観覧方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:19 UTC 版)
「NHK全国学校音楽コンクール」の記事における「観覧方法」の解説
すべて入場無料。先着順に整列して入場となる。ただし以下のコンクールでは特定の方法をとっている。年によって異なる場合もあるので、公式ホームページやNHKの各放送局で確認したほうがよい。 全国コンクール、東北ブロックコンクール、関東・甲信越ブロックコンクール、近畿ブロックコンクール(高等学校の部を除く)、大阪府コンクール(小学校・中学校本選)はインターネットからの申し込みが必要で、応募は1人1回のみ有効。メールで当選通知がきた場合は、後日郵送で入場整理券が届く。入場整理券は1枚で2人まで入場可能となる。なお、当選者の本人確認は実施していない。 往復ハガキの時代は1人で複数枚数の応募は可能となっていたが、コンクールや部門によっては、当選枚数の上限が「1人1枚」や、「1世帯1枚」となっている場合もある(公式発表はされていない)。 全国コンクールに限り、全国コンクール出場校の保護者向けに、ブロックコンクール入賞校の教職員・生徒向けに(上限枚数を設けて)整理券が配られる。なお、この整理券が1枚につき1人が入場できる。 上記以外の観覧自由のコンクールでは、観客数が多い場合は入場制限を行う場合もある。特に1日の出場校数が多い場合や(保護者の関心度が高い)小学校の部、ブロックコンクールになると観客数が多くなるため(地区コンクールや予選は午前と午後で観客の入れ替えがある場合もあるため)、注意が必要となる。 1日で2部門以上を行う場合も、基本的に1つの部門が終了すると会場の準備のため、全員(観客、出場者、関係者などすべて)一旦完全退場となる。 トイレなどで一旦列を離れると、同伴者がいない場合・前後の者や係員に一言確認をとってない場合は最後尾に並びなおしとなる。 近年、児童や生徒への安全性の配慮、観客席数の都合、収録の都合などから「学校関係者のみ公開」(一般非公開)の制度をとっているコンクールもある。2010年東京都本選(全部門)は、本選の数日前に一般非公開になった。 観客の入退場は自由曲の演奏が終わってから次の学校の課題曲の演奏が始まるまでの間で可能である。演奏中および課題曲 - 自由曲間では入場できない。 電子機器のアラーム音は必ず切るようアナウンスされる。携帯電話は電波が放送機材に支障を起こしたり、着信音(バイブ音も)や設定しているアラームが作動して演奏や収録の妨げになる可能性があるため、あらかじめ電源を切るようアナウンスされる。なお、電波遮断装置が設置してあり、携帯電話の電波がほとんど入らないようになっている会場もある。 演奏、審査およびNHKの収録の妨げにならないよう、また、著作権や肖像権侵害の観点から、撮影・音声録音は禁止されている(NHKの収録がない予選でも著作権や肖像権の観点から行っている)。 雨天時などで傘が必要となった場合は、傘は客席に立てかけるのではなく、座席の下に寝かせて置くようアナウンスされる。
※この「観覧方法」の解説は、「NHK全国学校音楽コンクール」の解説の一部です。
「観覧方法」を含む「NHK全国学校音楽コンクール」の記事については、「NHK全国学校音楽コンクール」の概要を参照ください。
観覧方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 09:26 UTC 版)
往復はがきに必要事項を記入し、NHK大阪放送局の担当係宛郵送する。 詳細はイベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)を参照。 抽選で当選者を決め、当選者には入場整理券、落選者にも落選通知が返送される。また、2006年度より一部の番組では受信料支払者に限定して観覧者の募集がされている。 なお、NHKでは2007年度より往復はがきに代わる新応募方法として、NHKオンラインからのウェブサイト応募が「大阪発疾走ステージ WEST WIND」などの観覧募集で取り入れられている。応募にあたっては「NHKネットクラブ」の番号入力が求められるものが多い。
※この「観覧方法」の解説は、「NHK大阪ホール」の解説の一部です。
「観覧方法」を含む「NHK大阪ホール」の記事については、「NHK大阪ホール」の概要を参照ください。
観覧方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:14 UTC 版)
初期では先着入場順制であり、当日は会場を取り囲むように長蛇の列ができていたという。のちに観覧募集制に移行した。 NHKホールでの観覧(3,000人)は官製往復はがき(第71回まで)→WEBサイト上(第72回)のみで応募が受け付けられる。毎回多数の応募が集まるため、抽選となる。 毎年10月中旬ごろに応募要項が告知され、11月初旬ごろに応募が締め切られる。その後、12月上旬ごろに返信発送(WEB申し込みの場合、抽選結果がメール送信→その後通知が発送)される。 当選通知がそのまま入場整理券となる。整理券1枚に付き2人分(1歳以上から入場券が必要)まで、当日にNHKホールの座席券と交換できる。座席は無作為に選ばれ、交換するまで分からない。第72回では新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、座席は抽選の時点で決定される方式になっている。 ※最多の応募総数は第64回(2013年)の142万7,153通(当選倍率:約1,073倍)。第60回(2009年)は約59万1,274通(倍率:約437倍)であり、2010年代に入ってから爆発的な増加傾向が見られる。ただし、ハガキの場合は1人何通応募しても当選は1通のみ、複数口の応募者が多数いるため実際の倍率はもっと低かった。WEB申し込みでは1世帯につき1度しか申し込み不可である。 NHKは入場券の転売を禁止としているが、入場券がネットオークションで出品されることが増えている(高額料金になるものも)。ただし、入場の際には整理券に加え、本人確認が実施されるため他人名義で当選したものでは入場できない。また、2014年1月には偽造した入場券を販売していた男性が逮捕される事態も発生している。 なお、第57回(2006年)の募集から、応募資格が次のいずれかに制限されることになった。 「NHK受信料を支払いしている者」(銀行口座からの引き落としでも可能) 「新たにNHK受信料を支払いする者」 「NHKが定めている受信料免除者」 「上記のいずれかにあてはまる世帯(家族)」 上記はいずれも銀行口座からの引き落としでも可能。 これにより、NHKの受信料を滞納、もしくは不払いの者は応募できなくなる。そのため、ハガキ申し込みでは往信側には受信料負担者名の記入が必要となる。これはほかの公開放送番組の応募(例:『NHK歌謡コンサート』)で実施されていたものと同様である。
※この「観覧方法」の解説は、「NHK紅白歌合戦」の解説の一部です。
「観覧方法」を含む「NHK紅白歌合戦」の記事については、「NHK紅白歌合戦」の概要を参照ください。
観覧方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 20:37 UTC 版)
「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の記事における「観覧方法」の解説
地区大会の観戦は入場整理券が必要である。担当高専へ往復はがきやウェブサイトから観覧応募をする必要がある。これらの情報は毎年8月~9月ごろに公式ウェブサイトや担当高専のウェブサイトで公開される(地区の体育館や大型施設などの、会場が広く座席数の多い会場では観戦ハガキ無しで、当日受付などをしている地区大会もあったが、2008年以降、警備・防災の関係上などの理由ですべての地区大会で、事前の応募・抽選、もしくは主管都道府県各放送局を通して無料で先着順に配布する入場整理券が必須となっている。 2015年の観覧応募ページ)。 全国大会についても、事前の申し込み・抽選制による入場整理券が必須である。こちらは10月ごろに公式ウェブサイトやNHKウェブサイト内のイベント情報、ニュース内や一部新聞広告でお知らせがあり、NHK放送センターへ往復はがきを送り応募する形式である。また、全国大会会場でのアンケートに答えると翌年に高専ロボコン全国大会やNHK大学ロボコンの観覧応募を知らせるハガキが送られてきた(2010年からはこの制度はなくなった)。 入場整理券で入場可能な人数は地区大会では1枚で2名以上の場合もあるが、全国大会は原則1枚1名である(かつては4名まで入場可能だった)。このため子どもを連れて行くなど、複数人で観覧する場合は注意が必要である。地区、全国大会問わず、大会会場の規模の関係から応募倍率が1倍を超える場合もある。初期には全国大会観覧の応募が少なく追加募集したこともあったが、1990年代後半ごろには、なかなか当たらないといわれた。現在はほぼ入場できる。近年は大会を開催する自治体もしくは地区大会の主幹高専が、地元の小中学生を招待する動きがある。 2020年は新型コロナウイルスの流行のためリモートでの開催となった。
※この「観覧方法」の解説は、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の解説の一部です。
「観覧方法」を含む「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の記事については、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」の概要を参照ください。
観覧方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 14:18 UTC 版)
往復はがきで必要事項を記入し、NHK公開番組の担当係宛郵送する。抽選で当選者を決め、当選者には入場整理券、落選者にも落選通知が返送される。また、一部の番組ではNHK受信料支払者に限定して観覧者募集(例としてうたコン、思い出のメロディー、NHK紅白歌合戦など)を実施している。なお、一部番組の観覧募集においては往復はがきに代わる新応募方法として、Web応募を採用している。『ザ少年倶楽部』では、2010年(平成22年)12月公開分より「NHKネットクラブ」の「プレミアム会員」のみに応募が限定されていたが、2019年11月をもってサービス終了。
※この「観覧方法」の解説は、「NHKホール」の解説の一部です。
「観覧方法」を含む「NHKホール」の記事については、「NHKホール」の概要を参照ください。
- 観覧方法のページへのリンク