北陸銀行 北陸銀行の概要

北陸銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/08 13:26 UTC 版)

株式会社北陸銀行
THE HOKURIKU BANK, LTD.
Hokuriku Bank Headquater.jpg
北陸銀行本店
種類 株式会社
市場情報 非上場(以下は過去のデータ)

東証1部 8357 2013年9月19日上場廃止
大証1部(廃止) 8357 2013年9月19日上場廃止
略称 ほくぎん
本社所在地 日本の旗 日本
富山県富山市堤町通り1丁目2番26号
設立 1943年(昭和18年)7月31日
創業1877年(明治10年)8月
業種 銀行業
金融機関コード 0144
SWIFTコード RIKBJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 代表取締役会長 麦野英順
代表取締役頭取 庵栄伸
資本金 1,404億9百万円
(2013年3月31日現在)  
発行済株式総数 1,047,542千株
(2013年3月31日現在)
純利益 連結:121億49百万円
単独:123億15百万円
(2013年3月期)
純資産 連結:2,687億28百万円
単独:2,686億37百万円
(2013年3月31日現在)
総資産 連結:6兆2,761億12百万円
単独:6兆2,760億45百万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 連結:2,927人
単独:2,889人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 ほくほくフィナンシャルグループ 100%
主要子会社 北銀ビジネスサービス株式会社
外部リンク 北陸銀行
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北陸銀行のデータ
店舗数 188
(駐在員事務所6)
貸出金残高 4兆3,327億円
預金残高 5兆7,262億円
(譲渡性預金を含む)
特記事項:
データは、2013年3月31日時点。
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概要

北陸3県富山県石川県福井県)と北海道が主な地盤。

北陸地方では知名度も高く、本店を置く富山県及び県下多くの市町村の指定金融機関を受託している。

明治期の北海道移住者には富山県出身者が多かった縁もあり、北海道にも営業地盤を持ち、北陸銀を主要取引行とする道内企業は数多いとされる。また、道内の自治体では釧路町が指定金融機関としている。

本拠地の北陸3県と北海道以外には東京都横浜市新潟市長野市名古屋市岐阜県高山市京都市大阪市にも支店があり、昭和期においては単独で地銀2位の規模を誇った。かつては神戸支店(神戸市)と東大阪支店(東大阪市)を設置していたが、大阪支店に統合された。平成に入り(特に東京地区において)バブル崩壊金融危機の影響を受け、財務内容が悪化していたが、2004年(平成16年)9月に北海道銀行と経営統合し、ほくほくフィナンシャルグループを設立。

経営破綻した石川銀行の営業のほとんどを継承したため、同行発祥の地である石川県では北國銀行に次ぐ店舗網を有しており、石川県民にも地元の銀行として定着している。また、福井県には敦賀市を除き若狭地方には支店が存在しない。2014年8月には、北陸新幹線の開通を見据え高岡市内の店舗網の再編に取り組み、高岡南支店を高岡南中央支店に名称を変更。中核店舗としての位置付けを明確化した他、個人向けローン相談窓口「ほくぎんローンプラザ」支店敷地内に新設した[1][2]

北陸銀は北陸地方の就活生からの就職先としての人気は極めて高く、北國銀行を抑え、同地方で1位の人気を誇る[3]

以前は預金通帳のキャラクターにムーミンを採用していたが、2005年(平成17年)12月より一般デザイン通帳のみの取り扱いとなっている。日本最小規模の地方銀行の富山銀行の筆頭株主でもあり、同行と店舗外ATMを共同設置している箇所もある。

北陸銀行と北海道のつながり

北陸銀行と北海道の繋がりは、前身の十二銀行明治32年(1899年)に10月に、北海道内の第一号店として小樽支店を開設したことに始まる。これは、地元の北海道拓殖銀行の進出に半年先んじている。江戸時代から北海道と北陸地方は、北前船を通じて経済的・文化的な結びつきは密接であり、十二銀行はそれを背景とした進出であった。十二銀行はその後、明治43年(1910年)に札幌に店舗を開設しており、昭和61度末には北陸銀行の道内の店舗数は26ヵ店となった[4]。平成27年現在の道内店舗は19ヵ店に減少している。




  1. ^ “北陸銀、JR高岡駅近くの店舗集約 新幹線開業に備え”. 日本経済新聞. (2014年6月6日). http://www.nikkei.com/article/DGXNZO72343120V00C14A6LB0000/ 2015年1月25日閲覧。 
  2. ^ 店舗移転、および名称変更について (PDF)”. 株式会社北陸銀行 (2014年6月3日). 2015年1月25日閲覧。
  3. ^ “銀行が1、2位 北陸の就活生人気ランク”. 北國・富山新聞. (2014年5月30日). http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20130530305.htm 2015年1月16日閲覧。 
  4. ^ 株式会社北陸銀行 『北陸銀行50年史』 株式会社北陸銀行、1994年、272頁。
  5. ^ “株式会社北陸銀行に対する行政処分について”. 金融庁. (2012年12月7日). http://www.fsa.go.jp/news/24/ginkou/20121207-3.html 2014年4月30日閲覧。 
  6. ^ “北陸銀に業務改善命令 金融庁”. 日本経済新聞. (2012年12月7日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC07012_X01C12A2EE8000/ 2014年4月30日閲覧。 
  7. ^ 「北陸銀と北海道銀、20年ぶりにベア」『日本経済新聞電子版』 2015年5月8日
  8. ^ “アマチュア野球情報最前線”. 週刊ベースボールONLINE. http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=022-20130715-01&page=3 


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