男子選手とは? わかりやすく解説

男子選手

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 21:19 UTC 版)

ホイッスル!」の記事における「男子選手」の解説

風祭 将(かざまつり しょう) 声 - 小向美奈子 / 堀江瞬 2年 背番号9 フォワード 1984年5月10日生まれ 身長146cm 体重40kg A型 物語主人公転校前は名門武蔵森学園中等部サッカー部の3軍でひたすら雑用しながら挫けず1軍昇格目標にしていたが、サッカーをしたい一心2年春に武蔵野から桜上水中学校転校。だがサッカー部入部早々に顧問香取早とちり実力者であると勘違いされ直後参加したミニゲームで何もできずに周囲から不信買ってしまい、入部初日居場所失ってしまう。一度挫けそうになりながらも再びサッカー部に戻るため自主練習重ね、その姿を見てサッカー部改革すべく動き始めた水野勧誘され補欠メンバー合流水野提案レギュラー組との対決決定すると、猛練習経て対決勝利し信頼勝ち取ることに成功した復帰後に春の地区大会レギュラー入りを果たすが、抽選結果1回戦古巣武蔵との対戦に。試合自身の2ゴールなどの奮闘一時同点追いつく惜しくも敗戦その後大会後急増した部員新たに就任したプロ選手松下コーチの元で始動した新体制レギュラー争いにも勝ち抜き小柄な体格未熟な技術面など様々な壁を乗り越えるべく努力重ねて実力伸ばしていく。そんな風祭と共に成長続けサッカー部は夏の地区予選優勝して都大出場決めるまでに成長し都大会は3回戦敗退)、自身東京都選抜選考合宿召集されるまでになる。合宿中に周囲からの助言ヒント得て身体の小ささ生かした戦い方少しずつ身につけはじめ、合宿最終日紅白戦で同じフォワードライバル鳴海相手に股抜きでゴール決めて結果を残す。紅白戦終了後最終メンバー発表には落選するものの、小岩と共に正規メンバーから負傷者出た場合バックアップメンバー選ばれた。 選抜入りした初期練習雑用のみで試合への出場全くない日々続いたが、水野途中交代出場したとの練習試合きっかけ急成長選抜メンバーからも徐々に信頼勝ち取っていく。同時期に調子落としていた天城発破をかけるため挑んだ勝負復活見届けた後、ドイツ移住のため選抜途中離脱した天城背番号引き継ぎ韓国遠征前に選抜正規メンバー入りを果たす(背番号19)。メンバー入りした後は膠着状態に陥った時のスーパーサブとして、ゴール献身的なディフェンス含め様々な局面結果出していくつも窮地救ってきた。そしてトレセン終盤ではスタメン出場を果たすまでになる。 元来風祭フィジカルもサッカーセンスにも秀でていたわけでもない平凡な選手だったが、桜上水転入後の地道な努力選抜入り経て結果出して決し自分満足せず練習試合もどんな時でも本気で取り組むことで現在に至るまで結果出し続けている。試合でもどんな逆境にも諦めず一途に前を向いて突き進む風祭ひたむきがむしゃらなプレーは、ここ一番チーム局面切り開いていくことも多い。 性格愚直なまでに真っ直且つ頑固で、マリーシア不正な曲がったこと見過ごすのを何よりも嫌っている(テストカンニング行為や、シゲダイブ得たPKをわざと外すなど)。その性格から多少煩わしいところも指摘されるが、気づけば自分周囲意識変えていくほど純粋さ向上心持ち合わせていることもあり、風祭情熱あてられ選手同世代筆頭数多い私生活でも歳相応に悩むことも多いが、最終的にはいつも自分で進むべき道を切り開いていく。その前向きな性格からかチーム内外からの信頼厚く概ね好意的に受け入れられる事が多い。そんな風祭への名前の呼び方も様々で、シゲからは「ポチ」、椎名からは「将」と呼ばれている(その他「カザ」「チビ助」など)。 本編最終盤では小柄な体格活かして選抜選考時から様々なアドバイス練習経て完成した消えフェイント」や、シゲ意識した3人抜きをやってしまうなど、凄まじい早さ成長続け風祭の姿は水野シゲ達を戦慄させていた。 トレセン決勝関西選抜戦の試合終盤シゲとの接触プレーで左ヒザ重症負い最初の手術後にもうサッカーできない医者宣告されリハビリ中に病院途方に暮れていたところを以前フットサル場で出会ったプロ選手周防から激励された際にドイツにいる優秀なドクターの手術を受ける事を提案され悩むが、兄の功や西園寺ドクター探して同じ人に辿り着くなど周囲から後押しもあり再手術決意現地でのサポート役を買って出たと共に渡独後大手術を受けて無事成功その後ドイツ残り3年に及ぶリハビリ経てU-19日本代表として奇跡現役復帰果たしたちなみにドイツでのリハビリ最中、後に生涯伴侶となる天城の妹・イリオン出会っている。 サッカーをしていない普段私生活では授業中に寝るなどだらしないところもあるが、基本的に天然鈍感シゲ談)で、割と真面目な顔で的外れな発言をしたり(韓国に行くのにパスポート必要なのかと聞いたり、北海道に行くのにもパスポート必要だと言われ信じそうになったりなど)、女子からの好意にも鈍感で全く気付くことがなかったりする。サッカー部マネージャー桜井から向けられ好意にも気づくことはなかった。 亡父潮見謙介(声:木内秀信 / 同左)も社会人サッカー選手であったが、幼少時両親事故死したため、母(声:中尾友紀 / 甲斐田ゆき)方の伯父である風祭家へ引き取られ風祭家の次男として育てられてきた。 赤マルジャンプU-19完結編エピソードではドイツから帰国した後の進路決まっていなかったが、文庫版描き下ろしでは、2006年にはジュビロ磐田所属レギュラー入り目指し奮闘中一方で私生活では自身対すイリオン恋心に全く気づいていなかったりと、天然鈍感なのは変わってないようである。不憫なイリオンを見かねた水野シゲ後押し結果実質両想いだったことが発覚しイリオン恋仲になった。彼女のマシュマロ)のおかげで背もすっかり伸びている。 中学2年4月時の身長は146cmだが7月には149cmになっている最終的には165cm(U-19試合時「16cm伸びた」と発言している)まで伸びた。だが、周りも当然大きくなっているので相変わらずチビからかわれた。 2014年刊行され次世代編『サムライファイト!』ではイリオン結婚しドイツ在住。1男1女の父親になっている2016年からマンガワンおよび裏サンデーにて連載されていた続編ホイッスル!W』では、イングランド・プレミアリーグのラスター活躍しベテラン年齢になった今も義兄天城と共に日本代表定着している。本編終盤でWの主役一人でもある黒瀬拓海亡き兄・天希の友人で、小学生時代拓海天城息子・煌牙のコーチ務めていた佐神十喜也の日本代表デビュー戦チームメイトとして同じピッチの上迎えた水野 竜也(みずの たつや) 声 - 前田剛 / 立花慎之介 2年 背番号10 ミッドフィールダー 1984年11月30日生まれ 身長167cm 体重56kg AB型 桜上水中の司令塔キャプテン武蔵入部試験合格しながらも、武蔵森中サッカー部監督の父を嫌っていたために敢えて合格蹴って無名桜上水中に通う(後に父とは和解)。父と離婚した際に母(声:香坂千晶 / 同左)に引き取られ、母と祖母叔母2人飼い犬ホームズ暮らしている。美形女子からの人気が高い。シゲからは「タツボン」と呼ばれている。 ミッドフィールダーとしての能力の高さは折り紙付きで、風祭転入前に地域トレセン選ばれていた経歴もある。周囲からは未来ファンタジスタとも評されるほどのサッカーセンスを持ちあわせていて、中盤ならサイドもこなせるが基本的にトップ下任されることが多く感覚閃きによるプレー数々ゴール演出してきた。人付き合いがやや不器用怒らせてしまうことも多いが面倒見もよく、桜上水サッカー部でも個性の強いシゲ成長著し風祭をはじめ、選手同士能力の差が大きく個性豊かなメンバー不器用ながらもまとめあげるリーダーシップ兼ね備えている。 風祭転入時にサッカー部意識改革のために動き出し風祭補欠メンバー共闘もちかけると、キャプテン本間や他の先輩達中心とした旧レギュラー組を挑発してキャプテンの座をかけて5対5のミニゲーム勝負仕掛け対決制したものの勝利引き換え本間達をはじめとしたレギュラー含め多く部員退部してしまう。しかし風祭をはじめとした残ったメンバーサッカー部復帰したシゲと共に人数ギリギリながらも奮起し、春の地区予選向けて猛練習積み重ねる。春の地区大会結果的に初戦武蔵敗れたものの、大会後就任した松下コーチの下でスタートした新体制でもキャプテン司令塔としてチームをまとめ上げていく。大会前直前合宿夏の大会経てチームメイト順調に成長し確かな手ごたえ感じ始めていた水野桜上水でのサッカー好きだ思うようになってきた矢先、父が強引に事を進めようとしていた武蔵への転入騒動きっかけに、今まで以上に父への対抗心葛藤に悩むようになっていく。個人プレー走った傲慢な態度とったりメンタル不安定になっていたが、最終的に風祭シゲのとの衝突経ての降る中で行われた地区予選準決勝延長PK戦にまでもつれたとのタフな試合チーム一丸となって勝ち抜きチームメイト後押し受けて立ち直る。夏の地区大会終了後東京都選抜選考合宿選ばれ合宿中にかつて父の言っていた「環境優秀な選手育てる」との言葉一定の理解示し厳し選抜選考中でも自分自由にしてくれる優秀な選手達と日々切磋琢磨しながらサッカーを楽しむ姿が見られた。選抜選考合宿最終日紅白戦いち早く最終メンバー入り確定させ、桜上水引き続き背番号10与えられたが、桜上水戻ってからはサッカー部選抜チーム両方周囲との連係がなかなか上手くいかずに悩むことになる。監督西園寺やマルココーチからはセンス認められながらも「今のプレー独りよがり傲慢ファンタジスタになれる素質持っているが、チームとなるためには自分だけでなく他人生かすプレー考えてもらわないと」と指摘されていた。周囲との信頼をあまり築けないまま迎えたソウル市選抜戦でも序盤チームメイト噛み合わずにやや浮足立ったプレーをしていたが、同じ司令塔ライバルでもある郭の身体張ったディフェンス厳し言葉奮起チームメイトからも「もっと挑戦しろ(遊べ)よ」と言葉かけられてからは覚醒してあっという間にチーム順応していく。試合引き分けで終わるもの確かな成長感じていた矢先翌月トレセン初日チームメイトではなく対戦相手として現れ関西選抜シゲ再会思わぬ再会戸惑う中で外して自由に走り始めた本気のシゲ実力目の当たりし、そんなシゲ見て対戦心待ちにしていつも通り自分道を切り開いてこうとする風祭の姿を尻目に自分だけが取り残されていると気付いてしまい、これまで他人に自分存在意義見出していた水野は再び悩み始めてしまう。悶々としたまま関西選抜とのトレセン決勝当日まで悩み続けるが、最終的に試合中にも成長続け風祭と、シゲの本気のプレー触発されぶつかったことで完全復活水野メッセージ込めたラストパスでゴール決めた風祭抱擁交わした。 後に武蔵森学高等部進学し在学中横浜F・マリノス入団U-19日本代表にも選出される文庫版描き下ろしでは、母とよりを戻したの子18歳下の弟・虎治が誕生している。高校在学中に家を出てマリノス入団決めた理由シゲ暴かれからかわれる一面もあった。 2014年刊行され次世代編『サムライファイト!』では成長した虎治の兄として登場独身だが、女子アナ交際している模様2016年からマンガワンおよび裏サンデーにて連載されていた続編ホイッスル!W』では、現役引退して少年サッカークラブチーム指導者として活動中だったが、管理任せていた男に運営費持ち逃げされてしまいクラブ解散、仲の良かった虎治ともサッカー観違いから仲違いしてしまっている。描き下ろしコーナーでは通話アプリ父親から虎治へ送信予定だった会話スタンプの誤発信見て思わず笑ってまったり結果的にこれがきっかけで父との距離が近づいた)、何となく始めたオンラインゲーム相談相手師匠と呼ぶべき相手ができたものの、その正体が実は弟の虎治だったり(虎治は相手竜也であるのを知っていた)、コーチをしていたクラブ解散後にたまたま現役選手時代出演していたCMTV見かけ無職である事に後ろ向きな哀愁漂わせている姿など度々ネタにされている。本編終盤風祭天城出場していた日本vsオーストラリア戦でフィールドリポーターを務めたりするなど徐々にサッカーに対して前向きになってきたところを風祭シゲ後押しされ一念発起し33歳での現役復帰を果たす。 佐藤(さとう しげき) 声 - 木内秀信 / 金本涼輔 2年 背番号11 フォワード最初武蔵戦ではゴールキーパー1983年7月8日生まれ 身長171cm 体重58kg B型 通称シゲ」。母親(声:薛宏美 / 中尾友美)と生活していたが、愛人息子であることから息苦しい生活を強いられていた。そんな中テレビ番組影響されヒッチハイク1年近く放浪生活をする事を決意。そのため、風祭とは同学年クラスメイトであるが年齢1つ上。桜上水近くの寺で居候をしている。私生活では水野同様にかなりモテるタイプで、バレンタインには袋2ついっぱいチョコレート貰っていた。 運動能力とサッカーセンスの高さに加えここ一番見せ勝負強さ身体能力の高さを生かしたシュート派手なプレーなど、ポジションがどこでも何でも器用にこなす。普段フォワードポジションではあるが、春の地区予選後に不破サッカー部入部するまでは臨時ゴールキーパー務めた。その身体能力器用さ買われて、スポーツ系部活だけじゃなく手芸部見せた上手な刺繍など様々な助っ人稼業をしており、以前助っ人したことのあるサッカー部を気にかけていた折に風祭出会い風祭どのような人物かを見極めた上で正式にサッカー部入部するものの、初め楽しければそれでよいという考え持ちかなりの実力はあるもののサッカーに対して本気になれずにいたが、夏の大会終了後東京都選抜候補メンバー入り逃してからは本気でサッカーをしたいと願うようになる。 実は東京都選抜選考合宿メンバーには風祭水野不破と共にシゲ選出されていたが、表向き負傷飛葉中戦で負傷した右肩影響)という形で松下コーチ東京都選抜辞退申し入れたため、選抜入りメンバーからは漏れるとなった本当理由は本気でやれる時間が短いサッカーとちゃんと向き合ってほしいという松下コーチ判断だった)。その後松下コーチ飛葉中の井上からの激を受けて真剣にサッカー向き合う決意決めたシゲ京都実家でもある藤村屋へ帰り関西選抜チームスポンサーとしてサッカー界に顔の利く父にプライド捨てて頭を下げ関西選抜メンバー選考会への推薦懇願する幾つかのやりとり経て最終的に一つでも試合負けたその場サッカー辞めて藤村屋に入るという厳しい条件課せられたものの、どうにか関西選抜候補メンバー推薦してもらうことに成功しその後正規選考経て晴れて関西選抜加入したちなみに選考試合で共にツートップ組んだどこか風祭似たような雰囲気のある吉田光徳とは後に選抜でもツートップを組むこととなる。その後シゲ風祭全身全霊サッカー向き合いながらいつでも自ら道を切り開いていくその姿に大い影響され自分気持ちをごまかすのをやめ、自らの外して自由に走り始めていく。 なお関西選抜入りした後は関西学校転校はせず、週末関西選抜練習参加するために東京関西往復する生活を選びサッカー部メンバーおよび東京選抜選ばれている3人には関西選抜入り告げないままでいた。そしてトレセン初日シゲ関西選抜エースストライカー金髪フリーマン藤村として、本来の母親佐藤姓から苗字戻し風祭水野と戦うべく東京都選抜前に立ちはだかる関西選抜入りしてからは正規練習とは別に地道なトレーニング続けた結果元来才能だけに頼ったプレースタイルからは完全に脱却しフィジカルにサッカーセンスやテクニックなど選手として必要な要素全て桜上水サッカー部練習していた頃よりもずば抜けて成長している。関西選抜山本監督曰くこの世代じゃナンバーワン実力持ち主カリスマになれる奴だ」と評価をしている。 アニメでは肩の負傷癒えた時点秘密裏東京都選抜入り果たしている(背番号23)。アニメ最終話ソウル市選抜戦の試合終了間際1点リードされ敗色濃厚状況切り札としてスタジアム登場し、何も知らされてなかったメンバー動揺する中、前日からの腹痛調子崩していた鳴海交代途中出場した。出場直後桜上水ツートップを組む風祭トップ下水野による原作での東京都選抜では描かれることのなかった桜上水3名によるトリオプレーで試合終了間際同点ゴールきっかけ作った。 後に山白高校進学し京都サンガF.C.入団U-19日本代表にも選出番外編でのエピソードには、前キャプテン本間新人戦出場メンバー助っ人出場を乞われて桜上水サッカー部参加年齢シゲの方が1つ上ではあるが当時互いに1年生同士だった水野コンビ組んでいた時期もあった。 文庫版描き下ろしでは選手生活並行して藤村屋のグッズなどを使っての店の宣伝ネット通販海外支店を出すアイデアなどで結果出して認められたことで、父と和解している。 2014年刊行され次世代編『サムライファイト!』にも登場水野同じく独身2016年からマンガワンおよび裏サンデーにて連載されていた続編ホイッスル!W』の連載終盤日本vsオーストラリア国際Aマッチ観客席から娘と共に試合観戦水野レポーター姿をつまみにコーラを飲む姿が描かれた。後に風祭と共に水野現役復帰後押しする不破 大地(ふわ だいち) 声 - 喜安浩平 / 江口拓也 2年 背番号1 ゴールキーパー 1984年12月31日生まれ 身長174cm 体重60kg AB型 桜上水始まって以来天才児にして問題児。何でも軽々とこなし、何事においても天才的な才能発揮するが、多く相手(その中には教師含まれる)のプライドズタボロにしてしまう、通称クラッシャー」。その性格から学校絡み辛い人間とされていたが、そんな自分無邪気に話しかけてくる風祭笑顔が気になりサッカー部入部入部後は元々備わっていた鋭い読み反射神経駆使してキーパー個人として守備に関しては高い能力発揮していたが、試合勝ち進み相手強くなるにつれて個人能力だけでは打開できずに組織守備求められる場面で連携ミス出てくるようになるこれまで何をやっても一人解決してしまう能力の高さ故に人を信頼することを知らなかったため、野呂をはじめとしたディフェンス陣との連携課題出てきてしまう。同時に風祭笑顔サッカー面白さ)が理解できずに答え風祭求めたが、その際風祭がうっかり発した武蔵渋沢なら何か答え知っているかも」という言葉を受けると翌日渋沢に会うべく武蔵潜入直後部員一人捕縛し練習着を調達し、こっそり練習参加して藤代にはバレていたが面白そうとの理由黙認された)武蔵1軍に対していつも通り欠点挙げまくるクラッシャーぶりを発揮していると、そこに騒ぎ収めにやってきた渋沢遭遇することに成功する風祭聞いて答えが出なかった質問疑問渋沢にぶつけ、問い対し答えてくれた言葉一定の理解得たものの、守備陣の連携解消されないまま地区予選決勝トーナメント初戦・岩工大附属戦に臨むことになる。事前に桜上水への偵察弱点徹底的に調べつくしてきた岩工が序盤から攻撃捨てて守備固められてきたことでペース崩されてしまい、前半残り5分で岩工がカウンター勝負仕掛けてくると、ディフェンス陣と不破連携甘さから生まれた隙を見抜かれてしまうと、コーチングミスから野呂オウンゴール誘発してしまい先制される。悪い流れのまま迎えたハーフタイム中に自ら途中交代申請しようとしていた野呂不破引き止めぎこちない会話ながらも直接腹を割って話し合ったことで互い理解することを覚えた。そして迎えた後半、岩工が追加点狙って前半同じくミス誘発された時と同じ決定的な場面迎えたが、野呂信頼し相互理解から生まれた連携見事に相手攻撃シャットアウトすると、直後カウンター同点ゴール決めた風祭と共に試合の流れ引き寄せることに成功した味方信頼することの面白さ気付いたその後今までなら見ることもなかった野呂との日常会話以前野呂一方的に萎縮していた)をはじめ、他のメンバーとも息の合った連携見られるようになっていく。 夏の大会終了後には東京都選抜選考合宿メンバー選ばれたが最終メンバーには残れず、クラッシャー人の子安心したと声をかけてきた高井らの頬を抓って感情を表す場面もあった。後日選抜メンバーキーパー小提健太郎ソウル市選抜戦で負傷して長期離脱決定したため、トレセン前に入れ替わり追加招集された(背番号12)。高校卒業後は黒須大学進学U-19日本代表入りを果たす。 選抜チームメイトになる渋沢にはライバル心を抱いている。堅実堅守プレー信条渋沢対し技量渋沢にやや劣るものの基本的なキーパー技術駆使してゴールを守るが、チャンスと見るや風向き見てゴール前からロングキック直接ゴールを狙おうとしたり、逆立ちボールキャッチしたり、ペナルティキック正面からのパンチ弾き返すなど、サッカー初心者ながらも時折見せ奇想天外且つ予測不能なプレー最大特徴祖父大作、父・大陸だいろく)、母・乙女の4人家族。後に黒須大学高等部黒須大学進学サッカーやめられない理由は「人を知るための触媒としてサッカー興味深い」から。黒須京介というはとこがいる(原作者読切作品『X-コネクション』の主人公一人でもあり、不破に顔がそっくりである)。 アニメでは天城選抜離脱後に追加メンバーとして東京都選抜招集される背番号22)。ソウル市選抜戦は負傷した小堤交代途中出場した。 2014年刊行され次世代編『サムライファイト!』にも登場高井 真人(たかい まさと) 声 - 長瀬博高 / 大畑伸太郎 2年 背番号12 ウイングバック最初武蔵戦ではフォワード1985年3月29日生まれ 身長158cm 体重50kg B型 風祭入部前からずっと補欠であったが、風祭入部の際に起きた部員とのいざこざチームの人数ギリギリ11になってしまい、物語序盤レギュラーフォワードとして試合出場した。しかしその後不破入部シゲキーパーから本来のフォワード戻り風祭とのポジション争いにも敗れてしまいレギュラーから降格練習サボりがちになっていた時期に、夜な夜なアンブロ仮面名乗ってサッカー部関係者サッカー部悪意抱いていた相手のみ)を襲撃していた女子マネージャー小島勝負吹っ掛けられ、この勝負きっかけ奮起するその後夏の大会直前合宿松下コーチ試合に出るためにはどうすればいいかを相談し俊足と体力があってもフォワードとしては全体見渡せ視野足りない指摘される。この欠点改善して試合に出るために、松下コーチ提案足りない視野サイド方面特化すべくウイングバックポジションコンバートその際サイドからのパス精度課題として出され自主練習ひたすらにロングボール中心としたパス精度磨きをかけた。その後合宿最後の国部二中との練習試合途中出場した高井風祭へのセンタリングアシスト結果出して正式にレギュラー復帰新たな攻撃オプションとしてその後試合でも活躍した中学卒業後はと共に強豪の上水南高校進学し東京都大会でベスト4に入るまでの成長見せる。実家八百屋で、高校卒業後、家業JFL選手少年サッカーチームコーチ多忙を極める2014年刊行され次世代編『サムライファイト!』では風祭息子・蒼の日本でのコーチとして登場意外な人物結婚している。 祐介(もりなが ゆうすけ) 声 - 二村兆富 / 西山宏太朗 2年 背番号7 ボランチ 1984年5月30日生まれ 身長159cm 体重48kg A型 ボールコントロールが上手い友情篤く八重歯特徴的風祭に対して敬語を使う。後に高井と共に上水南高校進学大学経て学校の教師となり、サッカー部顧問となる。 古賀 良彦(こが よしひこ) 声 - 堀田勝 / 山下誠一郎 1年 背番号3 ボランチ最初武蔵戦ではディフェンダー1986年2月1日生まれ 身長144cm 体重38kg B型 黒縁眼鏡風祭よりさらに小柄な体格特徴外見通り頭が良いらしく、時々きついツッコミを口にする。 花沢 秀臣(はなざわ ひでおみ) 声 - 鶴岡聡 / 真木駿一 1年 背番号2 ストッパー 1985年6月27日生まれ 身長177cm 体重65kg A型 かなりの長身でごつい顔をしているが、女性のような穏やかな言葉遣いで、実家では花を生けている。 五味 薫(ごみ かおる) 声 - 窪田亮 / 生田鷹司 1年 背番号8 スイーパー最初武蔵戦ではミッドフィールダー1985年10月14日生まれ 身長166cm 体重53kg AB型 人畜無害一見目立たないタイプだが、武蔵選手からボールを奪う、飛葉中の猛攻をしのぐなど、桜上水のサブキャラ陣の中では意外に活躍は多い。 野呂 浩美(のろ ひろよし) 声 - 又村奈緒美 / 釘宮理恵 1年 背番号4 ストッパー 1986年3月3日生まれ 身長149cm 体重58kg A型 分裂の危機にあったサッカー部同輩達と別れてサッカー部に残る。体型太めで、気弱な性格だが、柔軟な身体活かしたプレーレギュラーをとる(体型は後に段々と痩せていく)。キーパー不破に対して最初自身気弱さから委縮していたが、後に腹を割って話し合い相互理解深めその後は息の合った連係桜上水ディフェンスライン支えていくようになる山口 太(やまぐち さんた) 声 - 石橋美佳 / 三瓶由布子 1年 背番号15 ミッドフィールダー 1985年8月15日生まれ 身長153cm 体重43kg O型 強豪になりつつある中で入部したため、分裂の危機知らないお調子者桜井のことが好き。そのため、勝手に風祭ライバル視している。出場機会少なくベンチにいることが多い。 アニメでは分裂の危機にあった時点ではすでに入部していたようで、第3話でその姿を確認することができ、武蔵戦ではベンチ入りもしている。 外山 一平(とやま いっぺい) 声 - 長浜満里子 / 田村清准 2年 背番号6 ウイングバック 1984年8月28日生まれ 身長156cm 体重45kg O型 春の大会まではレギュラーだったが、夏の大会前の合宿ポジションウイングバックコンバートした高井入れ替わり控え降格してしまった。 田中 衛(たなか まもる) 声 - 髙木俊 / 河西健吾 2年 背番号5 ウイングバック最初武蔵戦ではディフェンダー1984年12月23日生まれ 身長158cm 体重47kg AB型 ウイングバックポジションながらあまり得点に絡むことはないが、チーム内ではベンチにいたことがないレギュラー選手

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男子選手

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ベイビーステップ」の記事における「男子選手」の解説

門馬歩夢(もんま あゆむ) 日本ナショナルチームリーダー存在で、池に次ぐ日本ランク2位世界ランク54位の強豪選手29歳柳瀬高出身で青井同世代あらゆる打球打ち返す鉄壁の守備特長で、「最強の矛」である池と対をなす「最強の盾」。全日本選手権4連覇中のディフェンディングチャンピオンで、かつては世界3位の選手フルセットの大接戦演じたこともある。つねにサングラスをかけており、作中では素顔をさらすことはない。ややマイペース性格であり、話している途中でも腹が鳴るとバナナ取り出しランニング中でも食事をとる若手育成にも力を入れており、タクマ栄一郎にも注目している。全日本選手権5連覇をかけて池と決勝対戦するが、わずかにおよばず惜敗する。 大黒志朗(おおぐろ しろう) ナショナルチーム一員日本ランク14位。全日本選手権難波江敗北する山口譲やまぐち じょう) 日本ランク11位。全日本選手権では第10シード浅野プロポーズ断られたことを漏らすなど、一言多い性格全日本選手権では準々決勝門馬ストレート負けする。 浅野芯(あさの しん) 日本ランク71位で、さまざまな球速スライス打ち分け技巧派最盛期日本ランクトップ10入りしていた名選手だったが肉体ピーク過ぎたこと勝てなくなり一時期ランク落とした最近復活してきた。 テクニックによるテニスで勝つことでパワー重視テニス主流となっている現状テニス界を変えようとしている。しかし、現役として戦うことにこだわるあまりコーチ就任依頼全て蹴っており、恋人寧々からは呆れられプロポーズ断られている。 栄一郎と全日本選手権本選進出かかった予選第3試合で戦う。これまで培ってきた技量戦術栄一郎を圧倒するが、栄一郎の対応力前に敗北する自分と同じくテクニック武器にする栄一郎に敗れたことを機にナショナルチームコーチ引き受けて新たなテニス人生を進むようになる吉道大樹(よしみち だいき) 日本ランク5位、世界ランク178位(最高位106位)のベテラン選手で、ナショナルAチームメンバー一員初登場時30歳試合中やかまし声を張り上げる熱血漢で、全力放たれるショット世界ランク一けた台の選手にも匹敵する面倒見のよさから後輩たちから慕われており、「日本の父」と呼ばれる門馬とは対をなす「日本の母」的存在近年はけがで調子落としているが、慶稜チャレンジャーで第7シードとして出場しベスト8をかけて栄一郎を対戦する序盤ブレイク合戦となりつつもやがて栄一郎を圧倒するが、けがの悪化途中棄権する。 渡邊隆敏わたなべ たかとし) 日本ランク4位、世界ランク161位。南関東物産所属25歳ナショナルAチームメンバー一員全日本選手権では準々決勝難波江戦略での逃げ切り許し敗北過去慶陵チャレンジャー準優勝した経験がある。 河野順平(こうの じゅんぺい日本ランク3位世界ランク153位。25歳ナショナルAチームメンバー一員テニス3年浅野タクマ勝利した経験を持つ栄一郎に注目している。 久々に参加した全日本選手権準々決勝栄一郎を破る。 羽毛田達郎(はけた たつろう日本ランク6位、世界ランク215位。七星電工所属ナショナルAチームメンバー一員全日本選手権では3回戦山口ストレート敗戦有野忠雄(ありの ただお) A.G.O.ステージ所属日本ランク7位。25歳タクマナショナルAチームメンバーとなったためナショナルチームから滑り落ちるフォアハンド絶対的自信を持つオールラウンダーで、極端にフォアハンド依存するスタイル津田沼忍つだぬま しのぶ) ひのジュニアテニスアカデミー所属日本ランク10位、世界ランク291位。 強烈なストローク自分からガンガン狙っていくタイプ種村峰周(たねむら みねちか) シー・エス・ライヴ所属日本ランク22位。21歳19歳プロに転向しすぐに渡米21歳帰国するまで目ぼしい戦績はなかったが、帰国後のフューチャーズ優勝しチャレンジャーでも活躍日本ランク22位にまで上げてきた。 ストレスもありアメリカで苦しい生活で太り気味になる。 普通なら体勢を崩す遠い打点ボール難なく強打できるなど、ボディバランスとテクニックが高い。宮川種村のことを「動けデブ」と評した玉越伸二(たまこし しんじ) 日阪フーズ所属日本ランク46位。22歳コーチがおらず、ゲームばかりしているが、玉越は「プロ自分の力を知って一歩なんだよ」と自分なりに考えてやっていると言う高校までは世代トップで頭一つ抜けた存在だったが、プロになってからは時々大物は食うものの期待以上に勝てておらず、諭吉からは「ムラッ気がある選手」と評される北畑龍之介(きたはた りゅうのすけ) NR北海道所属日本ランク12位、世界ランク300位。 全日本選手権では準々決勝で池に完敗する川越革かわごえ あらた) 日本ランク17位、世界ランク427位の選手栄一郎と慶陵チャレンジャー予選2回戦対戦する敗戦山下修蔵やました しゅうぞう) ユーラシアファンド所属日本ランク110位。玉越友人全日本選手権1回戦神田対戦するもパワー・スタミナ・テクニック全て劣り敗北

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日本のボクシング世界王者一覧」の記事における「男子選手」の解説

番号前国在位期間王座防衛1 白井義男 日本 1952年5月19日 - 1954年11月26日 世界フライ級 4 2 ファイティング原田 日本 1962年10月10日 - 1963年1月12日1965年5月18日 - 1968年2月27日 世界フライ級WBAWBC世界バンタム級 04 3 海老原博幸 日本 1963年9月18日 - 1964年1月23日1969年3月30日 - 1969年10月19日 WBAWBC世界フライ級WBA世界フライ級 00 4 藤猛 アメリカ合衆国 1967年4月30日 - 1968年12月12日 WBAWBC世界スーパーライト級 1 5 沼田義明 日本 1967年6月15日 - 1967年12月14日1970年4月5日 - 1971年10月10日 WBAWBC世界スーパーフェザー級WBC世界スーパーフェザー級 03 6 小林弘 日本 1967年12月14日 - 1971年7月29日 WBA・WBC世界スーパーフェザー級 6 7 西城正三 日本 1968年9月27日 - 1971年9月2日 WBA世界フェザー級 5 8 大場政夫 日本 1970年10月22日 - 1973年1月25日 (死亡により返上) WBA世界フライ級 5 9 柴田国明 日本 1970年12月11日 - 1972年5月19日1973年3月12日 - 1973年10月17日1974年2月28日 - 1975年7月5日 WBC世界フェザー級WBA世界スーパーフェザー級WBC世界スーパーフェザー級 213 10 輪島功一 日本 1971年10月31日 - 1974年6月4日1975年1月21日 - 1975年6月7日1976年2月17日 - 1976年5月18日 WBAWBC世界スーパーウェルター級WBAWBC世界スーパーウェルター級WBA世界スーパーウェルター級 600 11 ガッツ石松 日本 1974年4月11日 - 1976年5月8日 WBC世界ライト級 5 12 大熊正二 日本 1974年10月1日 - 1975年1月8日1980年5月18日 - 1981年5月12日 WBC世界フライ級WBC世界フライ級 03 13 花形進 日本 1974年10月18日 - 1975年4月1日 WBA世界フライ級 0 14 ロイヤル小林 日本 1976年10月9日 - 1976年11月24日 WBC世界スーパーバンタム級 0 15 具志堅用高 日本 1976年10月10日 - 1981年3月8日 WBA世界ライトフライ級 13 16 工藤政志 日本 1978年8月9日 - 1979年10月24日 WBA世界スーパーウェルター級 3 17 中島成雄 日本 1980年1月3日 - 1980年3月24日 WBC世界ライトフライ級 0 18 上原康恒 日本 1980年8月2日 - 1981年4月9日 WBA世界スーパーフェザー級 1 19 三原正 日本 1981年11月7日 - 1982年2月2日 WBA世界スーパーウェルター級 0 20 渡嘉敷勝男 日本 1981年12月16日 - 1983年7月10日 WBA世界ライトフライ級 5 21 渡辺二郎 日本 1982年4月8日 - 1984年7月5日 (剥奪)1984年7月5日 - 1986年3月30日 WBA世界スーパーフライ級WBC世界スーパーフライ級 64 22 友利正 日本 1982年4月13日 - 1982年7月20日 WBC世界ライトフライ級 0 23 小林光二 日本 1984年1月18日 - 1984年4月9日 WBC世界フライ級 0 24 新垣諭 日本 1984年4月15日 - 1985年4月26日 IBF世界バンタム級 1 25 浜田剛史 日本 1986年7月24日 - 1987年7月22日 WBC世界スーパーライト級 1 26 六車卓也 日本 1987年3月29日 - 1987年5月24日 WBA世界バンタム級 0 27 井岡弘樹 日本 1987年10月18日 - 1988年11月13日1991年12月17日 - 1992年11月18日 WBC世界ミニマム級WBA世界ライトフライ級 22 28 大橋秀行 日本 1990年2月7日 - 1990年10月25日1992年10月14日 - 1993年2月10日 WBC世界ミニマム級WBA世界ミニマム級 10 29 レパード玉熊 日本 1990年7月29日 - 1991年3月14日 WBA世界フライ級 1 30 畑中清詞 日本 1991年2月3日 - 1991年6月14日 WBC世界スーパーバンタム級 0 31 辰吉丈一郎 日本 1991年9月19日 -1992年9月17日1993年7月22日 - 1994年12月4日 (返上期間あり)1997年11月22日 - 1998年12月29日 WBC世界バンタム級WBC世界バンタム級 (暫定)WBC世界バンタム級 002 32 鬼塚勝也 日本 1992年4月10日 - 1994年9月18日 WBA世界スーパーフライ級 5 33 平仲明信 日本 1992年4月10日 - 1992年9月9日 WBA世界スーパーライト級 0 34 勇利アルバチャコフ ロシア 1992年6月23日 - 1997年11月12日 WBC世界フライ級 9 35 オルズベック・ナザロフ キルギス 1993年10月30日 - 1998年5月16日 WBA世界ライト級 7 36 薬師寺保栄 日本 1993年12月23日 - 1995年7月30日 WBC世界バンタム級 4 37 川島郭志 日本 1994年5月4日 - 1997年2月20日 WBC世界スーパーフライ級 6 38 竹原慎二 日本 1995年12月19日 - 1996年6月24日 WBA世界ミドル級 0 39 山口圭司 日本 1996年5月21日 - 1996年12月3日 WBA世界ライトフライ級 1 40 飯田覚士 日本 1997年12月23日 - 1998年12月23日 WBA世界スーパーフライ級 2 41 畑山隆則 日本 1998年9月5日 - 1999年6月27日2000年6月11日 - 2001年7月1日 WBA世界スーパーフェザー級WBA世界ライト級 12 42 戸高秀樹 日本 1999年3月18日 - 2000年10月9日2003年10月4日 - 2004年3月6日 WBA世界スーパーフライ級WBA世界バンタム級 (暫定) 20 43 徳山昌守 韓国 2000年8月27日 - 2004年6月28日2005年7月18日 - 2006年12月6日 (返上) WBC世界スーパーフライ級WBC世界スーパーフライ級 81 44 星野敬太郎 日本 2000年12月6日 - 2001年4月16日2002年1月29日 - 2002年7月29日 WBA世界ミニマム級WBA世界ミニマム級 00 45 セレス小林 日本 2001年3月11日 - 2002年3月9日 WBA世界スーパーフライ級 1 46 新井田豊 日本 2001年8月25日 - 2001年10月22日 (返上)2004年7月3日 - 2008年9月15日 WBA世界ミニマム級WBA世界ミニマム級 07 47 佐藤修 日本 2002年5月18日 - 2002年10月9日 WBA世界スーパーバンタム級 0 48 イーグル・デン・ジュンラパン タイ 2004年1月10日 - 2004年12月18日2005年8月6日 - 2007年11月29日 WBC世界ミニマム級WBC世界ミニマム級 14 49 川嶋勝重 日本 2004年6月28日 - 2005年7月18日 WBC世界スーパーフライ級 2 50 高山勝成 日本 2005年4月4日 - 2005年8月6日2006年11月7日 - 2007年4月7日2013年3月30日- 2014年8月9日2014年12月31日 - 2015年12月31日2014年12月31日 - 2015年3月2日 (返上)2016年8月20日- 2017年4月3日 (返上) WBC世界ミニマム級WBA世界ミニマム級 (暫定)IBF世界ミニマム級IBF世界ミニマム級WBO世界ミニマム級WBO世界ミニマム級 002200 51 長谷川穂積 日本 2005年4月16日 - 2010年4月30日2010年11月26日 - 2011年4月8日2016年9月16日 - 2016年12月 (返上) WBC世界バンタム級WBC世界フェザー級WBC世界スーパーバンタム級 1000 52 越本隆志 日本 2006年1月29日 - 2006年7月30日 WBC世界フェザー級 0 53 名城信男 日本 2006年7月22日 - 2007年5月3日2008年9月15日 - 2010年5月8日 WBA世界スーパーフライ級WBA世界スーパーフライ級 12 54 亀田興毅 日本 2006年8月2日 - 2007年1月18日 (返上)2009年11月29日 - 2010年3月27日2010年12月26日-2013年12月6日 (返上) WBA世界ライトフライ級WBC世界フライ級WBA世界バンタム級 108 55 坂田健史 日本 2007年3月19日 - 2008年12月31日 WBA世界フライ級 4 56 内藤大助 日本 2007年7月18日 - 2009年11月29日 WBC世界フライ級 5 57 ホルヘ・リナレス ベネズエラ 2007年7月21日 - 2008年8月12日 (返上)2008年11月28日 - 2009年10月10日2014年12月30日 - 2016年9月24日2016年9月24日 - 2018年5月12日 WBC世界フェザー級WBA世界スーパーフェザー級WBC世界ライト級WBA世界ライト級 1123 58 小堀佑介 日本 2008年5月19日 - 2009年1月3日 WBA世界ライト級 0 59 西岡利晃 日本 2008年9月15日 - 2008年12月20日 (正規王座認定)2008年12月20日 - 2012年3月15日 (名誉王座認定) WBC世界スーパーバンタム級 (暫定)WBC世界スーパーバンタム級 07 60 粟生隆寛 日本 2009年3月12日 - 2009年7月14日2010年11月26日 - 2012年10月27日 WBC世界フェザー級WBC世界スーパーフェザー級 03 61 石田順裕 日本 2009年8月30日 - 2010年10月9日 WBA世界スーパーウェルター級 (暫定) 1 62 内山高志 日本 2010年1月11日 - 2015年2月21日 (スーパー王座認定) (スーパー王者)2015年2月21日 - 2016年4月27日 WBA世界スーパーフェザー級WBA世界スーパーフェザー級 (スーパー) 92 63 亀田大毅 日本 2010年2月7日 - 2011年1月1日 (返上)2013年9月3日 - 2014年3月19日 (返上) WBA世界フライ級IBF世界スーパーフライ級 20 64 李冽理 韓国 2010年10月2日 - 2011年1月31日 WBA世界スーパーバンタム級 0 65 下田昭文 日本 2011年1月31日 - 2011年7月9日 WBA世界スーパーバンタム級 0 66 井岡一翔 日本 2011年2月11日 - 2012年6月29日 (返上)2012年6月20日 - 2012年10月5日 (返上)2012年12月31日 - 2014年2月28日 (返上)2015年4月22日 - 2017年11月9日 (返上)2019年6月19日 - 在位WBC世界ミニマム級WBA世界ミニマム級WBA世界ライトフライ級WBA世界フライ級WBO世界スーパーフライ級 30355 67 清水智信 日本 2011年8月31日 - 2012年4月4日 WBA世界スーパーフライ級 0 68 八重樫東 日本 2011年10月24日 - 2012年6月20日2013年4月8日 - 2014年9月5日2015年12月29日 - 2017年5月21日 WBA世界ミニマム級WBC世界フライ級IBF世界ライトフライ級 032 69 山中慎介 日本 2011年11月6日 - 2017年8月15日 WBC世界バンタム級 12 70 佐藤洋太 日本 2012年3月27日 - 2013年5月3日 WBC世界スーパーフライ級 2 71 五十嵐俊幸 日本 2012年7月16日 - 2013年4月8日 WBC世界フライ級 1 72 河野公平 日本 2012年12月31日 - 2013年5月6日2014年3月26日 - 2016年8月31日 WBA世界スーパーフライ級WBA世界スーパーフライ級 03 73 宮崎亮 日本 2012年12月31日 - 2013年12月 (返上) WBA世界ミニマム級 2 74 三浦隆司 日本 2013年4月8日 - 2015年11月21日 WBC世界スーパーフェザー級 4 75 江藤光喜 日本 2013年8月1日 - 2013年11月29日 WBA世界フライ級 (暫定) 0 76 亀田和毅 日本 2013年8月1日 - 2015年4月24日 (返上)2018年11月12日 - 2019年7月13日 WBO世界バンタム級WBC世界スーパーバンタム級 (暫定) 30 77 井上尚弥 日本 2014年4月6日 - 2014年11月6日 (返上)2014年12月30日 - 2018年2月28日 (返上)2018年5月25日 - 2019年11月7日(スーパー王座認定)(スーパー王者) 2019年11月7日 - 在位2019年5月18日 - 在位2022年6月7日 - 在位WBC世界ライトフライ級WBO世界スーパーフライ級WBA世界バンタム級WBA世界バンタム級(スーパー)IBF世界バンタム級WBC世界バンタム級 173450 78 田口良一 日本 2014年12月31日 - 2017年12月31日 (スーパー王座認定) (スーパー王者) 2017年12月31日 - 2018年5月20日2017年12月31日 - 2018年5月20日 WBA世界ライトフライ級WBA世界ライトフライ級 (スーパー)IBF世界ライトフライ級 700 79 田中恒成 日本 2015年5月30日 - 2016年4月7日 (返上)2016年12月31日 - 2017年11月30日 (返上)2018年9月24日 - 2020年1月31日返上WBO世界ミニマム級WBO世界ライトフライ級WBO世界フライ級 123 80 木村悠 日本 2015年11月28日 - 2016年3月4日 WBC世界ライトフライ級 0 81 小國以載 日本 2016年12月31日 - 2017年9月13日 IBF世界スーパーバンタム級 0 82 福原辰弥 日本 2017年2月26日 - 2017年4月11日 (正規王座認定)2017年4月11日 - 2017年8月27日 WBO世界ミニマム級 (暫定)WBO世界ミニマム級 00 83 久保隼 日本 2017年4月9日 - 2017年9月3日 WBA世界スーパーバンタム級 0 84 寺地拳四朗 日本 2017年5月20日 - 2021年9月22日2022年3月19日 - 在位WBC世界ライトフライ級WBC世界ライトフライ級 80 85 比嘉大吾 日本 2017年5月20日 - 2018年4月14日 (剥奪) WBC世界フライ級 2 86 京口紘人 日本 2017年7月23日 - 2018年7月26日 (返上)2018年12月31日 - 在位IBF世界ミニマム級WBA世界ライトフライ級 (スーパー) 24 87 木村翔 日本 2017年7月28日 - 2018年9月24日 WBO世界フライ級 2 88 山中竜也 日本 2017年8月27日 - 2018年7月13日 WBO世界ミニマム級 1 89 岩佐亮佑 日本 2017年9月13日 - 2018年8月16日2019年12月7日 - 2021年4月3日 IBF世界スーパーバンタム級IBF世界スーパーバンタム級 (暫定) 10 90 村田諒太 日本 2017年10月22日 - 2018年10月21日2019年7月12日 - 2021年1月6日 (スーパー王座認定) (スーパー王者) 2021年1月6日 - 2022年4月9日 WBA世界ミドル級WBA世界ミドル級WBA世界ミドル級 (スーパー) 110 91 伊藤雅雪 日本 2018年7月28日 - 2019年5月25日 WBO世界スーパーフェザー級 1 92 井上拓真 日本 2018年12月30日 - 2019年11月7日 WBC世界バンタム級 (暫定) 0 93 中谷潤人 日本 2020年11月6日 - 在位WBO世界フライ級 2 94 矢吹正道 日本 2021年9月22日 - 2022年3月19日 WBC世界ライトフライ級 0 95 尾川堅一 日本 2021年11月28日 - 2022年6月4日 IBF世界スーパーフェザー級 0 96 谷口将隆 日本 2021年12月14日 - 在位WBO世界ミニマム級 1 この他に、袴田巌2014年WBC世界フェザー級名誉王座認定されている。 1998年4月以前下記階級呼称異なっていた。 ミニマム級ストロー級 ライトフライ級ジュニアフライ級 スーパーフライ級ジュニアバンタム級 スーパーバンタム級ジュニアフェザー級 スーパーフェザー級ジュニアライト級 スーパーライト級ジュニアウェルター級 スーパーウェルター級ジュニアミドル級右側以前使用されていた呼称

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