センタリング【centering】
中央寄せ
センタリング(操縦安定性)
あるものと対となるものの中心を合わせること。さまざまな状況に対して使われるが、操縦安定性ではステアリングホイールのデザインや制御システム用の舵角センサーを直進位置に合わせること、パワーステアリングのバルブのスリーブとバルブの中心を合わせること、4WSの前後輪の相対位置を合わせるときなどにいう。
センタリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/10 06:19 UTC 版)
センタリングとは、サッカーにおいてフィールド左右の敵陣深い位置(ペナルティエリア付近)からゴール前を狙ってロングパスを蹴ること。クロス或いはクロスボールとも呼ぶ。ゴール前にいるフォワードなどの選手はセンタリングされたボールをヘディングシュートやボレーシュートでゴールに入れ得点することを狙う。タッチライン沿いからロングパスする場面が多いが、敵陣深くペナルティーエリア内でゴールラインに近い位置まで入り込んでからのクロスもある。
- 1 センタリングとは
- 2 センタリングの概要
- 3 基本プレー
センタリング(クロスボール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 16:06 UTC 版)
「パス (サッカー)」の記事における「センタリング(クロスボール)」の解説
ペナルティエリアの両サイドから中央へのパス。ゴール前にいるフォワードを狙って出され、フォワードはセンタリングをヘディングシュートやボレーシュートで得点を狙う。通常、センタリングは浮き球で出されるが、速いグラウンダーで出されることもある。速いグラウンダーはヘディングシュートやボレーシュートを狙うには難しいが守備の意表をつくには効果的な場合もある。
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「センタリング」の例文・使い方・用例・文例
品詞の分類
名詞およびサ変動詞(球技) | センタリング ドリブル トス シュート リバウンド |
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