff Center)
- 2001年(平成13年) - アルゼンチン・ブエノスアイレス(グラン・レックス劇場 Gran Rex)
- 2002年(平成14年) -
- 2003年(平成15年) -
- カナダ・バンクーバー(クイーン・エリザベス劇場)
- シンガポール(サンテック・シンガポール国際会議展示場)
- 2004年(平成16年) - イギリス・ロンドン(アレクサンドラ・パレス)
- 2005年(平成17年) -
- 2011年(平成23年) - 中華民国(台湾)・台北(国立国父紀念館)
チャンピオン大会
各週のチャンピオンに輝くと、更に厳正な審査(VTR審査)の上10~15組程度が、翌年2月末~3月初旬の土曜日(またはその頃の祝日)19:30 - 20:50の生放送(通常放送同様リアルタイム字幕放送が行なわれている)[注 76]。東京・渋谷のNHKホールを会場に開く「NHKのど自慢 チャンピオン大会 20○○(丸の中には西暦が入る)」[注 77]に進出し、その年の日本一ののど自慢(年間王者・年間女王)と優秀賞2組が決定する。司会は通常回を担当するアナウンサーでゲストには通常放送同様、歌手が2組(3組の年もある)招かれるほか、審査員にも5 - 7組の作詞・作曲家や芸能人・著名人が当たる。前年度チャンピオンが招かれた年もある(デビューしている場合)。グランドチャンピオンは表彰後に出場者をバックに歌唱曲を再度披露してエンディングとなる。
番組タイトルは、1969年度までは「のど自慢全国コンクール」、1970年度から「NHKのど自慢日本一大会」、1995年度から「NHKのど自慢チャンピオン大会」に変更。
例年はNHKホールで行われているが、1975年3月に開催された1974年度大会は大阪府池田市の池田市民文化会館(アゼリアホール)にて、1976年3月に開催された1975年度大会は札幌市の札幌市民会館にて[67]、1977年3月に開催された1976年度大会は福岡市の福岡市民会館にて[68]、1979年3月に開催された1978年度大会は広島市の広島郵便貯金会館(現:メルパルク広島)のホール(現:上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール))にてそれぞれ行われた。それ以外にも、NHKホールが落成された1973年以前は不明。
以前は歌謡曲の部、民謡の部の2つで行っていたが、現在は部門別の審査ではなく、全てのカテゴリーから2組の優秀賞と、そして、栄光の日本一とも言えるグランドチャンピオン(優勝者)が出ることになっている。優秀賞にはシルバートロフィーが、グランドチャンピオン(優勝者)には、ゴールデントロフィーがそれぞれ授与される。更には、前項の海外公演のチャンピオンも1人か2人程度参加する。2001年度までは各地方で何名かを選出していたが、2002年度以降はビデオ審査で当選した者が出場する。
チャンピオン大会の演奏はザ・ニューブリード(ダン池田がバンドマスターを務めていた旧「ダン池田とニューブリード」)・東京放送管弦楽団で、指揮は宮下博次が担当。チャンピオン大会の編曲(アレンジ)は宮下博次・西原悟・河野成旺が担当。デジタル放送は5.1サラウンド放送となっている。
なお、2007年度からの演奏はサザンブリーズ・東京放送管弦楽団とが担当した。2008年度からの編曲宮下・西原が担当。
なお、関東・甲信越地方のバンドメンバーと鐘の秋山気清もチャンピオン大会の演奏を担当する。秋山は打楽器奏者で参加。
1980年代にはチャンピオン大会優勝者が翌週以降のNHK歌謡ホール(NHK歌謡コンサート、うたコンの前身番組)に出演していた時期もある。
土曜日または祝日に生放送されることから、終了の際に、翌週に放送される本編の場所が予告される。エンディングでは、『NHK紅白歌合戦』同様、クラッカーの演出もされている。(年によっては行われない場合もある)ラジオ第1でも同時生放送(特別番組でテレビが収録となった際も生放送した)、以前はBS(第2、ハイビジョン)でも数日後に放送していた。
2019・2020年度は新型コロナウイルスにより開催中止、2021年度も当初2022年3月5日にNHK大阪ホール[注 78]から開催予定だったが、同年5月4日(水・祝)に開催された。総合テレビのみ17:00 - 18:00での放送となった。コロナ感染拡大防止対策を整えて、NHK放送センターCT-101スタジオでの非公開生放送の形で開催され[69]、当大会は、2020・2021年度の2年間にわたり行われた大会の今週のチャンピオンに選ばれた出場者の中から、10組を選び、1時間に時間を凝縮して行った[70]。2020・2021年度大会はグランドチャンピオンによる歌唱曲の再度披露を行わずにエンディングとなっていた。2020・2021年度大会からの演奏はnodo coneerto。指揮は宮下博次。編曲(アレンジ)は宮下博次、西原悟、斉藤真也が担当。鐘の秋山気清も打楽器演奏者で参加している。2022年度大会の編曲(アレンジ)は宮下博次、西原悟、斎藤真也、上杉洋史が担当。鐘(打楽器)担当の秋山は番組卒業とともに今大会で卒業した。2023年度大会の編曲(アレンジ)は宮下博次、斎藤真也、上杉洋史が担当。2023年度からバンドが廃止されたため演奏メンバーが若干変わった。また、通常の放送で廃止されたバンドもチャンピオン大会では引き続き起用されている。
- 歴代グランドチャンピオン
年度(西暦) 優勝者(会場[注 79]) 歌った曲 備考 昭和47年(1972年) 中村匡伯 「影を慕いて」 昭和48年(1973年) 藤田光男 「江差追分」 昭和49年(1974年) 後藤清子 「南部俵積唄」 昭和50年(1975年) 下山美幸[67] 「秋田長持唄」[67] 昭和51年(1976年) 遠島春美[68] 「岸壁の母」[68] 昭和52年(1977年) 松尾進(青森県八戸市)[注 80] 森進一「さざんか」 この年からしばらく歌謡曲部門・民謡部門の2名選出となる。
以下、上段が歌謡曲部門、下段が民謡部門。橋本千代子 「お立ち酒」 昭和53年(1978年) 片渕由美子(佐賀県伊万里市) 森昌子「津和野ひとり」 笠原ちさ子(北海道岩内町) 「江差追分」 同曲では5年ぶり。 昭和54年(1979年) 高瀬文夫[71] 渥美二郎「夢追い酒」 後に高瀬一郎の芸名でプロデビュー。 配島トシ 「秋田長持唄」 同曲では4年ぶり。 昭和55年(1980年) 山本裕美子[72] 石川さゆり「能登半島」 千葉祐子・千葉弥生 「南部俵積唄」 同曲では6年ぶり。 昭和56年(1981年) 戸ヶ里律子 梓みちよ「よろしかったら」 後にプロデビュー。 渡部久人 「磯原節」 昭和57年(1982年) 長岩亜由美[注 81] 岩崎宏美「二十歳前」 佐々木潔志 「江差追分」 同曲では4年ぶり。 昭和58年(1983年) 岩井照子 都はるみ「おんなの海峡」 関千枝子・関恵理子 「秋田長持唄」 同曲では4年ぶり。 昭和59年(1984年) 深田るみ子[73] 松原のぶえ「おんなの出船」 大淵勝子 「正調博多節」 昭和60年(1985年) 吾郷金治 北島三郎「激唱・青函トンネル」 河上美佐如 「阿波よしこの」 昭和61年(1986年) 辻村みゆき 岩崎宏美「聖母たちのララバイ」 田中祥子 「球磨の六調子」 昭和62年(1987年) 塙圭子 石川さゆり「天城越え」 民謡部門の本大会進出者がなかった。 昭和63年(1988年) 晴山さおり 細川たかし「望郷じょんから」 後にプロデビュー。 箱石マチ 「外山節」 民謡部門の開催はこれが最後となった。 平成元年(1989年) 太田幸直[74](静岡県浜北市) 吉幾三「海峡」 改元とともに再び全員が同じ条件で競う形式に戻る。 平成2年(1990年) 稲辺久美子[注 82] テレサ・テン「別れの予感」 平成3年(1991年) 陰山亜希(島根県出雲市) 島津亜矢「愛染かつらをもう一度」 平成4年(1992年) 水田竜子(北海道当麻町) 「男なら」 翌年1月にプロデビュー。 平成5年(1993年) 平田ジョーエ昭夫(愛知県田原町) LOOK「シャイニン・オン 君が哀しい」 ブラジル日系3世。初のブラジル系チャンピオン。ブラジルにも同時生中継された。 平成6年(1994年) 伊藤公・伊藤嘉晃[注 83][75](北海道奈井江町) アリス「BURAI」 兄弟デュオ。 平成7年(1995年) 原沙織[注 84](千葉県富山町) DREAMS COME TRUE「未来予想図Ⅱ」 この年から原則土曜日の夜での放送に移行した。 平成8年(1996年) 山形宮留未[注 85](東京都立川市) 「新庄節」 部門統合後、民謡で初のチャンピオン。後にプロデビュー。 平成9年(1997年) 野寄早苗(福岡県香春町) JUJU「すき」 平成10年(1998年) 川口奈希紗[76][77] MISIA「つつみ込むように…」 大会終了後、グランドチャンピオンが過去にプロの演歌歌手として活動していたという経歴が話題となった[76]。 平成11年(1999年) 室尾雅之(奈良県當麻町) 尾崎豊「僕が僕であるために」 平成12年(2000年) 藤本雅子(茨城県土浦市) 杏里「オリビアを聴きながら」 平成13年(2001年) 大城バネサ
( アルゼンチン・ブエノスアイレス)門倉有希「女の漁歌」 琉球系アルゼンチン人。海外勢として初のグランドチャンピオンに。
これがきっかけで2003年に日本でプロデビュー。平成14年(2002年) 安藤弘法・桝本博之
( アメリカ合衆国・サンフランシスコ)CHAGE and ASKA「SAY YES」 海外勢としては2年連続。 平成15年(2003年) 王超(ワン・チャオ。奈良県桜井市) 一青窈「もらい泣き」 日本勢としては3年ぶり。アジア系外国人としては初。 平成16年(2004年) 玉川麻美(高知県中村市) 鬼束ちひろ「月光」 四国勢としては初。 平成17年(2005年) キム・ギョンア[78]( 韓国・ソウル) 2年連続同一楽曲でのグランドチャンピオンに。
海外勢制覇は3年ぶり史上4人目(最後)。
アジア勢としては初(アジア系外国人としては2人目)。平成18年(2006年) 清水博正(群馬県藤岡市) 神野美伽「雪簾」 全盲の16歳。ゲストで来ていた氷川きよしはその歌に感動し涙をこぼした。
2008年2月27日にテイチクエンタテインメントよりプロデビューし、同年3月1日に行われた下記のチャンピオン大会にゲストとして出演した。平成19年(2007年) 榊枝悠子(福島県福島市) 鬼束ちひろ「月光」 歌謡曲としては初めて、同一楽曲で3人目のグランドチャンピオン。 平成20年(2008年) 井口美優(群馬県沼田市) 絢香「三日月」 高校の先輩でもある清水同様に全盲の16歳。視聴率20.1%。 平成21年(2009年) ホベルト・カザノバ(静岡県静岡市) 五木ひろし「契り」 演歌歌唱者では3年ぶり。視聴率15.7%。 平成22年(2010年) 斉藤光壱(埼玉県所沢市) 前川清「花の時・愛の時」 2年連続でブラジル系のグランドチャンピオン。視聴率18.0% 平成23年(2011年) 徳永優樹(大阪府熊取町) 大川栄策「はぐれ舟」[79] 10代でのグランドチャンピオンは3年ぶり。視聴率17.0% 平成24年(2012年) 鈴木裕美子(福島県いわき市) いきものがかり「歩いていこう」[80] 平成25年(2013年) 櫻井麻那(富山県入善町) ナナムジカ×のだめオーケストラ「sora」[81] 10代でのグランドチャンピオンは2年ぶり。 平成26年(2014年) 石井敦子(福島県郡山市) 「会津磐梯山」[82] 10代でのグランドチャンピオンは2年連続。 平成27年(2015年) 小山田祐輝(北海道岩内町) 氷川きよし「獅子」[83] 3年連続10代でのグランドチャンピオン。この年度から出場対象年齢が引き下げられ、いきなり史上初の中学生グランドチャンピオンに輝く。 平成28年(2016年) 大場悠平(北海道幕別町) 清水翔太「化粧」[84] 10代でのグランドチャンピオンは4年連続。北海道からは2年連続のグランドチャンピオン誕生。 平成29年(2017年) 加藤大知(熊本県阿蘇市) navy&ivory「指輪」 20代のグランドチャンピオンは5年ぶり。九州からは実に20年ぶりのグランドチャンピオン輩出となった。 平成30年(2018年) 篠﨑大輔(佐賀県伊万里市) 指田郁也「花になれ」 2年連続で九州から20代男性がグランドチャンピオンに選出された。なお2020年3月15日には45分に再編集した熱唱名場面が放送された。 令和元年(2019年) 新型コロナウイルス感染症の流行による影響で開催中止 令和2年(2020年) 上田淑子(三重県四日市市) 島津亜矢「かあちゃん」 新型コロナウイルス感染症の流行による影響で2年連続の開催中止 令和3年(2021年) 新型コロナウイルス感染症の流行による影響で中止になった前年度分のチャンピオンを含めて審査の対象とした上で2022年5月4日に3年ぶりに開催された。 令和4年(2022年) 兼子結(茨城県小美玉市) 藤田麻衣子「手紙 〜愛するあなたへ〜」 4年ぶりにNHKホールで開催。 令和5年(2023年) 西山絵美子(愛媛県四国中央市) 絢香「三日月」 四国から19年ぶりのグランドチャンピオン選出。また、出場者たちはバックバンドの演奏のもとで歌唱した。
- 過去の出場者の代表
- 過去の出場者の代表(チャンピオンを除く)
- 平成16年度/2004年: 山梨市、愛媛県四国中央市、鹿児島県出水市、鳥取県岩美町、秋田市&秋田県羽後町、岐阜県飛騨市、広島県東広島市、滋賀県草津市、福島県須賀川市、北海道滝川市、長崎県琴海町、福岡県大川市、宮城県白石市そして イギリスのロンドンの15都市。
- 平成17年度/2005年: 青森市から始まって香川県東かがわ市、北海道岩見沢市&苫小牧市、富山県南砺市、岐阜県大垣市、広島県福山市、宮城県東松島市、高知市、島根県出雲市、京都府亀岡市、山口市、佐賀県有田町、鹿児島県薩摩川内市そして メキシコのメキシコシティを加えた15都市。
- 平成18年度/2006年: 北海道旭川市から始まって秋田県大館市、山形県長井市、千葉県からは柏市と成田市の両市、岐阜県多治見市、愛知県豊橋市、宇都宮市、大阪府からは堺市と豊中市の両市、熊本県八代市、沖縄県宜野湾市、香川県三豊市そして愛媛県今治市の14都市。
- 平成19年度/2007年: 石川県白山市から始まって北海道からは釧路市&北斗市の両市、群馬県千代田町、静岡県伊豆市、茨城県常陸太田市、大阪府泉佐野市、宮崎県小林市、鳥取県北栄町、佐賀県嬉野市、富山県高岡市、新潟県聖籠町、栃木県小山市そして和歌山県田辺市の14都市。
- 平成20年度/2008年: 広島県三原市、青森県南部町、鹿児島県垂水市、兵庫県宍粟市、富山県富山市、大分県大分市、福島県西郷村、高知県土佐市、山梨県南アルプス市、島根県松江市、茨城県龍ケ崎市、香川県坂出市、神奈川県からは綾瀬市と相模原市の両市・以上の14都市。
- 平成21年度/2009年: 岡山県吉備中央町、香川県多度津町、和歌山県那智勝浦町、北海道からは乙部町、中標津町の両町と江別市、千葉県館山市、宮崎県延岡市、奈良県大和郡山市、長野県塩尻市、山梨県大月市、徳島県徳島市、滋賀県彦根市、山形県大江町以上の14都市。
- 平成22年度/2010年: 栃木県佐野市、茨城県鉾田市、長崎県島原市、京都府綾部市、石川県川北町、広島県庄原市、東京都瑞穂町、青森県十和田市、富山県魚津市、宮崎県宮崎市、徳島県三好市、兵庫県南あわじ市、北海道音更町、岩手県遠野市以上の14都市。
- 平成23年度/2011年:山口市、奈良県香芝市、北海道知内町、群馬県桐生市、岐阜県恵那市、香川県丸亀市、鹿児島県出水市、大分県宇佐市、山梨県甲府市、富山県砺波市、福井県永平寺町、岩手県久慈市、沖縄県那覇市、そして 台湾・台北以上の14都市。
- 平成24年度/2012年:佐賀県佐賀市、千葉県千葉市、広島県福山市、高知県高知市、石川県加賀市、島根県邑南町、茨城県稲敷市、奈良県桜井市、神奈川県川崎市、熊本県熊本市、北海道函館市、三重県鈴鹿市、山梨県韮崎市以上の14都市。
注釈
- ^ 2022年12月11日の長崎県諫早市からの生放送は19組が出場した。
- ^ 当時ほぼ同じ時間帯に放送されていた日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」に、高校生をはじめとする若い世代の出場者を奪われていたというのも一因であった。因みに「スター誕生!」は、当時本番組への出場資格がなかった中学生に対しても門戸を開いていた。
- ^ 学生から会社員、教育関係者、公務員、看護師、農家、定年後の高齢者(80 - 90歳代の出場者もおり、中には100歳以上という超高齢者の出場もある)など。
- ^ 総合テレビでは字幕放送を実施。
- ^ 2010年は第3日曜日の12月19日に放送し、BS2でも放送された。一方、ラジオ第1放送とNHKワールド・ラジオ日本では同日の同じ時間帯にかつての司会者・宮川泰夫の司会で「放送開始65年〜のど自慢の仲間たち」と題した関連番組を放送した。
- ^ 作曲家・三枝成彰、ドラマディレクター・三枝健起の父である。
- ^ 朝日・毎日・読売・日本経済各紙の東京本社版。10月3日分は4紙とも白黒。3月26日分は毎日・読売では白黒。朝日・日経はカラー番組に付く記号が廃止されており、白黒番組を表す記号等も無いため不明
- ^ 原則として各都府県で年に1回開催されることになっているが、北海道地方でのみ年に3 - 4回開催されるために、開催されない都府県も発生する。
- ^ 2008年10月からは特集・総集編も含めノンスクランブル放送で視聴可能(後座番組である13時のニュースを含む)。ただし、再放送と毎年3月放送のチャンピオン大会はノンスクランブル放送の対象外となっているため直接受信契約者以外は視聴不可。2010年4月から16:9レターボックス放送。
- ^ ただし、「特集・NHKのど自慢」、12月最終週放送の「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面」の場合は13:30まで。2011年12月18日放送の「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面」では12:58まで。
- ^ デジタルBS2は16:9の画面で放送。なお、難視聴対策放送の終了に伴いBS2での放送は2011年3月6日の放送を最後に打ち切りとなった(最後の放送は前日総合テレビで放送されたチャンピオン大会。レギュラー放送は2月27日放送分が最後)。本来は3月27日放送分を最後に打ち切る予定だったが、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の特設ニュースに伴う番組変更による休止(3月20日放送分)や震災の影響で開催自体そのものが中止(3月13日・27日放送予定分)になったため2011年3月6日の放送が事実上最後となった。
- ^ BSアナログハイビジョン実用化試験放送の時より。
- ^ 本番組の放送がなかった場合は再放送は休止となり、そのまま『ラジオ深夜便』の同時放送となる。
- ^ 日本国内については、かつて火曜日の17時台などに再放送を行っていた時期があったが、現在国内での再放送は行われていない。
- ^ 本来であれば、試験配信サービス開始日となる2020年3月1日放送分からNHKプラスでの配信を開始する予定だったが、後述の新型コロナウイルスの影響により、同日から同年9月27日放送分までの開催自体が中止になったため、一部の特別番組を除き、該当日まで延期となった[13][20][14]。
- ^ かつては日曜日の初回放送終了後、NHKオンデマンドでも2週間見逃し番組サービスとして配信されていた。
- ^ 2015年は『歴史にドキリ』のスペシャルを放送[22]。
- ^ 2021年1月17日は大会そのものが中止となったため、総合テレビについては首都圏ブロックでは新型コロナウィルス関連の報道特別番組を、それ以外の地域では1月3日に関西ブロック向けに放送された特番『おちょやんレトロトリップ〜大阪&京都 エンターテインメントの聖地めぐり〜』を代替番組とした(関西ブロックでは実質再放送。首都圏ブロックも翌週の1月24日の13:05に振替放送)。ラジオ第1では本番組の開催中止時に準じて『マジカル・ポップ・ツアー』を放送。
- ^ ラジオ放送はTBS・RCCなどJRNによる中継のため、「日曜バラエティー」などの13時台の番組を拡大放送(1月4日も同様、NHKワールド・ラジオ日本もそのまま当番組を同時放送)するか、『マジカル・ポップ・ツアー』などの単発特別番組を放送するかのいずれかで対応。
- ^ 2021年1月24日は大会そのものが中止となったため、総合テレビについては前年7月に放送された特番『どうしてそのバイトやっているんですか?』の再放送を代替番組とした。2022年1月23日も2年連続で大会が中止になったため、総合テレビについては正月特番『50ボイス・鎌倉殿の13人』の再放送を代替番組とした。
- ^ 1回放送の場合は25-31日の日曜。2回放送の場合はこれに8-10日の間の日曜も含む。
- ^ 冬季五輪がある年は場合によっては新年初回は2月下旬または3月上旬となる。
- ^ 放送前日の予選会が行われないため。事前収録を放送するときはその限りではない。
- ^ 駅伝・マラソン中継がある場合、BS2はアンコールアワーなど別番組を放送(2011年のびわ湖毎日マラソンの当日は前日に総合テレビとラジオ第1で放送されたチャンピオン大会を時差放送)していた。NHKワールド・ラジオ日本は国際放送独自編成としてFM放送、地上デジタルラジオ実用化試験放送の番組に差し替えている(「全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」が開催される日のみ、ラジオ第1放送と同時放送で「日曜バラエティー」を放送)。NHKワールド・ラジオ日本では本番組が休止の場合、土曜日深夜2時台の再放送も休止となり、「ラジオ深夜便」を同時放送。
- ^ 2018年まで3月第1日曜がびわ湖毎日マラソン、1991年までは、12月1日-7日の間の日曜が福岡国際マラソンのために休止となったこともあった。1992年以降は、テレビはテレビ朝日系列、ラジオはニッポン放送・KBCなどNRNでそれぞれ放送。
- ^ テレビではEテレで放送。
- ^ 全国大会にてテレビではEテレで放送、地方大会は一部地域のみ放送。
- ^ 高校野球が雨天中止のときは放送。なお、地元開催の日と高校野球地方大会の放送が重なる場合はこの限りではなく、高校野球地方大会の放送をFM放送に移した上で通常通り放送される。2022年夏の甲子園より、地方大会期間中の本番組はラジオ第1で放送し、高校野球はFM放送で放送されるようになったが、全国大会期間中は原則として従来通りラジオ第1は高校野球を優先するも、のど自慢のFMでの放送は通常通り行う。なお、NHKワールド・ラジオ日本は休止せずに通常通り放送される(総合テレビで通常通り放送されるため)が、2013年はNHKワールド・ラジオ日本でもそのままラジオ第1放送と同時放送でスポーツ中継(高校野球地方大会は除く)が放送されるため、土曜日深夜2時台の再放送が本放送扱いとなる。
- ^ 2014年までは、2月1日-7日の間の日曜が別府大分毎日マラソンのためラジオ第1放送での放送が休止になっていた。なお、テレビは一貫してRKB・OBSなどTBS系列で放送。
- ^ 2010年度は「ニッポン全国短歌・俳句日和」。
- ^ ここでは、生放送が行われる場合を指す。
- ^ この日は宮本の司会の最終回だった。
- ^ なお、広島県内のみ4月8日13:05 - 13:50に廿日市市の模様を放送したため、この日広島県に限りのど自慢が2回放送されたことになる。
- ^ ラジオ第1、NHKワールド・ラジオ日本は17:05 - 17:50、BS2は12:15 - 13:00、NHKワールド・プレミアムは15:05 - 15:50に放送。
- ^ なお、元々3月7日はびわ湖毎日マラソン大会の開催と、その前日・3月6日に平成21年度チャンピオン大会が開催される都合もあったため、休止となる予定だった。
- ^ a b 前任者だったため、事実上再登板となる[55]。
- ^ 総合テレビ、NHKワールド・プレミアムでは正午のニュースを12:45まで延長して放送(当初は12:15 - 12:45に前日放送された『のんびりゆったり 路線バスの旅』の再放送が代替番組に組まれていたがニュース延長で放送中止)。そのあと12:45 - 12:55に『コネクト』、12:55 - 13:00に宇宙の渚『古川聡、宇宙の渚に立つ』(特集番組の案内でNHKワールド・プレミアムでは放送時間のテロップ部分を差し替え)で空白時間帯を穴埋め(NHKワールド・プレミアムのノンスクランブル放送は通常通り)。ラジオの放送では12:15 - 12:40にラジオ第1、NHKワールド・ラジオ日本同時放送で『昭和歌謡ショー』(本来は木曜日21:30から放送される番組だが、プロ野球中継延長のための代替編成)、12:40 - 12:55にラジオ第1は『SLのある風景』、NHKワールド・ラジオ日本は『エターナルサウンズ』(地上デジタルラジオ実用化試験放送番組)、12:55 - 13:00にラジオ第1は『名曲の小箱』、NHKワールド・ラジオ日本は『みんなのうた』にそれぞれ変更。これに伴い、NHKワールド・プレミアムの月曜未明の再放送も休止。NHKワールド・ラジオ日本も日曜未明の再放送を休止し『ラジオ深夜便』の同時放送に変更された。
- ^ 関東地方のニュースはこのニュースを含めCスタジオから放送し、当時NHKニュース7土日祝キャスターだった守本奈実が担当した。
- ^ 15:05 - 16:55に『なぎら健壱のフォーク大集会』が編成されたため。
- ^ 収録放送への変更は前日(予選会開催日)の段階で決定した。このため、当日朝の段階では、前年12月27日に放送された「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面集2015」の再放送を代替番組として放送する予定であったが、こちらも地震関連のニュースのため放送取り止めとなった。
- ^ 愛媛県では2016年4月24日12:15 - 13:00の北海道稚内市からの生放送を愛媛県新居浜市からの収録放送に差し替え(5月4日も再放送扱いとして放送)、北海道稚内市からの放送は同年5月7日の10:05 - 10:50に収録放送される(ラジオ第1放送の同時放送も実施)。一方、北海道地方では、当日は4月29日にローカルでJリーグ中継を実施したことに伴う「民謡魂 ふるさとの唄」の振替放送に差し替えられ、この愛媛県新居浜市からの回は5月7日の10:05 - 10:50に振替放送される。結果的に、北海道地区と愛媛県では5月7日に互いの地域の開催分の振替放送が実施された。また、ラジオ第1放送における愛媛県新居浜市の回は愛媛県内のみの放送(4月24日)となった。
- ^ 総合テレビ・ラジオ第1ともに、正午のニュースを13:00まで延長して放送(当初は総合テレビで前年放送された「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面集2016」の再放送が、ラジオ第1で15分番組『サウンドボックス 鉄道編』の3本立て放送が、それぞれ代替番組に組まれていたが、いずれもニュース延長で放送中止となった)。
- ^ 総合テレビでは休止となった『西郷どん』第37話の再放送が翌週に順延となったことによる空き枠。
- ^ 秋田県に関しては10月5日 19:57 - 20:42に別途先行放送あり(これに伴い『チコちゃんに叱られる!』の本放送は返上)。
- ^ 本来は12:10より放送される関東甲信越ブロックのニュースは時間をずらして放送。
- ^ 本来同日時に放送する静岡県下田市からの生放送を差し替える形で放送。該当回は『チコちゃんに叱られる!』の再放送を差し替える形で総合テレビで12月25日 8:15に放送され、ラジオでは放送を返上。
- ^ 本来同日時に放送する島根県川本町からの生放送を差し替える形で放送。該当回は6月11日放送予定。
- ^ 但し、東北ブロックに関しては『大好き♡東北 定禅寺しゃべり亭』の放送を優先するため、6月8日 0:30 - 1:15に放送。
- ^ ただし、NHKワールド・プレミアムでは緊急地震速報は流れなかった(国内向け放送とは別系統の回線を受けているため)。
- ^ 2007年4月19日放送分でも番組放送中に三重県中部を震源とする地震が発生しているが、この時は地震関連のニュースに切り替えず、震度などの情報はテロップで対応し当番組を継続していた。
- ^ 愛知県・岐阜県・三重県ではそれ以外の地域とは逆に2013年8月11日 12:15 - 13:00の福島県南相馬市からの生放送を打ち切りとなった愛知県豊川市からの収録放送に差し替え、福島県南相馬市からの放送は同年8月24日 17:05 - 17:50に収録放送された。
- ^ NHKワールド・プレミアムでも日本国内とは別の時間帯で放送されたが、初回放送・再放送ともノンスクランブル放送は行われなかった。
- ^ 途中、13:00 - 13:05に中断ニュース挿入あり。
- ^ 交代初日のみ『こんにちは』のあとに司会就任を兼ねた挨拶を行った。
- ^ 合格者はインタビューに加えて住所と名前の紹介もする。
- ^ かつてはオープニングの後は一旦ステージから退場して、出場者が自分の番になると、セットの後ろから出てきて歌い、合否の鐘の後、不合格の場合はすぐセット裏に戻り(場合によってはインタビューすることもあった)、合格の場合は司会者が出場者へのインタビューや住所と名前の紹介依頼を行ってからセット裏に戻っていた。2020 - 2023年3月26日までのコロナ禍による休止が明けた後はこの形式に近くなり、自分の番が来た出場者は客席から舞台に上がり、合格・不合格共にインタビューの後は舞台から降りるようになっていた。
- ^ 収録の場合は『生放送』が除かれ、開催地のみの表示となる。
- ^ NHK出演歴のある歌手が中心。2012年11月4日の愛媛県西予市からの放送では声優・歌手の水樹奈々(同県新居浜市出身)が初登場している。またそれ以前にも郷ひろみ、布施明、近藤真彦、華原朋美などポピュラー系の出演経験者もいる。原則としてソロ歌手1人ずつ、計2人の歌手によって歌われるが、狩人(2人組デュオ)やももいろクローバーZ(5人組グループ、2014年4月13日出演)、ゴールデンボンバー(グループ、2015年11月29日出演)、Little Glee Monster(5人組グループ、2018年7月22日出演)等がソロ歌手と共演した事例もある。歌唱曲は新曲のケースが多い。
- ^ デビューの遅い歌手のほうが早くからヒット曲がある場合などは、デビューの早い歌手が先に歌うこともある(例:瀬川瑛子と郷ひろみ、島津悦子と氷川きよしなど)。また、2013年に新沼謙治と門倉有希がゲストの時に新沼が先に歌ったのは、門倉は「花は咲く」を歌ったのだが、途中から新沼も出てきて一緒に歌い、最後は出演者全員がステージ中央に出て一緒に歌う演出をするためであった。その他、デビューの早い歌手が自分で演奏する場合、機材の準備・後片付けの都合で先に歌うこともある(2018年12月9日の南こうせつと杜このみなど)。
- ^ ピアノ、ドラムス、ベース、ギター、シンセサイザー、鐘の順(地区によってギター、ベースの順が逆になる)。民謡があった場合はその関連楽器を鐘の前に紹介する。
- ^ ゲスト歌手が選出理由を発表する。特別賞は原則として合格者以外の1組を選出するが、稀に2組を選出することもある。なお、2014年8月17日の秋田県男鹿市の回では特別賞に選ばれた男性は合格の鐘がなっていた。
- ^ 2023年3月までは、小規模のトロフィーだった(時期によりデザインは異なるが、トロフィーが廃止された2023年3月時点では、マイクの上にキャラクターの鳥が乗っているものであった。)。
- ^ オープニング音楽と同じ。
- ^ これは番組自体が放送回ごとに各放送局の制作・著作となっており、出場募集も放送エリア内に対して行われるためである。また、福岡県の場合は福岡局か北九州局のどちらかの局で制作されているため、申込はその時開催する放送局宛てに出さなければならない。
- ^ 聴衆は予選参加者と関係者のみ
- ^ 地方でメンバーやバックステージが違う。なお、ピアノは宮下博次と西原悟が毎週入れ替わりで担当するが、近畿地方は岩崎恵子がピアノ担当。宮下・西原は近畿地方では編曲のみを担当。
- ^ はがきに記載された選曲理由や、予選歌唱直後に行われる司会者からの聞き取りによる。
- ^ 当日のゲスト歌手の歌での出場者は、ほとんどの場合各2組選出されている。詳細は公式サイトの過去の放送曲目を参照。
- ^ このため、出場者の家族などの関係者は最後部の客席にまとめられている。
- ^ 通常の「のど自慢素人演芸会」としての放送は1970年2月1日で終了。翌2月8日放送からは全国コンクールの予選を兼ねた沖縄(司会・中西龍)・西日本(司会・五木田武信)・東日本(司会・奥村浩之)各ブロックの予選会の模様が放送された後、3月1日に放送枠を拡大して渋谷公会堂での全国コンクールの決勝大会の模様を生中継。以後、3月8日に前週の決勝で各部門の優勝・入賞を果たした出場者を集めての特集番組、15日に同年春のリニューアルで撤廃される演芸部門の総決算として企画された「のど自慢演芸大会」を経て、そして22日に元司会者・宮田輝と中西の進行による回顧番組「のど自慢素人演芸会の思い出」の放送をもって、「素人演芸会」としての『のど自慢』の幕が閉じられた。
- ^ 事実上の鐘の統一は2004年2月29日収録、4月4日放送の三重県大会(津市)から。
- ^ 一部地方では三味線・尺八の演奏者を紹介しない場合があった。
- ^ 音源は第一興商から提供された物を使用している[59]。
- ^ 店内にステージを設け店が契約したミュージシャンが「箱バンド」として生演奏を聴かせる業態の飲食店。
- ^ NHKワールド・プレミアムでも同時放送されたが、チャンピオン大会同様、ノンスクランブル放送の対象外だった。
- ^ コロナ前は21:00まで、さらに20世紀のころは3月第1日曜日の12:15-13:45まで、通常放送枠を45分延長する形で生放送されたこともあった。ラジオの場合はらじらー!サタデー 20時台、テレビの場合はブラタモリと有吉のお金発見 突撃!カネオくんのレギュラー番組は原則休止となる。2011年度は3月3日の開催だったが、総合テレビでは前日の3月2日 - 3月11日にかけて行われる東日本大震災1周年の特番(3月10・11日の日中から夜間の長時間特番を軸として、この期間中のプライムタイムで震災関係の特別番組を集中編成するため)の編成上の都合により、2週間後の3月17日 19:30 - 21:00に録画放送された。2015年度は1月11日(月・祝)に開催された。1月開催となった理由として、同年は放送70周年を迎えた特別番組として放送されたことと、3月にリオデジャネイロオリンピック女子サッカーアジア最終予選中継があり、同時期にチャンピオン大会を開催することが困難なためであった。
- ^ 2009年までは「昭和・平成○年度」が番組タイトルの前に表示していたが、2010年以降は番組タイトルの後に西暦の開催年が表示されるようになった。このため、その週のチャンピオンになった年とチャンピオン大会に付記される年は異なる。
- ^ NHKホールの耐震補強の改修工事を行った関係による
- ^ 「会場」は、チャンピオンとなった時の会場。
- ^ NHK番組発掘プロジェクトに映像提供
- ^ スター誕生!にも出場歴あり。
- ^ グループを中心に特撮、アニメソング等で活動した
- ^ 受賞後に日本食研に入社し、「歌う宣伝広告課長」として活動している。
- ^ 同年度にテレビ東京 チャレンジ歌バトル優勝、グランドチャンピオン大会準優勝。96年11月にデビューし、翌年のグランドチャンピオン大会ゲスト。
- ^ 同年ドキュメント女ののど自慢(ルックルックこんにちは内、日本テレビ系)でもスペシャル賞。「山形くるみ」としてデビューし、翌年から2年連続グランドチャンピオン大会ゲスト。
- ^ 最初の1年間は毎週木曜20時に(土曜18時再放送)、2000年度からは毎週土曜18時に放送(2002年3月までは日曜8:05~再放送、2003年度の再放送は木曜午後に不定期となった)
- ^ 2001年度の後半は高市佳明、高山哲哉が務めることが多かった
- ^ 海援隊や氷川きよしも出演している
- ^ 後日、その様子がNHK大阪のホームページより動画配信された。
- ^ 小田切は宇宙服を模したキャラクターの顔の部分がテレビになっていて、そこに実写の小田切の顔が映し出されていた。小田切はイヤホンを付け、服装もTシャツで登場。小林はCGキャラクターの頭部の飾りが画面になっていたり、衣装が違うほかは小田切と同じ。いずれも画面ではYouTuberのようにWebカメラに向かってしゃべっているような映り方となっている。
- ^ NHKと日本テレビのテレビ放送開始70周年を記念した共同企画。
出典
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固有名詞の分類
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