三省堂 大辞林 |
せいだい 0 【世代】
せだい 1 0 【世代】
(1)一つの血筋を引いた親・子・孫などのそれぞれの代。代。
「三―が一軒の家に同居する」
(2)〔generation〕生まれた年をほぼ同じくし、時代的経験を共有し、物の考え方や趣味・行動様式などのほぼ共通している一定の年齢層。ジェネレーション。
「若い―」「あの連中とは―が違う」「―を超えた支持を受ける」
(3)〔生〕 出生期がほぼ同一の個体群。
映画情報 |
世代
| 原題: | Pokolenie |
| 製作国: | ポーランド |
| 製作年: | 1954 |
| 配給: |
| スタッフ | |
| 監督: | Andrzej Wajda アンジェイ・ワイダ |
| 原作: | Bohdan Czeszko ボブダン・チェシュコ |
| 脚色: | Bohdan Czeszko ボブダン・チェシュコ |
| 撮影: | Jerzy Lipman イェジー・リップマン |
| 音楽: | Andrzej Markowski アンジェイ・マルコフスキー |
| 美術: | Roman Mann ロマン・マン |
| 字幕監修: | 阿部野人 アベヤヒト |
| キャスト(役名) |
| Tadeusz Lomnicki タデウシュ・ウォムニツキ (Stach) |
| Urszula Modrzynska ウルシュラ・モドジニスカ (Doroto) |
| Tadeusz Janczar タデウシュ・ヤンチャル (Jasio) |
| Janusz Paulszkiewiewicz ヤヌーシュ・パルシュキェヴィッチ (Sekula) |
| Ryszard Kotas リシャルト・コタス (Jacek) |
| Roman Polanski ロマン・ポランスキー (Mundek) |
| 解説 |
| '40年代のドイツ軍占領下のポーランドを舞台に反ナチ運動に青春を捧げた若者たちの苦悩を描く。「約束の土地」のアンジェイ・ワイダ監督のデビュー作。原作・脚色はボブダン・チェシュコ、撮影はイェジー・リップマン、音楽はアンジェイ・マルコフスキー、美術はロマン・マンが各々担当。出演はタデウシュ・ウォムニツキ、ウルシュラ・モドジニスカ、タデウシュ・ヤンチャル、ヤヌーシュ・パルシュキェヴィッチ、リシャルト・コタス、ロマン・ポランスキーなど。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ドイツ軍占領下のポーランド。ワルシャワ郊外のプディという町に母と暮らすスタフ(タデウシュ・ウォムニツキ)は、ドイツ軍の貨物列車から石炭を盗むという仕事を仲間の青年たちとやっていた。ある晩、居酒屋で木工所で働くセクワ(ヤヌーシュ・パルシュキェヴィッチ)という職人に会い、彼の見習工として、工場に雇ってもらうことになる。そこではヤショ(タデウシュ・ヤンチャル)という青年が働いていた。仕事柄、夜間のカトリック系の学校に通うことになったスタフは、その帰り道、抵抗運動勧誘のアジ演説をするドロタ(ウルシュラ・モドジニスカ)という少女を知り惹きつけられる。組織に入ったスタフは、ヤショも誘うが彼は応じない。数日後、製材所に材木を取りに行ったスタフが、理由もなくドイツ兵に殴られ、そのことに怒りを感じたヤショらは、復讐を企てる。以前にスタフが見つけたピストルを手にしたヤショらは武器を使って敵をやっつけた。その行動をドロタらは非組織的だと非難し、ヤショはスタフらから離れていった。折りしもワルシャワ・ゲットーのユダヤ人たち一掃を目的とする攻撃が開始されるが、ポーランド人たちは、ゲットーの戦闘を他人事のように見つめていた。しかし、ゲットー絶滅を防ごうと出かけたセクワたちを救出しようと、トラックに乗り込んだスタフの班に、自発的にヤショが参加し、セクワは救出されるが、ヤショは壮絶な死をとげる。翌朝、スタフはドロタの家に泊まるが、彼女はやがてゲシュタポに捕えられてしまう。スタフは班のキャップとなって抵抗運動を続けるのだった。 |
ウィキペディア |
世代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/29 13:26 UTC 版)
世代(せだい、generation)
- 誕生した時期を共有する集団。世代集団、世代群。
- 親、祖父母、子供、孫と数える助数詞。あるいは、世代集団が次の世代の子を作るまでの周期または期間。代、世。主に人間のことを言うが、他の生物についても使う。
目次 |
各国での世代の研究
日本の世代
日本の世代は、様々な方が世代を定義し多くの世代が存在するが、ここではウィキペディアに存在する世代だけを紹介する。
| 世代名 | 生まれた年 | またがる世代 | 生まれた年 |
|---|---|---|---|
| 昭和一桁 | 1926年~1934年 | ||
| 焼け跡世代 | 1935年~1946年 | 全共闘世代 | 1942年~1949年 |
| 団塊の世代 | 1947年~1949年 | ||
| しらけ世代 | 1955年~1959年 | ||
| 新人類 | 1960年~1964年 | ||
| バブル世代 | 1965年~1969年 | ||
| 団塊ジュニア (真性団塊ジュニア) |
1970年~1974年 (1975年~1979年) |
氷河期世代 (失われた世代) |
1970年~1984年 |
| ポスト団塊ジュニア | 1975年~1982年 | ||
| ゆとり世代 | 1987年~(1995年) |
アメリカ合衆国
アメリカにおける各世代の範囲は、「○○の時代」を世代として括る例が多く、世代の幅も10年~15年となる例も多い。
例えば、アメリカの「ベビーブーマー」は、日本版である「団塊の世代」よりも幅が広く、「第二次世界大戦の終結からケネディ政権の発足まで」の時代に生まれた世代を指している。同様に、「ベビーブーマー」の親世代である「ビート・ジェネレーション」も、「第一次世界大戦からローリング・トゥエンティーズまで」の時代に生まれた世代を指している。
| 世代名 | 生まれた年 | またがる世代 | 生まれた年 |
|---|---|---|---|
| ロストジェネレーション (Lost Generation) |
1883年~1899年 | ||
| ジャズ・エイジ (Jazz Age) |
1918年~1929年 | ビート・ジェネレーション (Beat Generation) |
1914年~1929年 |
| ベビーブーマー (Baby Boomers) |
1946年~1959年 | ||
| ジェネレーションX (Generation X) |
1960年~1974年 | ||
| ジェネレーションY (Generation Y) |
1975年~1989年 | ||
| New Silent Generation | 1990年代~ |
批判
世代論についての妥当性を問う声は各方面に存在する。特に日本の場合は、(自他共に)最もその存在が声高に主張された団塊の世代に対比させる形で、後付的に強引かつ曖昧な区分けがなされている感が否めない。
パオロ・マッツァリーノの反社会学でも、世代論で個人差を無視する社会学的傾向が批判されている。
周期
| 世代 | |
|---|---|
| 系 | 慣用 |
| 量 | 時間 |
| SI | 24~30年前後 |
| 定義 | 人が子供を作るまでの期間 |
女性が第1子を出産する年齢の平均は、国や時代によって多少異なるが、おおよそ24年から30年である。2006年の日本では29.2歳(厚生労働省調べ)である。1963年から毎年統計が取られており、30年前の1976年には25.7歳だったが、晩婚化の影響を受け徐々に高くなる傾向にある。他国では、2007年のアメリカ合衆国では25.2歳、2004年のイギリスでは27.4歳、2006年のオーストラリアでは30歳である。
ただし実際は、第2子以降もおり(第2子出産時の平均年齢は日本では約2年高い)、また夫の年齢は妻より高い(日本では約2年)。そのため
、親子の平均の年齢差、つまり「1世代」はこれらの数値より多少長くなる。
なお、「世代」の「世(せい、よ)」は、30年を表す時間の単位でもあり、漢字の字形も「十」を3つ組み合わせたものである。30年(1世)を3等分(10年毎)、5等分(6年毎)、6等分(5年毎)などに分けて数える方法もある。また、2世(60年)を還暦、12世(360年)を1運という。
次の表では、1世代を30年で単純計算した年数を表す。
| 世代間隔 | 続柄 | 年数間隔 |
|---|---|---|
| 4代前 | 高祖父母 | 120年前 |
| 3代前 | 曽祖父母 | 90年前 |
| 2代前 | 祖父母 | 60年前 |
| 1代前 | 親 | 30年前 |
| 当代(第1代) | 当人 | 0年 |
| 1代後(第2代) | 子 | 30年後 |
| 2代後(第3代) | 孫 | 60年後 |
| 3代後(第4代) | 曽孫 | 90年後 |
| 4代後(第5代) | 玄孫 | 120年後 |
技術の世代
人間や生物の世代になぞらえ、技術革新などによる技術や設計思想の入れ替わりを世代と呼ぶ。次のような分野で多用される。
- コンピュータ - 第1世代(真空管)・第2世代(トランジスタ)・第3世代(IC)・第4世代(LSI)・第5世代・第6世代
- 携帯電話機 - 第1世代・第2世代・第3世代・第3.5世代・第4世代
- 家庭用ゲーム機
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