風組
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花組の戦地輸送などの支援を任務とする輸送空挺部隊。平時は帝劇の職員を務めている。 竜胆 カオル(りんどう カオル) 声 - 石川由依 すみれの秘書。24歳。明晰な頭脳の持ち主であり、平時は帝劇の事務・経理・財務を担当。戦闘時は同僚のこまちとともに司令の補佐をおこなう。 大葉 こまち(おおば こまち) 声 - 白石涼子 帝劇の売店店員。23歳。大阪出身の商人で、非常に明るい性格。「勉強しまっせ」「ジャリンジャリン」が口癖。 資材調達も務め、どんなものでも仕入れてくる。
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風組
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関東全域に勢力を広げる広域連合組織。月島組および江戸川組は、ともに風組系列の末端組織だった。 風岡 翔 組長。
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風組
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組長は風岡翔。関東を拠点とする広域一次団体。『本気!』『弱虫(チンピラ)』などの舞台となっている組織であるが、本作では多少の小競り合いはあるもの物語には殆ど絡まず、義理事で組長の風岡翔が顔を見せる程度である。
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風組
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風岡 翔(かぜおか しょう) 渚組も属する関東最大の極道の組織「風組」(千葉県八千代本家)の総長。ひょんなことで知り合った本気を自分の後継者として見ている。一見とても穏やかな紳士だが、実際は日本中の極道が震え上がる大親分。昭和中期、老舗の組だった岡組と戦後の愚連隊から成り上がった集優会との抗争に巻き込まれ、岡組の跡目を継ぎ、関東を束ねる風組総長となる。 刺青は風神。 本作の前に連載されていた『熱くんの微熱』にも登場しており、スピンオフ出演(世界観は別)。そちらではヤクザの組長兼人気少女漫画家。アシスタントに吉田窓(麻呂)がいることから立原本人のイメージらしい。『本気!』のごく初期のみ風組若頭や側近も『熱くんの微熱』に登場したキャラが使われていた。 さらにスピンオフ作品の『本気!番外編1 風』では、若き日の風岡が風組を作っていくまでの話が描かれている。 第一部最終シリーズでは成り行きで、風組と、風組を破門された本気の元に集まった日本中の若い本気シンパの極道(通称・本気組)との抗争に発展してしまい、それに対し強攻策を打ち出した。表向きは本気との全面抗争を行うが、実は跡目の気がない本気に自分を討たせ、本気に自分の跡を継がせる腹づもりであった。 望月 健次(もちづき けんじ) 風の草書No.1。風組の代貸兼望月組の組長。本気が風組に行儀見習いに来た際に最初に風組の仕来り等を教えた人物。穏やかで、常に本気の味方側にいた人物だが、第一部最終シリーズの“風組対本気組”では本意ではないが本気を潰すべく動く。 旧岡一家からの古参。 シマ内の住民を大事にし、住民とのコミュニケーションを欠かさない。キャバ嬢・ソープ嬢に対しては「お姫さま」と言い敬意を払っている。 長野 正(ながの ただし) 風の草書No.2。風岡の跡目を狙い、後継者と目される本気を目の敵にしてさまざまな罠を仕掛けてくる。最終話で失脚する。 渚音 二郎(なぎさ おとじろう) 風の草書No.2。初代渚組組長。渚組参照。 平河内公平(ひらかわち こうへい) 風の草書No.3。渚音二郎より草書を引き継いだ。渚組参照。 小間 勝政(こま かつまさ) 風の草書No.4。小間組組長。風岡よりも古参の大親分で、本気を気に入っている。 旧岡一家からの古参。 山田 主税(やまだ ちから) 風の草書No.5。主税会会長。どちらかといえば長野派であったが、基本的に多数派につく風見鶏。 五社谷剛史(ごしゃだに たかし) 筋を重んじる古い極道で、そのためひょんな事から本気の反目に回り、それが風と本気の一大抗争に発展する。その件に関して責任を感じている。 風の草書No.6。五社谷組組長。 錦 匠一郎(にしき しょういちろう) 風の草書No.7。錦組組長。経済ヤクザで仁義を軽んじる性格。ゆえに長野に利用され本気とぶつかり、敗北した上に自滅同然に草書も失い、長野にも裏切られ全てを失う。 紅花 備前(べにばな びぜん) 風の草書No.8。風組最強軍団。風組の中でも、特に戦闘力では群を抜く組で、武装や組員の戦闘力は随一。しかし対外的な戦闘よりも、むしろ内部の秩序維持のために暗躍することが多い。 旧岡一家からの古参。 赤目 新山(あかめ しんざん) 風の草書No.9。赤目組組長。風組きっての武闘派。普段のシノギはサラ金。本気とは対極の性格ながら、風組本家に行儀見習いに来た本気を誰よりも買っており、風対本気の抗争が起こるまで常に本気の側に立っていた。 旧岡一家からの古参。 広崎 太一(ひろさき たいち) 風の草書No.10。広地会会長。風組常任理事。長野派の経済ヤクザで本気とぶつかったが、次郎が広崎の娘の命を救った一件から本気の真意を知り、本気派に。 風巻 久(かぜまき ひさし) 風の草書No.11。小風会会長。最初から反長野の本気派。風と本気の抗争では広崎とともに風を抜け、仲を取るための中立的立場に。 占部 清茂(とべ きよしげ) 風の草書No.12。豊海組組長。長野派の若手と目されていたが、実は長野に炊きつけられていただけであり、本気の真意を知り本気派に。 白銀 本気(しろがね まじ) 風の草書No.13。子組組長。 風の草書No.13は他の草書と違い、風岡が岡一家・冨樫竜二の思いを継げる者に託そうと作ったもの。そのため、バッジの書体は同じ草書だが最後のはねの部分が違う。 三樹 谷山(たにやま) 風組相談役 若頭 物語初期に風岡の周りに居た人物。顔面にバツ印の傷を持つ。セリフはない。 政司(せいじ) 風組本部内に常駐する若衆。風組に行儀見習いに来た本気に付いて身の回りの世話をする。 榛名 風組の幹部クラスの構成員には本人にも知られることなく常時付いているという「影のガード」の一人。本気につくガード。 日向(ひゅうが) 風組影のガードの一人。本気につくガード。榛名の相棒。
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風組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 16:31 UTC 版)
輸送空挺部隊。平時はかすみと由里が大帝国劇場の事務室、椿が同ロビーの売店で働く。通称「帝劇三人娘」。『4』終了時に3人とも他の支部へ転属することになったが、『君あるがため』で帝撃へ戻って来ている。セガサターン版『2』のDisc3の警告メッセージを三人で担当している。 藤井 かすみ(ふじい かすみ) 声 / 演 - 岡村明美 22歳(1)→26歳(4)。1900年4月14日生まれ、身長*体重は165*51、A型、茨城出身。 帝劇三人娘のリーダー的存在。平時は大帝国劇場の事務局スタッフ。劇場の運営に関わる雑用全般すべてをこなす。聞き上手で、落ち着いた性格。 榊原 由里(さかきばら ゆり) 声 / 演 - 増田ゆき 20歳(1)→24歳(4)。1902年5月20日生まれ、身長*体重は157*47、O型、静岡出身。 平時は大帝国劇場の事務局スタッフ。明るく活発的でミーハーな性格。観光名所や流行に詳しい。好奇心旺盛かつ噂好きで、劇場内の噂の発信源。紅蘭とは帝撃入隊の同期で仲が良い。常に赤い帽子を被っている。 高村 椿(たかむら つばき) 声 / 演 - 氷上恭子 15歳(1)→19歳(4)。1907年12月25日生まれ、身長*体重は150*42、B型、浅草出身。 三人娘の最年少で、平時は大帝国劇場の売店の売り子。顔にそばかすがある。いつも元気で明るく、誰とでも仲良くなれる性格。実家は浅草でせんべい屋を営んでいる、ちゃきちゃきの江戸っ子。マリアの熱烈なファン。
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