施設概説とは? わかりやすく解説

施設概説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 09:38 UTC 版)

太閤山ランド」の記事における「施設概説」の解説

1.入口広場 乗用車などで正面口から入ると第1駐車場進入する手前で「入口ロータリー」を通過する入口広場は、「ふしぎのポール」がある芝生広場含み入口ロータリー」を中心とする一帯指し主な施設としては、サイクリングセンター無料休憩所入口売店などがある。第1駐車場から主要な園内施設への動線上にあることから、多く来園者がこの入口広場通過することになる。なお、園内周遊するトレーン」の「入口広場駅」も一角にある。 2.サイクリングセンター 1回あたり2時間マウンテンバイク電動自転車などを借りられる冬季以外、利用できる3.トレーン 公園内一周する蒸気機関車型のロードトレイン1991年7月運行開始した「JETレーン」が前身。現在は駆動車両1両に4両の客車有し80乗り。スタートレーン(黒)と、太閤山トレーン(青)がある。1日乗り放題となっており、大人中学生以上)は300円、小人3歳以上)は100円乗車券入口広場駅、駐車場駅、こどもみらい館駅の3駅では自動券売機設置してあり、その他の駅野外劇場駅、ふるさとパレス駅、あじさい通り駅(あじさい祭り間中のみ)、展望塔駅、プール広場駅(夏休み間中のみ)、ピクニック広場駅)では、車掌乗車券販売する4.水辺の広場イベント広場公園東側にある広場ゴールデンウィークには野外劇場周辺を含むこの一帯以前からイベント主催KNB)が開催されキャラクターショーやミニコンサートの他7回で1,000円のゲームなど企画されており、大勢来園者で賑わう。冬期には「左義長」が開催されている。また、イベント広場一角にある「噴水パラダイス」は、噴水歩いて入ると、センサー察知し進もうとする方向噴水停止し通路確保される形で子供たち人気があり、夏休み問わず人気があったが、2019年秋から老朽化に伴うトラブル生じていることなどから改修工事行ったに伴い2020年3月全面改良してリニューアルオープンした。今までのようにセンサー感知ではなくBGM合わせて噴出停止を行う方式変更されスクエア状の床面から円形床面変更されクレヨン状のモニュメントから噴き出す噴水トンネル状噴水のほか、中央部には16ジェット噴水整備され従来よりも安全性向上したという。そのデザイン射水市内の園児児童意見反映したものとなっている。 5.野外劇場 屋根照明電源完備開放的なステージ6.ボート乗り場 水鳥ったボート乗れる場所。主にゴールデンウィークなどに賑わう。30分で400700円。 7.スポーツ広場 ソフトボールサッカー適した野外運動場地元小学校中学校クラブチーム試合練習などに使われる事もしばしばある。 8.ファミリースポーツプラザ 1,000m²の面積備える。室内スポーツが可能。ビーチボールなどに使われる9.いきいき広場 非常に広大な芝生広場春季秋季には花の広場も。2万人を収容可能。 10.太閤山荘 五箇山白川郷合掌造りった建物和風催事適応貸切も可能。 11.中央広場 新造池にある虹の浮き橋といって段差があるためベビーカーなどは通れない)を渡るか、こどもみらい館を東に進むかをすると見えるところ。百年の泉(噴水中にも入れる)があり、一定時間噴水パフォーマンスがある(パフォーマンス時は人が濡れるので、周りからの退避が必要)。 12.ローラースケート場 ローラースケート専用の1周200mの広いスケートリンク13.ふるさとパレス 1,920m2という広さの非常に立派なガラス張り建物中に広い体育館アリーナ備える。2000年頃から一部改装しふるさとギャラリーという美術館備える。以前子供向け広場だった。バリアフリーである。 14.富山県こどもみらい館 仙田満設計した県立大型児童館子供にはオールシーズンで人気ある意味中枢的部分館内をプレイトンネルが通っており、非常に天井が高い部分が多い。色々な施設備えている。様々な遊び工作科学体験ができる。 開館時財団法人富山福祉事業団運営行っていたが、2005年公益財団法人富山県民福祉公園引き継ぎ2006年以降は同財団指定管理者となっている。 15.プール広場 敷地面積3ha、プールサイド9,500ha、水面積計6,350平方m、全体水量5,145立方mと、富山県最大級で、日本海側でも有数広さのレクリェーションプール。利用期間夏休みと同じ。夏休みになると県内外から多くの子連れ訪れ土曜日日曜日はかなり混み合うまた、開放初日無料となっており、特に賑わう。 日本国内初めて、ウォーターボブスレー(アメリカ合衆国発案)を導入している他、1993年にはチューブ状滑り台「アクアツイスト」が導入された。 16.テニスコート 気軽に体を動かせるテニス設備充実17.せせらぎの道 夏季小学生などに人気がある人造の川。かなり凝っており、山から流れ出るようになっている石などもあるため幼児遊ばせるときは注意が必要。 18.展望塔 ジャパンエキスポ富山開催時に建設され展望塔建設時は「JETタワー」と呼ばれた標高60m地点に高さ32mで建設され展望階が標高92mになっており、ジャパンエキスポ富山開催年の1992年にちなんでいる。かつては入場料取られていたが、太閤山ランドオープン20周年2003年から無料入場できるようになった19.ピクニック広場 正面口を右に進み続けると行きつく休日には親子連れなどが訪れる。ライブ・アンダー・ザ・スカイ野外コンサート会場として使用されことがある20.バーベキューコーナー 全天候型バーベキュー広場。1テーブルは2,500円予約制である。 21.わんぱくの丘 子供達遊べアスレチック広場。ジャンボネット、ターザンロープちびっことりで、こどもの城、ジャンボドーム、みはらしとり、おしゃべりアンテナなどと言う名前の遊具がある。どちらかと言うと幼児から小学校低学年まで向き22.赤い屋根ギャラリー どなたでも気軽に写真展作品展開催できるギャラリー23.紫陽庵 お茶会俳句会もできる和風休憩所24.ドッグラン 屋外型の小型犬専用ドッグラン

※この「施設概説」の解説は、「太閤山ランド」の解説の一部です。
「施設概説」を含む「太閤山ランド」の記事については、「太閤山ランド」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「施設概説」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「施設概説」の関連用語

施設概説のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



施設概説のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの太閤山ランド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS