ズタボロ

実用日本語表現辞典

ずたぼろ

別表記：ズタボロ

ずたずたのぼろぼろ、を略した表現。切れ切れに切り裂かれてどうしようもなく壊れた様子などを意味する表現。心象などについても用いられる。

（2011年11月7日更新）

デジタル大辞泉

ずた‐ぼろ

［形動］《ずたずたでぼろぼろの意。俗語》

１ ひどく切り裂かれているさま。ひどくいたんでいるさま。「—になったシート」

２ 徹底的に打ちのめされるさま。「心身ともに—だ」

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ズタボロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/15 01:48 UTC 版)

『ズタボロ』（waruboro）は、2012年に発売されたゲッツ板谷の小説。及び、それをもとにした映画・漫画作品。東京・立川市を舞台に作者の不良少年時代をモチーフに書かれた「ワルボロシリーズ」3作目である。幻冬舎から発売され、のち幻冬舎文庫からも発売された。

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ズタボロ

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「イデアの日」の記事における「ズタボロ」の解説

HPが0になった状態。入院するか「神の黄金水」を使うと治る。