日テレNEWS24
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 13:57 UTC 版)
関連項目
- 日本テレビ・報道局制作番組の分野別一覧
- スカパー! チャンネル一覧
- 日テレ系の衛星放送チャンネル
- 民放キー局ニュース系列の専門CSチャンネル
- 民放キー局ニュース系列のネット配信
- TBS NEWS DIG(TBSテレビ)
- AbemaNews(テレビ朝日)※サイバーエージェントとテレビ朝日合弁会社運営のWebニュース専門チャンネル
- ホウドウキョク(フジテレビ)※2019年3月終了
- テレビ東京ビジネスオンデマンド(経済番組専門のサービス)
- 民放キー局系列で、ニュース番組が含まれるCSチャンネル
- モバHO! ※2009年3月終了
- 岸田文雄偽動画拡散問題
脚注
外部リンク
- 日本テレビ・NNN各局による外部サイト
- 日テレNEWS24 - チャンネル公式サイト
- 日テレNEWS NNN - ニュース配信サイト
- 24時間ライブ配信中 日テレNEWS24 - 日テレNEWS NNN
注釈
- ^ 2014年2月2日までは「一歩先へ。進化するニュース」。
- ^ 毎月第1日曜日の『スカパー!・スカパー!プレミアムサービス無料の日』と、局名にちなんだ毎月24日(24日午前0時から25日午前1時まで)は無料放送となる。なお、スカパー!では2004年3月から2008年11月まで必ず日テレジータスとのセット契約となっていた。
- ^ 高度利用者向け情報を利用。
- ^ 一部の受像機では、2014年3月31日まで、前代のロゴアイコンを表示する機種があった。
- ^ 社会・政治・経済・スポーツ・エンタメなどを一定の項目を流した後に切り替えるが、気象警報が発表されている場合は発表地域も流している。
- ^ NOTTVは2016年6月に終了。
- ^ サービス自体は2012年4月2日から2014年6月30日まで実施しており、日テレNEWS24の配信は2012年11月1日から2013年3月31日と、2013年10月14日から2014年3月31日の間だった。それ以外の野球シーズン中はプロ野球中継(横浜DeNAベイスターズ主管試合)放送の関係で、競合チャンネルのTBSニュースバード(現・TBS NEWS)を放送した。
- ^ 当初は生放送中のみネット。映像はスタジオ内のみハイビジョン対応で、他はワイド画面ながら標準画質だった。画面比4:3の映像では、ブルーバックに格子状のデザインが施されたサイドパネルが付加されていた(黎明期のみ、「NTV NONSTOP NEWS」と書かれていた)。
- ^ 汐留移転後も、主調整室はCS・BSともに旧社屋にあたる麹町分室にある。なお、麹町時代最後に担当したのは宮原亜友子、汐留移転後最初に担当したのは宮崎明日香。
- ^ これ以前にも、ステレオ音声信号に乗せて放送していた時期があった。
- ^ ショップチャンネルの放送事業者。
- ^ 前年まで中継放送していたTBSニュースバードから放送権を移譲。
- ^ 日本テレビのCS放送でパ・リーグの公式戦が中継されるのは、日テレプラスにて福岡ソフトバンクホークス戦(2012年)・東北楽天ゴールデンイーグルス戦(2013年 - 2014年)を放送して以来約4年ぶり。また、本チャンネルでプロ野球中継が放送されるのは2001年までの読売ジャイアンツ戦(→日テレジータスへ移譲)以来約17年ぶりとなる。
- ^ ホームゲームと、ビジターゲームの対阪神戦(1996年から2000年は前者のみ)。トップ&リレー形式だったが、当時スカパー!で放送されていた『CS★日テレ』を併用すれば、日本全国で全編を視聴できた。
- ^ 日テレジータスでは読売新聞東京本社映像部製作による『読売新聞ニュース』(一部、NNN24→日テレNEWS24が協力)も放送されていたが、定時のニュース枠は2008年3月に終了。2012年3月いっぱいで、同社が関与する番組も全て終了となり、ニュースは当チャンネルに一本化された。
- ^ 2019年9月21日に巨人がセ・リーグ優勝したことに伴う、優勝会見やビールかけは特例として日テレNEWS24(インターネット配信含む)にて放送した。これはビジターゲーム(DeNA主管試合のため、TBSチャンネル2にて放送)で優勝したため、日テレジータスでは既に別番組(MotoGPの生中継)が編成されており、放送することが出来なかった事によるものである[18]。
- ^ 2軍ではあるが、2022年10月2日に行われたイースタン・リーグ最終戦「巨人×西武」は特例として日テレNEWS24で急遽放送された。これは巨人と西武で活躍し、2022年シーズンを持って現役引退をする内海哲也の最終登板が予定されていたのと日テレジータスではMotoGPの生中継が予め編成されていたための措置である[19][20]。また、2023年9月24日に行われた「巨人×千葉ロッテ」戦についても本チャンネルにて中継を実施した[21]。
- ^ 主に深夜帯。地上波で第2部に相当するディスカッションパート。
- ^ なお、2022年4月10日に本チャンネルで生中継した佐々木朗希が完全試合を達成した「ロッテ×オリックス」戦は、日テレジータスで4月25日17時から再放送を行う異例の対応となった[25]。
- ^ 「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」の決勝ラウンド(1番ホール、2013年)[30]や「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(1日目後半ホール、2022年)[31]など、週末を中心に一部のゴルフ中継を行った実績がある。
- ^ スカパー!の何れのプラットフォームでもメンテナンスにより放送休止となる日も、年末年始以外は裏送りの形式で通常通り放送される。なお『Oha!4・第2部』がレギュラー扱いとなっていない局は、札幌テレビ・福岡放送(・山口放送)の2(+1)局である。この内、山口放送は第2部の一部を自社制作番組の1コーナー扱いでレギュラーネットしている。
- ^ インターネット配信版では画面左上にウォーターマーク(透かしあり)を表示。CS再送信では行われていたティッカー表示による時刻表示がないため、系列局によっては日本テレビと同様に自局(ローカル)送出で時刻表示(および天気ループ)を行っている放送局もある。
- ^ ただし、テレビ岩手と読売テレビのEPGには「スポーツの結果などをお伝えします」と書かれたままになっている。
- ^ 札幌本社直轄エリア(札幌市・岩見沢市・千歳市・小樽市など)のみ。そのため、当時の新聞のラテ欄には「NNN24(道央圏のみ)」などと表示された例もある。
- ^ 以前の番組タイトルは『STV NEWS 24 深夜』、フィラー終了の1分前は『STV NEWS 24 早朝』とそれぞれ記載されていた。
- ^ ただし、放送開始・終了および休止の際は『日テレNEWS24』と表示されている。
- ^ 『視聴者のみなさまへ』放送時は4:21終了。
- ^ a b c d 『Oha!4』2部制移行前にはフィラーの放送実績なし。
- ^ ANNとのクロスネット局。かつてはNNN単独加盟局であった。深夜から朝のニュースネットはNNN。
- ^ 日刊スポーツPRESSの配信を使用している新聞番組表では2021年4月から、東京ニュース通信社の配信を使用している新聞番組表では2023年1月から日曜日も記載されている。
- ^ 特に、機器点検・修繕工事等で放送出来ない場合は、クロージングで画面下に「おことわり このあと 放送設備保守のため「NEWS24」を休ませていただきます」という休止を促すテロップが表示される。
- ^ FNNとのクロスネット局。深夜から朝のネットニュースはNNN。
- ^ 公式ホームページとEPGのみに掲載しており、新聞やテレビガイド雑誌では反映されていない。
- ^ FNN主体で・ANNとのトリプルネット局。NNNのネット受けは深夜のみ、早朝はFNN。
- ^ 通販番組の終わりに「引き続き『日テレNEWS24』をお送りします。」のアナウンスとともに一枚画を挟んで再び飛び乗る。
- ^ 札幌本社直轄地区以外では、休止中はグレーバックに中継回線のテストパターンを流していた。
- ^ それ以外の特例として、2000年の有珠山噴火の際は室蘭市・苫小牧市などの有珠山周辺地域(札幌テレビ苫小牧・室蘭放送局管内)でも臨時に放送されていた。
- ^ この日に限り、同番組の制作局である日テレNEWS24が日本テレビにのみ裏送りの形で放送された(未明のサッカー中継の延長があった場合の日本テレビの対応は不明)。
- ^ 内容は「この時間は、「日テレNEWS24」を放送します。衛星電波の直接受信による放送ですので、天候等々の条件により、映像や音声に障害が出ることがあります。ご了承ください。」である。
- ^ 2009年1月21日の放送では、天候により映像が乱れたためか、当日の終了時刻予定の4:40まで放送されなかった。その間は、1枚の挿絵が表示されていた。
出典
- ^ 出典:『ケーブル年鑑2015』(サテマガ・ビーアイ刊、2014年10月発行)p. 401
- ^ a b 社団法人日本ケーブルテレビ連盟 (2005年6月). “年表 ― 昭和61年~平成15年”. 日本のケーブルテレビ発展史. p. 205. 2019年12月8日閲覧。
- ^ a b c 「日テレアプリ」及び「日テレニュース24新アプリ」をリリース 日テレと日テレニュースがあなたの手の平でより身近に! - 日本テレビ放送網 2017年12月11日
- ^ 最新ニュースが、いつでもどこでも無料でライブ視聴可能に!「日テレNEWS24」のライブ配信開始 - 日本テレビ放送網 2017年4月18日
- ^ 『新機能「Yahoo!ニュース 動画」開始 日本テレビと提携、ニュースを24時間ライブ配信』(プレスリリース)Yahoo!ニュース、2017年4月18日 。2019年9月9日閲覧。
- ^ “【ロッテ】公式戦全試合を「日テレNEWS24」で放送”. スポーツ報知. (2018年1月31日) 2018年1月31日閲覧。
- ^ 千葉ロッテマリーンズ主催公式戦 全試合CS独占ライブ放送権獲得! - 日本テレビ放送網 2018年1月31日(2018年1月31日閲覧)
- ^ “読売新聞オンライン 発信”. 読売新聞会社案内サイト「読売新聞へようこそ」 (2019年2月1日). 2019年9月9日閲覧。
- ^ “日テレCS3チャンネル 2021 年 4 月からCS日本に運営一元化”. 株式会社CS日本・日本テレビ放送網株式会社 (2020年12月15日). 2021年6月10日閲覧。
- ^ “日テレ報道番組にANA社員がキャスターで加入”. 日刊スポーツ (2021年3月15日). 2021年3月15日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/koto_comp/status/1467657690445152256”. Twitter. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/koto_comp/status/1475677709439467520”. Twitter. 2022年1月3日閲覧。
- ^ “日テレ系CS3チャンネル セット商品販売のお知らせ” (PDF). CS日本 (2022年1月20日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “Rチャンネル<全チャンネル無料>@rchannel_japanのツイート”. Twitter (2022年12月9日). 2022年12月10日閲覧。
- ^ “日テレ・NNNの新しいニュースサイト 「日テレNEWS NNN」がサービス開始!”. 企業・IR情報. 日本テレビ放送網株式会社 (2023年10月10日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ “日テレ・NNNのニュースサイト「日テレ NEWS NNN」サービス開始”. ORICON NEWS (2023年10月11日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟(編)「安定的で魅力あるソフト供給が課題 日本テレビケーブルニュース / 加藤芳孝」『月刊民放』第20巻第8号、日本民間放送連盟、1990年8月1日、18 - 19頁、NDLJP:3471056/10。
- ^ “日テレ Fun!BASEBALL!!@ntv_baseballのツイート(2019年9月21日作成)”. 2019年9月22日閲覧。
- ^ “スカパー!スポーツ@sptv_sportsのツイート”. Twitter (2022年9月28日). 2022年10月2日閲覧。
- ^ a b CS日テレ (2022年10月1日). “今季限りで現役引退・西武内海投手が登板予定のイースタン・リーグ最終戦 巨人×西武(10/2開催)をCS放送日テレNEWS24で緊急生中継が決定!”. PR TIMES. 2022年10月2日閲覧。
- ^ a b CS日テレ (2023年9月22日). “イースタンリーグ初のボリュメトリックビデオを導入!9月24日(日)東京ドーム開催の巨人×千葉ロッテ戦をCS放送 日テレNEWS24で13時より生中継!”. PR TIMES. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “「日テレNEWS24」で元タカラジェンヌに迫る新企画 初回ゲストには柚希礼音が登場”. ENCOUNT (2021年12月10日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ CS日テレ (2023年1月27日). “第13回のゲストは元月組スター・美弥るりかさん「アプレジェンヌ ~日テレ大劇場へようこそ~」をCS放送 日テレNEWS24で1月28日(土)20時より放送!”. PR TIMES. 2023年2月1日閲覧。
- ^ “「アプレジェンヌ~日テレ大劇場へようこそ~」配信開始”. Hulu News & Information (2023年1月28日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “ロッテ佐々木朗希の完全試合、異例の再放送へ CS日テレで25日”. 毎日新聞 (2022年4月13日). 2022年6月6日閲覧。
- ^ “CS放送 日テレNEWS24ではオフシーズンもマリーンズの関連番組が盛りだくさん!!”. 株式会社千葉ロッテマリーンズ(2019年10月28日作成). 2019年12月10日閲覧。
- ^ “<ロッテ>ファン向け新入団選手発表会のTV・ネット生中継決定!佐々木投手も喜ぶ!”. 千葉日報(2019年12月9日作成). 2019年12月10日閲覧。
- ^ CS日テレ (2022年5月14日). “「第101回 関東インカレ陸上」をCS放送日テレジータスと日テレNEWS24で5月22日(日)あさ8時より生中継!”. PR TIMES. 2022年6月7日閲覧。
- ^ CS日テレ (2022年3月5日). “2022シーズン開幕!世界最高峰レースMotoGP。3月5日(土)~6日(日)開催の第1戦カタールGPをCS放送 日テレジータスで予選・決勝ともに生中継!”. PR TIMES. 2022年6月6日閲覧。
- ^ テレビ放送のご案内 ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 公式Webページ 2013年10月13日閲覧。
- ^ CS日テレ (2022年4月4日). “2022年シーズン 日テレ系ゴルフ中継の幕開け!富士フイルム・スタジオアリス女子オープン2022をCS放送 日テレジータスと日テレNEWS24で4月8日(金)1日目から最終日まで全日程中継!”. PR TIMES. 2022年6月7日閲覧。
- ^ CS日テレ (2022年10月26日). “2022 パンコンチネンタルカーリングチャンピオンシップをCS放送日テレジータスと日テレNEWS24で日本戦や注目試合を11月1日(火)より生中継”. PR TIMES. 2022年11月7日閲覧。
- ^ CS日テレ (2022年11月22日). “「第5回日本スケートボード選手権大会」ストリート・パークの準決勝・決勝をCS放送日テレジータス/日テレNEWS24で生中継”. PR TIMES. 2022年12月9日閲覧。
- ^ CS日テレ (2023年4月28日). “日本から世界に挑むための国内初戦!「BMXフリースタイルJapanCup2023 第1戦」を日テレNEWS24で4/30(日)13時~生中継!”. PR TIMES. 2023年5月13日閲覧。
- ^ CS日テレ (2023年5月12日). “今年も日本で!5/12より行われる世界最高峰アクションスポーツの国際競技会エックスゲームズ CHIBA2023をCS放送日テレNEWS24で全日程完全生中継!”. PR TIMES. 2023年5月13日閲覧。
- ^ 沈成恩、鈴木祐司 著、NHK放送文化研究所 編『新たな段階に入ったBSデジタル放送』NHK出版〈放送研究と調査〉、2007年11月、29-32頁 。2021年4月25日閲覧。
- ^ “BSデジタル20年 ライバルはネット配信 魅力あるコンテンツ課題”. 産経新聞. p. 1 (2020年12月1日). 2021年4月25日閲覧。
- 日テレNEWS24のページへのリンク