福寿寺とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 寺院名 > 福寿寺の意味・解説 

福寿寺

読み方:フクジュウジ(fukujuuji)

宗派 曹洞宗

所在 秋田県北秋田郡森吉町

本尊 釈迦如来


福寿寺

読み方:フクジュウジ(fukujuuji)

宗派 臨済宗南禅寺派

所在 大分県大分市

本尊 釈迦如来


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 真言宗豊山派

所在 千葉県木更津市

本尊 十一面観世音菩薩


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 臨済宗妙心寺派

所在 岐阜県武儀郡武芸川町

本尊 十一面観世音菩薩


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 臨済宗妙心寺派

所在 三重県伊勢市

本尊 千手観世音菩薩十一面観世音菩薩


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 黄檗宗

所在 滋賀県近江八幡市


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 浄土宗

所在 滋賀県八日市市

本尊 阿弥陀如来


福寿寺


福寿寺

読み方:フクジュジ(fukujuji)

宗派 曹洞宗

所在 長崎県北松浦郡福島町

本尊 六導能化地蔵菩薩、磨迦薩延命地蔵菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

福寿寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 00:01 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
福寿寺

帝釈天堂
所在地 京都府南丹市八木町船枝志里ノ内1
位置 北緯35度06分35.27秒 東経135度31分18.92秒 / 北緯35.1097972度 東経135.5219222度 / 35.1097972; 135.5219222 (福寿寺)座標: 北緯35度06分35.27秒 東経135度31分18.92秒 / 北緯35.1097972度 東経135.5219222度 / 35.1097972; 135.5219222 (福寿寺)
山号 医王山
宗派 曹洞宗
創建年 (伝)宝亀11年(780年
開基 (伝)和気清麻呂
文化財 帝釈天堂
増長天、多聞天像
法人番号 5130005007485
テンプレートを表示

福寿寺(ふくじゅじ)は、京都府南丹市にある曹洞宗寺院。山号は医王山[1]。通称、京都帝釋天(きょうとたいしゃくてん)の名で知られる帝釈天堂を管理している。

概要

福寿寺所蔵の「紫雲山小倉寺縁起」が伝える伝承によると、宝亀11年(780年)、和気清麻呂丹波国船井郡吉富庄舟枝村(現在地)にて帝釈天像を感得し、一宇を建立し、紫雲山小倉寺と称したのが帝釈天堂の始まりであるという。[2]

以来、京都仙洞御所園部藩主小出伊勢守等、多くの人々の崇敬を集めてきた。また、近畿地方庚申信仰の一大拠点であり、江戸時代には「庚申さん」の名で知られていた。現在でも庚申の日には多くの人が参詣する。

帝釈天堂は、福寿寺本坊から離れた山上にあり、山麓から本堂石段下まで約700メートルの間には、「願いの鐘」と呼ばれる鐘が108基、数珠のように連なる。参拝者がそれを1つ1つ静かに打ち鳴らすことによって、帝釈天に願いを聞いてもらう趣旨となっている。境内には庚申にちなんで石像や木像等、に関連したものが多い。

祭日

  • 初庚申 - 毎年最初の庚申の日
  • 終い庚申 - 毎年最後の庚申の日
  • 大祭 - 5月第2日曜 11月第2日曜

関連項目

境内

脚注

  1. ^ 曹洞宗近畿管区教化センター
  2. ^ 『日本歴史地名大系 京都府の地名』(平凡社、1981)、p.440

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「福寿寺」の関連用語

福寿寺のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



福寿寺のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの福寿寺 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS