幻冬舎
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株式会社幻冬舎(げんとうしゃ)は、日本の出版社。事業は書籍・文庫が主体であるが、月刊誌・季刊誌も発売している。系列子会社発行・幻冬舎発売の出版物も数多い。
注釈
- ^ TKホールディングスは、2010年12月29日の公式発表で、多くの既存株主からのTOB応募がありTOBは成功したことを発表した。しかし、株主総会で重要案件を否決可能な議決権ベースで3分の1以上の株式を取得しているイザベルリミテッドがTOB参加に拒否しているため、MBOの成立は不透明な状況が依然として続いている。
出典
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- ^ “《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った「エイベックス松浦自伝」出版中止の真相”. 文春オンライン 2020年5月24日閲覧。
- ^ https://wezz-y.com/archives/77172
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- ^ 異端者たちのビジネスルール(2) - テレビ東京 2011年8月25日
幻冬舎
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『まだ東京で消耗してるの?』イケダハヤト(2016年1月29日)新書 『新企画』鈴木おさむ(2016年3月17日) 『たった一人の熱狂』見城徹(2016年4月12日)文庫 『龍宮の鍵』田中経一(2016年8月5日) 『空気を読んではいけない』青木真也(2016年9月8日) 『あの男の正体』牛島信(2016年10月7日)文庫 『風俗という病』山本晋也(2016年10月28日)新書 『定年後の韓国ドラマ』藤脇邦夫(2016年11月30日)新書 『我が闘争』堀江貴文(2016年12月6日)文庫 『日本3.0』佐々木紀彦(2017年1月25日) 『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』(2017年2月1日)文庫 『くまモンあのね』『くまモンあのね』製作委員会(2017年4月6日) 『危険な二人』見城徹、松浦勝人(2017年4月11日)文庫 『リーダーの教養書』出口治明 楠木建 猪瀬直樹 岡島悦子 中島聡 大竹文雄 長谷川眞理子 森田真生 大室正志 岡本裕一朗 上田紀行(2017年4月27日) 『人生の勝算』前田裕二(2017年6月30日) 『40歳が社長になる日』岡島悦子(2017年7月29日) 『組織の毒薬 サイバーエージェント副社長の社員にあてたコラム』日高裕介(2017年8月30日) 『東大から刑務所へ』堀江貴文 井川意高(2017年9月23日)新書 『己を、奮い立たせる言葉。』岸勇希(2017年10月28日) 『少数株主』牛島信(2017年12月13日) 『人生の作戦会議 なんでも解決しちゃう女、王生際ハナコ』下田美咲(2017年12月20日) 『ポスト平成のキャリア戦略』塩野誠 佐々木紀彦(2017年12月27日) 『AIとBIはいかに人間を変えるのか』波頭亮(2018年2月28日) 『破壊者』松浦 勝人(2018年7月13日)
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幻冬舎(単行本)
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「ライトノベルの漫画化作品一覧」の記事における「幻冬舎(単行本)」の解説
開始作品原作作画連載誌2018年 冒険者パーティーの経営を支援します!! 〜異世界コンサル株式会社〜 ダイスケ 塔サカエ 月刊コンプエース 表 話 編 歴 メディアミックス関連の一覧 メディアミックス実写化 - 映画化 - アニメ化 - 漫画化 - ゲーム化 - 小説化 - 劇化 - 演劇化 アニメ / 漫画 関連少年アニメ化 - 少女アニメ化 - 映画化 - テレビドラマ化 ライトノベル 関連アニメ化 - ゲーム化 - 漫画化 - 実写化 - ドラマCD化 ドラマ 年代別1980年代以前 - 1990年代 - 2000年代 - 2010年代 アニメ 年代別1950年代-1960年代 - 1970年代 - 1980年 - 1990年代 - 2000年代前半 - 2000年代後半 - 2010年代前半 - 2010年代後半 この一覧は未完成です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
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