東京支部
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「流 (よさこいチーム)」の記事における「東京支部」の解説
2007年創立。東京都江東区を活動拠点とし、チームとして、初の「のれん分け」を行い誕生した支部。東京支部単独で活動を行っている。
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東京支部
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「モンキーターン (漫画)」の記事における「東京支部」の解説
古池勘一(こいけ かんいち) 声 - 麦人 30年連続でA1級に所属し、ダービーを制覇したこともあるベテランレーサー。頑固で口うるさい性格だが、人情家でもある。かつて愛弟子・小津を自らも絡んだレース中の事故による怪我で引退させてしまい、以降弟子を一切取らずグループにも所属しないようになったが、しつこく弟子入りを懇願する波多野に対して課した無理な条件をクリアされ、15年ぶりの弟子として迎える。 基本のスタイルはイン屋だが、若い頃はマクリ主体の戦法を取っていたため、外から攻めるレースも展開出来る。エンジン整備やプロペラ製作にも長け、後にグループを組んだ和久井と共に波多野にプロペラを提供、波多野の快進撃を支える原動力となった。かつて事故で弟子を失ったことから、選手を危険に晒すレース展開に対して厳しい態度で臨んでおり、意図的なラフプレーを行った波多野に対して破門を言い渡したこともある。波多野の弟子入りによって江上グループと親交が深まり、やがて江上グループとも合流し、グループのリーダー格となった。 相模湖の近辺に別荘を持っており、ペラ製作の場に使っている。愛車はトヨタ・ランドクルーザー。趣味で少年野球チームの監督を務めている。波多野にとってはもう一人の父親とも呼べる存在である。主な獲得タイトル SG :全日本選手権競走 和久井錠司(わくい じょうじ) 声 - 山崎たくみ 東京都出身、東京支部所属の74期生。潮崎らの同期で浜岡や荻原より後輩だが、そうは見えない外見をしている。173cmと競艇選手にしては身長が高いため、減量など体調管理には人一倍気を遣っており、またグループに属さず一人で技術を磨くなど、ストイックな性格をしている。そのため、嫌味な口調で厳しい言葉を口にするなど人を寄せ付けない雰囲気があったが、根は男気があり人情にも厚い。 当初は波多野に反感を抱かれていたが、レースに対してのストイックな姿勢を理解された後は逆に敬意を抱かれ、波多野を介して古池グループに加入するに至る。 古池グループ加入後は他の地元選手達とも接する機会が多くなり、本来の性格である男気や人情から親しくなっている。 関東を代表するプロペラ巧者で、古池グループに加入後は波多野にプロペラを提供するほか、公私に渡って波多野の良き相談相手となった。愛車はスバル・インプレッサWRX。服装から車のカラーに至るまで、全てを黒一色に統一している。主な獲得タイトル GI :新鋭王座決定戦競走 萩原麻琴(はぎわら まこと) 声 - 岡村明美 東京支部所属の女子選手。72期生。波多野の高校の先輩にあたり、高校を中退して競艇の世界に飛び込んだ。母校の野球部の激励に訪れた時に波多野と出会い、その後波多野の艇界入りのきっかけを作った。女子ではトップクラスの実力を誇っている。同じ江上グループ・東京出身の浜岡と仲が良く、浜岡が長年の苦労の末にダービーでSGを初制覇した時には涙を流しながら心の中で賛辞を贈っていた。元ヤンらしく気性の荒い面もある。愛車はランチアストラトス。ヘルメットはイルカの群れをあしらったデザイン。 浜岡猛(はまおか たけし) 声 - 渋谷茂 東京支部の若手レーサー。70期生。江上グループに所属している。波多野や純の兄貴分といった存在で、ぶっきらぼうな口調のお調子者だが、面倒見は良い。酒は好きだが非常に下戸でアニソン好きなどお笑い担当の一面もある。愛車はゲレンデヴァーゲン(メルセデス・ベンツ)。 ツケマイを多用し思い切ったレースをすることが多い。東京支部では波多野や江上らに次いでSGへの出場機会が多かったものの、なかなか運に恵まれなかった。しかし、波多野の三連覇がかかっていたダービーを制覇してSG初優勝を飾り、同年の賞金王決定戦にも出場した。デビュー2年で6本のフライングを切り、初勝利にデビューから10ヶ月以上かかり、デビューから4期連続B2組であったなど苦労人の側面もある。主な獲得タイトル SG :全日本選手権競走 江上修二(えがみ しゅうじ) 声 - 相沢正輝 東京支部所属の強豪レーサー。58期生。晩成型の名選手でSG常連だが、タイトル獲得はまだ一度もない。物静かで理知的な性格をしており、波多野ら若手に対して要所要所で的確なアドバイスを行っている。プロペラ整備の達人で、ペラグループのリーダーを務めている。後に波多野を介して古池グループに合流した。福岡の鮎川喜一は同期。 沖田龍一郎(おきた りゅういちろう) 声 - 神谷浩史 東京支部の若手レーサー。波多野らより三年後輩にあたる。競艇学校を勝率一位で卒業し、デビューの一般戦でいきなり2連勝という成績を残した。波多野がペラ加工に集中し自分が話しかけたのに気づかなかったのを無視されたと思い込み、波多野にライバル視されたと勘違いしていた。勘違いが解けてからは、波多野の実力とレースに対する姿勢を尊敬し良き後輩となっている。後に光瀬と共に古池グループに加わった。愛車はRX-7(FD-3S)。 光瀬明(みつせ あきら) 声 - 南央美 東京支部の女子レーサーで、沖田と同期。登場当初は眉毛が太く、男子と見間違えられる外見をしていた。後に純と交際を始め、髪型も純とお揃いにしている。明ではなく晶と書かれることもある。 多尾努(たお つとむ) 声 - 浜田賢二 東京支部所属のA1級レーサー。江上グループに所属している。愛車はチェロキー。 前島治(まえじま おさむ) 声 - 麻生智久 古池と同期のベテランレーサー。万年B1級である自分のアドバイスも素直に聞く波多野に感心していた。丸亀斡旋の前検日前日に波多野と立ち寄った行きつけの居酒屋で、偶然同席した蒲生を波多野と引き合わせた。 長尾茂和(ながお しげかず) 声 - 成田剣 東京支部の記念クラスの選手。過去にレースで怪我をしたことがあり、左手の傷が痛む憲二に怪我との向き合い方をアドバイスした。モデルは長岡茂一。
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東京支部
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川崎支部と同様のやや中古の一軒屋。なお、原作では「東京支部」だがアニメでは「西東京支部」である。 ヘンゲル将軍 声 - 柴田秀勝 必殺技 - ヘルシザース フロシャイムの東京支部幹部。ヴァンプ将軍の先輩。「マスター・オブ・シザース」の異名を持つ。 顔に傷がある落ち着いた司令官風の怪人で、左腕に着脱可能な巨大なハサミを持つ。IQ150を誇り、的確な観察眼と判断力を併せ持つが、戦略や対決に用いられたことは無く、ほとんどの場合妙な発言を言ってサミエルやヴァンプ、レッドたちを困惑させることが多い。また、大変な好色家で、自身のことを好色ではなく「弩スケベ」だと公言し、それに関係するエピソードが多い。特に年子の子供が5人おり、毎年産まれてくるのに耐え切れなくなった美人妻から離婚された過去を持っている。またハサミも好きで、「シザース倶楽部」というハサミを楽しむ会に入っている。 後輩のヴァンプ将軍とは仲が良い。また、レッドとも何回か顔を合わせており、小田急線の中で周りに音が漏れるほど大音量で音楽を聴いていた強面な客に注意を行ったのを見て「是非、我が東京支部に欲しい人材」と評価している(本人は最初はその客に注意しようとしたが自身が座っている席を他の客に取られることを危惧して行かなかった)。しかし、ヴァンプの代理でレッドと対峙した際には「レッドマスク」「レッドバロス」など、最後まで「サンレッド」の名前を思い出すことができなかった(反面、対決後に行く風俗店の長い店名はスラスラと諳んじた)。レッドからは「ハサミ野郎」と言われている。レッドと初めて対面するのは5巻であるが、アニメ版では既に彼と面識がある設定となっている。 かよ子の同僚「うめ」が惚れている。 「サンレッドN」では変身能力がある設定となっており、ザリガニ型の怪人「ザリガン」に変身できる。変身時はタイザですら力負けするほど強力なロボットの暴走をあっさり止めており、戦闘能力は高い模様。 サミエル 声 - イッキ 人型怪人。ヘンゲル将軍の側近。東京支部の参謀でもある。 真面目な性格で、ヘンゲル将軍の幹部らしからぬ奇行にいつも悩まされている。川崎支部の怪人の中では特にガニメデとは交友があり、作中ではよく彼と酒場でヘンゲルに関する噂を聞く描写がある。
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