未指定文化財
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寺具として陣鐘を保存している。考古遺品として五知の住民が発掘し寺に納めた弥生時代の石斧1点と叩石2点、石斧とみられる石片1点を所蔵する。 また2003年(平成15年)まで5体の狛犬を境内の観音堂で安置していた。うち1体は迫間村(現・志摩市磯部町迫間)の森河金六郎が文政12年(1829年)仲秋吉日に制作したもので阿吽(あうん)の「阿形」、残る4体は制作者・年代不明で阿吽の「吽形」をしている。1965年(昭和40年)頃に観音堂に収めて以降永らく非公開であったが、2003年の本堂改築の際に磯部町立郷土資料館(現・志摩市歴史民俗資料館)へ寄託され、同館で公開された。
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未指定文化財
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「春山町 (鹿児島市)」の記事における「未指定文化財」の解説
岩屋観音像南部にある寛延4年(1751年)に創建されたとされる不動明王と観音像で、巨石が重なり合った自然洞窟内にある。
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