東京支店三ヶ日営業所開設まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 03:29 UTC 版)
「ジェイアールバス関東新城支店」の記事における「東京支店三ヶ日営業所開設まで」の解説
国鉄バス時代の夜行高速バス「ドリーム号」では、東京駅 - 東名静岡・東名静岡 - 名古屋インター・名古屋インター - 京都駅/大阪駅の3区間をそれぞれ運転士が交代乗務していた。国鉄分割民営化とその後のバス事業分社化によって、JRバス関東と西日本JRバスの2社による運行となったことから、ほぼ中間地点であり、東名高速道路の三ヶ日インターチェンジに隣接し、国鉄バス時代には途中の休憩地点でもあった三ヶ日ドライブイン(当時)を乗務員の交代箇所とし、以降は、東京駅 - 三ケ日をJRバス関東・三ケ日 - 大阪駅等を西日本JRバスの運転士がそれぞれ担当する形となった。 当初は乗務員の折り返しのための宿舎だけであったが、2005年に東京支店管轄の三ヶ日営業所となり乗務員が配置された(車両の配置はなし)。JAみっかび特産センター2階に入居していた。当支店の2軒隣には西日本ジェイアールバス三ヶ日宿泊所(三ヶ日町駒場113)も設置されていた。
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