明治以降の沿革とは? わかりやすく解説

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明治以降の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:17 UTC 版)

安房国」の記事における「明治以降の沿革」の解説

旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での国内支配以下の通り太字当該郡内藩庁所在国名のあるものは飛地領。(29395,893石余)長狭郡6223,050石余) - 幕府領旗本領、館山藩船形藩武蔵岩槻藩上総鶴牧藩 朝夷郡6322,704石余) - 幕府領旗本領、館山藩上野前橋藩武蔵岩槻藩越前敦賀藩上総鶴牧藩 平郡7526,254石余) - 幕府領旗本領、勝山藩船形藩館山藩上野前橋藩近江三上藩 安房郡9323,884石余) - 幕府領旗本領、館山藩船形藩上野前橋藩近江三上藩 慶応4年船形藩廃藩元治元年1864年立藩のため、わずか4年での廃藩となった7月2日1868年8月19日) - 幕府領、旧船形藩領に安房上総知県事設置7月13日1868年8月30日) - 駿河田中藩平郡安房郡朝夷郡転封し、長尾藩となる。 明治元年9月21日1868年11月5日) - 遠江横須賀藩長狭郡転封し、花房藩となる。 平郡三河西尾藩が入封。 以上の変更にともない勝山藩館山藩および前橋藩岩槻藩鶴牧藩敦賀藩三上藩飛地領で領地替えが行われる。各飛地領が消滅明治2年2月9日1869年3月21日) - 安房上総知県事宮谷県となる。 6月23日1869年7月31日) - 勝山藩が、越前勝山藩美作勝山藩との区別のため、任知藩事後に加知山藩改称明治4年7月14日1871年8月29日) - 廃藩置県により、藩領加知山県館山県長尾県花房県および西尾県飛地となる。 11月14日1871年12月25日) - 国内県庁を置く各県国外飛地領を除く)が木更津県統合明治6年1873年6月15日 - 木更津県印旛県統合して千葉県発足

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明治以降の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 21:41 UTC 版)

羽田町」の記事における「明治以降の沿革」の解説

1889年明治22年5月1日 - 町村制の施行に伴い東京府荏原郡谷村萩中鈴木新田羽田獵師町羽田村全域合併し東京府荏原郡羽田村発足1902年明治35年6月28日 - 京浜電気鉄道羽田支線穴守線)の糀谷駅大鳥居駅および(旧)穴守駅開業1907年明治40年10月4日 - 羽田村が町施行し東京府荏原郡羽田町となる。 1912年明治45年4月1日 - 「東京府神奈川県境界変更に関する法律」が施行され鈴木新田羽田羽田猟師町の各一部神奈川県橘樹郡大師河原村編入され分離する1913年大正2年12月31日 - 穴守駅移設1914年大正3年) - (旧)穴守駅付近に羽田駅開業1915年大正4年1月 - 羽田駅を穴守方面移設稲荷橋駅改称1932年昭和7年10月1日 - 荏原郡全域東京市編入羽田町区域東京府東京市蒲田区となる。羽田町域は蒲田区内の羽田一丁目から三丁目羽田本町羽田鈴木町羽田穴守町、羽田江戸見町糀谷一丁目から五丁目北糀谷町、萩中町、羽田御台場鈴木御台場猟師町御台場の各町へ編入された。 1932年昭和7年4月26日に、東京市から東京府へと提出内申)された市域拡張案では、大森町入新井町とともに大森区となる予定であった

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