【第6航空団】(だいろくこうくうだん)
航空自衛隊の戦略級部隊単位である「航空団」のひとつ。
石川県小松市、小松基地をベースとしている。
団の中核である飛行群は、第303飛行隊、第306飛行隊の2個部隊から構成されており、F-15およびT-4を運用している。
日本海中部における対領空侵犯措置の任務を受け持ち、国籍不明機の警戒にあたっている。
略歴
第6航空団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 01:50 UTC 版)
第6航空団(だい6こうくうだん、英称:6th Air Wing)とは航空総隊隷下の中部航空方面隊に属している航空団のひとつである。司令部は小松基地(石川県小松市)に所在しており、主に北陸〜中国東部地域の領空に接近・侵入してくる国籍不明機に対しての対領空侵犯措置を担当している。
- ^ イカロス出版 Jwing No.123 2008年11月号 6頁-18頁 「21世紀の脅威を討て! 航空自衛隊F-15"改"」
- 1 第6航空団とは
- 2 第6航空団の概要
- 3 外部リンク
第6航空団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/03 07:24 UTC 版)
第6航空団は非戦闘航空団・輸送・作図・通信・調査など多目的作戦行動を行う。バンコク・ドンムアン基地に所属。
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