明るい農村とは? わかりやすく解説

明るい農村

行政入力情報

団体名 明るい農村
所轄 秋田県
主たる事務所所在地 山本郡三種町浜田福沢3番地3
従たる事務所所在地
代表者氏名 三浦 正
法人設立認証年月日 2007/04/16 
定款記載され目的
この法人は、白神山地から米代川八郎湖にまで広がる能代山本地域活動拠点とし、自然や特産品伝統芸能などの豊かな地域資源を、市民活動地域密着型情報発信により、保全すると共に利活用進め将来を担う子ども達や、高齢者障がい抱え方々など住民が、安心して住みやすい魅力ある生活空間創造する。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
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認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
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明るい農村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/25 05:12 UTC 版)

明るい農村
ジャンル ドキュメンタリー番組教養番組
出演者 大島さと子
製作
制作 日本放送協会
放送
映像形式 モノクロ放送 → カラー放送(1971年途中から。詳細は本文を参照。)
音声形式 モノラル放送
放送国・地域 日本
伸びゆく農村 → のびゆく農村
放送期間 1957年1月17日 - 1960年3月24日
回数 128
村の記録
放送期間 1960年4月8日 - 1964年4月5日
回数 204
明るい農村 / 明るい漁村
放送期間 1963年4月1日 - 1985年3月31日
放送時間 当該節参照
回数 8030
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明るい農村』(あかるいのうそん)は、1963年4月1日から1985年3月31日までNHK総合テレビジョンで放送されたドキュメンタリー番組教養番組である。全8030回。当初はモノクロ放送だったが、1971年4月6日から毎週月・水・金曜日がカラー化[1]、同年10月4日からは、一部例外を除き、毎回カラー放送となった[2]

概要

近代農業に必要なテーマ・試みをその時々の時代背景を勘案しつつ提案した番組で、日本各地の農村で取材を行った。

放送期間中、1968年4月7日から日曜日放送分を『明るい漁村』(あかるいぎょそん)と題して放送したことがある[3](1982年度以降は曜日を定めずに放送[4])。また、1968年度から夕方に再放送が行われた[5]

NHK総合テレビでは最も遅くまで残った白黒番組の一つであり、火・木曜日以外のカラー化は1971年4月6日から[1]、すべてカラー化されたのは、NHK総合テレビが全番組カラー放送となる直前の同年10月4日である[2](一部例外を除く)[7]

NHKはこの番組以前にも、1948年から1952年に『インフォメーションアワー 新しい農村』[8]1957年1月17日から1960年3月31日まで『のびゆく農村』、1960年から1963年まで『村の記録』という前身番組を放送した。このうち『村の記録』は、その後も『明るい農村』の1コーナーとして続けられた。

NHKには農業協同組合(JA)と漁業協同組合(JF)の職員に委嘱した「農林漁業通信員」という情報を提供する担当がいて、ラジオでその情報を伝えた。2016年現在でも「農林水産通信員」→「ふるさと通信員」(2006年10月 - 、委嘱対象を拡大)と改称した上で、ラジオの『ひるのいこい』などにおいて情報提供が続けられる。

放送時間

  • 月曜日 - 土曜日:6:20 - 6:40(1963年4月 - 1966年3月
  • 月曜日 - 土曜日:6:30 - 6:55(1966年4月 - 1982年3月)
  • 月曜日 - 日曜日:6:30 - 6:55(1982年4月 - 1984年3月)
  • 日曜日:19:20 - 19:59(1982年 - )
  • 月曜日 - 土曜日:6:15 - 6:43、日曜日 6:15 - 6:55(1984年4月 - 1985年3月)

テーマ曲

脚注

  1. ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、192頁。 
  2. ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、120頁。 
  3. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年9月20日、155頁。 
  4. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修部 編『NHK年鑑'83』日本放送出版協会、1983年9月27日、169頁。 
  5. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'69』日本放送出版協会、1969年9月20日、103頁。 
  6. ^ a b NHKクロニクル 放送番組表検索
  7. ^ 「NHKクロニクル 放送番組表検索[6]」による。1971年4月版では、その他『婦人百科』の月・火曜日、『日本ところどころ』『中学生群像』が白黒。「NHKクロニクル 放送番組表検索[6]」によると1971年10月以降の本番組はすべてカラーだが、新聞縮刷版(全国紙の東京本社版)のテレビ欄では、毎日・読売・日本経済の3紙で同年10月28日、11月4日放送分が白黒である。
  8. ^ インフォメーションアワー「産業の夕」 - NHK放送史

関連項目

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