機動警察パトレイバーの登場メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 04:52 UTC 版)
機動警察パトレイバーの登場メカ(きどうけいさつパトレイバーのとうじょうメカ)では、アニメ・漫画・ゲーム『機動警察パトレイバー』に登場する架空のメカである、レイバー・車両・航空機などの各機について、詳細に説明する。
注釈
- ^ ちなみにオーディオ分野では「(その時点で使える)技術を惜しみなく注いで製造された、性能比較基準機」の意味で「リファレンス機」という用語を用いている。
- ^ 新OVA第2話(旧3話)において香貫花が読んでいる新聞の見出しには「ピースメイカー 敗北」と表記されていた。
- ^ ただし、OVA版では日本国内の通常作業用レイバーと基本操作は大差なく、季節労働者が初搭乗でなかなかの操縦を披露している。
- ^ 偶然だが、ヘルダイバー3機分20トン以上という積載力は、現実にC-1後継機として2016年から配備されたC-2とほぼ同等の能力。
- ^ 弾種および弾数は不明。劇場版2では警視庁攻撃前に「GUN AP(H) 06000」と表示されている。
- ^ 現実の陸上自衛隊の対戦車ヘリコプターAH-1Sの後継は、戦闘ヘリコプターAH-64Dと、別のもう1機種である(AH-Xを参照)。
- ^ 実際はAH-56は開発はされたものの採用されず、米軍ではベル社のModel209(後のAH-1 コブラ)が暫定採用を経て正式採用され、AH-64 アパッチおよびAH-1W スーパーコブラが後継となっている。パトレイバー世界ではAH-56が正式採用されて配備されているため、AH-64およびAH-1Wは存在していない(『押井守・映像機械論[メカフィリア]』内の記述より)とされているが、旧OVA版には自衛隊の装備としてAH-64が登場するシーンがある。
- ^ 実際の陸上自衛隊の観測ヘリコプターOH-6Dの後継は純国産機のOH-1である。
出典
固有名詞の分類
架空のロボット | ザ・ドラえもんズ 特捜ロボ ジャンパーソン 機動警察パトレイバーの登場メカ 美凰 コレジャナイロボ |
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