第6編・物体Z編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:35 UTC 版)
「宇宙船サジタリウス」の記事における「第6編・物体Z編」の解説
第37話 - 第39話。 大学の研究室でジラフと一緒だったモラ博士は、故郷の不毛な星アロン星のために植物の成長を促進する物質“物体Z”を開発する。しかし物体Zは火と反応すると核反応を起こし、植物を突然変異させ動物を三日後に死に至らしめる死の灰を撒き散らすという欠点があった。そんな危険な物体Zをジラフは間違って捨ててしまい、その上物体Zは他のゴミと共にアロン星の焼却工場へと運ばれてしまう。奇しくもその工場の持ち主は、旧宇宙便利舎の社長であった。そして、物体Zを狙う悪党ケミカル一味もまた、アロン星へと向かう。しかしあと一歩のところで間に合わず、物体Zはトッピーたちの眼前で大爆発を起こしてしまう。
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