明治以降の行政区画とは? わかりやすく解説

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明治以降の行政区画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:16 UTC 版)

二子」の記事における「明治以降の行政区画」の解説

1878年明治11年) - 神奈川県橘樹郡二子村1889年明治22年) - 溝口村など近隣7ヶ合併し高津村大字二子になる。 1912年明治45年) - 多摩川左岸地域現在の兵庫島公園二子玉川緑地付近)が北多摩郡砧村大字鎌田現在の世田谷区鎌田一丁目)へ編入される1927年昭和3年) - 町制施行神奈川県橘樹郡高津町大字二子になる。 1937年昭和12年) - 川崎市編入神奈川県川崎市大字二子になる。 1972年昭和47年) - 政令指定に伴い行政区設置され神奈川県川崎市高津区大字二子になる。 1997年平成9年11月25日 - 住居表示実施大字廃し町を設置)。このとき溝口諏訪瀬田久地との町境を一部変更している。

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明治以降の行政区画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 03:55 UTC 版)

三浦郡」の記事における「明治以降の行政区画」の解説

1.横須賀町 2.豊島村 3.浦郷村 4.浦賀町 5.久里浜村 6.衣笠村 7.葉山村 8.田越村 9.北下浦村 10.南下浦村 11.三崎町 12.初声村 13.長井村 14.武山村 15.中西浦村(青:合併なし 紫:横須賀市 赤:三浦市1889年明治22年4月1日 - 町村制施行により以下の町発足。(3町12横須賀町横須賀町逸見(現横須賀市豊島村公郷村深田村中里村佐野村不入斗(現横須賀市浦郷村 ←浦之郷村船越新田田浦村長浦村(現横須賀市浦賀町浦賀町大津村走水鴨居公郷村飛地内川新田飛地(現横須賀市久里浜村八幡久里浜村久村内川新田佐原村岩戸村(現横須賀市衣笠村衣笠村小矢部大矢部森崎金谷村平作佐野村飛地不入斗飛地(現横須賀市葉山村木古庭上山口村下山口一色村堀内村長柄村(現葉山町田越村桜山逗子山野沼間池子久木小坪(現逗子市北下浦村津久井長沢村野比(現横須賀市南下浦村金田村上宮田菊名毘沙門松輪(現三浦市三崎町三崎町、諸磯村小網城ヶ島六合村(現三浦市初声村入江新田高円下宮田三戸村和田村(現三浦市長井村単独制。現横須賀市武山村須軽谷武村林村大田和長井村飛地(現横須賀市中西浦村長坂村荻野村芦名村佐島秋谷(現横須賀市7月15日 - 郡役所が、横須賀町汐留30番地に移転する1903年明治36年10月1日 - 豊島村が町施行し豊島町となる。(4町111906年明治39年12月15日 - 豊島町横須賀町編入。(3町111907年明治40年2月15日 - 横須賀町市制施行して横須賀市となり、郡から離脱。(2町111911年明治44年7月1日 - 中西浦村改称し西浦村となる。 1914年大正3年6月1日 - 浦郷村が町施行改称し田浦町となる。(3町101924年大正13年4月1日 - 田越村が町施行改称し逗子町となる。(4町91925年大正14年1月1日 - 葉山村が町施行し葉山町となる。(5町81926年大正15年2月11日 - 長井村が町施行し長井町となる。(6町71933年昭和8年2月15日 - 衣笠村横須賀市編入。(6町64月1日 - 田浦町横須賀市編入。(5町61935年昭和10年7月1日 - 西浦村が町施行改称し大楠町となる。(6町51937年昭和12年4月1日 - 久里浜村横須賀市編入。(6町41940年昭和15年4月1日 - 南下浦村が町施行し南下浦町となる。(7町31943年昭和18年4月1日 - 浦賀町北下浦村武山村逗子町長井町大楠町横須賀市編入。(3町11950年昭和25年7月1日 - 横須賀市から旧逗子町区域分立して逗子町を再置。(4町11954年昭和29年4月15日 - 逗子町市制施行して逗子市となり、郡から離脱。(3町11955年昭和30年1月1日 - 南下浦町三崎町初声村合併して三浦市となり、郡から離脱。(1町)

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明治以降の行政区画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 13:57 UTC 版)

向ヶ丘 (川崎市)」の記事における「明治以降の行政区画」の解説

1874年明治7年) - 大区小区制施行により、この地域は 5大区6小区一部となる。 1875年明治8年) - 下菅(しもすがおむら)と天真寺新田村てんしんしんでんむら)が合併菅生村に。 1878年明治11年) - 郡区町村編制法施行に伴い、この地域神奈川県橘樹郡の下に置かれ平村菅生村長尾村上作延各々行政区画となる。 1889年明治22年) - 上記 4ヶおよび下作延飛地合併し神奈川県橘樹郡向丘村(むかおかむら)が成立1938年昭和13年10月1日 - 川崎市編入神奈川県川崎市平(たいら)・菅生(すがお)・長尾(ながお)・上作延(かみさくのべ)になる(「向丘」の名が行区画より消滅)。 1940年昭和15年) - 上作延南部(後に高津区向ヶ丘になる地域その周辺)および菅生一部陸軍接収される。 1951年昭和26年9月 - 旧陸軍演習場接収され地域返還されそのうち向丘村であった全域大字向ケ丘(むかいがおか)となる(字名として「向ヶ丘」が復活)。 1961年昭和36年4月 - 旧長尾村旧平村一部区画整理実施され五所塚(ごしょづか)に。 1966年昭和41年) - 旧下菅のうち大字向ヶ丘一部地域区画整理実施され町界変更鷺沼三・四丁目編入される1971年昭和46年10月 - 旧下菅一部区画整理実施され白幡台しらはただい)に。 11月 - 旧長尾村一部区画整理実施され神木(しぼく)に。 1972年昭和47年4月1日 - 政令指定に伴い行政区設置され高津区になる。 1975年昭和50年2月1日 - 旧長尾村一部多摩区編入し住居表示施行多摩区長尾(ながお)に。 1982年昭和57年7月1日 - 高津区西部分離し宮前区成立旧上作延村高津区に、旧平村菅生村宮前区になる。旧長尾村のうち未施行全域住居表示施行宮前区神木本町(しぼくほんちょう)に。 1985年昭和60年11月5日 - 旧平村のうち未施行全域住居表示施行、平(たいら)に。旧下菅一部地域住居表示施行南平台(なんぺいだい)、けやき平(—だいら)に。 1986年昭和61年11月 - 旧下菅一部地域住居表示施行初山はつやま)、菅生(すがお)、犬蔵(いぬくら)に。 1988年昭和63年2月29日 - 旧下菅のうち未施行全域住居表示施行水沢みずさわ)に。旧天真寺新田村一部住居表示施行潮見台(しおみだい)に。 1989年平成元年9月 - 旧天真寺新田村のうち未施行全域住居表示施行菅生ケ丘(すがおがおか)に。これにより旧向丘村のうち宮前区内の全域住居表示完了

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明治以降の行政区画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:04 UTC 版)

宇奈根」の記事における「明治以降の行政区画」の解説

1878年明治11年神奈川県北多摩郡宇奈根1889年明治22年近隣合併し砧村大字宇奈根になる。 1893年明治26年三多摩郡が東京府移管され、東京府北多摩郡砧村大字宇奈根になる。 1912年明治45年多摩川右岸地域橘樹郡移管され、高津村編入左岸地域 1936年昭和11年東京市世田谷区編入東京市世田谷区宇奈根町になる。 1943年昭和18年東京都制施行東京都世田谷区宇奈根町になる。 1971年昭和46年住居表示の実施に伴い隣接する鎌田喜多見との境界変更行った上、宇奈根一丁目宇奈根二丁目、および宇奈根三丁目分割されるその際の各町域には旧宇奈根町のほかに、一丁目には旧鎌田町一部が、二丁目には旧喜多見町の一部が、三丁目には旧鎌田町一部それぞれ含まれる。 なお、同年区内住居表示、およびそれに伴う町域整理施行され町域としては喜多見(主に旧喜多見町。一部地区成城としてそれ以前住居表示)、大蔵(主に旧大蔵町)、砧(主に旧砧町)、砧公園(旧岡本町、旧大蔵町、旧玉川瀬田町、旧玉川用賀町の各一部)、鎌田(主に旧鎌田町)、瀬田(主に旧玉川瀬田町)、池尻四丁目(旧池尻町、旧下代田町の各一部)がある。これにより、世田谷区では全ての町域において住居表示完了した右岸宇奈根山野地域 昭和 3年町制施行神奈川県橘樹郡高津町宇奈根(字山野)になる。 昭和12年川崎市編入神奈川県川崎市宇奈根になる。 昭和47年政令指定に伴い行政区設置され神奈川県川崎市高津区宇奈根になる。

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