主な仕掛け
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「ミュージックステーションスーパーライブ」の記事における「主な仕掛け」の解説
花火 スーパーライブの目玉演出。当番組のオープニングを飾る他、番組の所々で使用される。種類も垂直上昇や空中大輪・2WAYなど多種多様。メイン司会のタモリはオープニングの爆音にクレームと言う程ではないが苦情をスタッフに突き付けているようで、「今年は(花火の演出は)あるんですか?」とタモリが前もって聞く事がある。 特にB'zが出演する際の花火は気合が入っているもののテレビサイズでは迫力がありすぎるため、20周年記念の際には特集が組まれた。 カラー&シルバーテープミサイル 筒状の中にテープが入っており、タイミングを計って発射される。 ファイヤーボール、ファイヤーファウンテン 一斉に上がるタイプと立て続けタイプの2種類がある。 風船&大玉 天井から降って来る風船は赤・青・黄・緑・白など。大玉も赤・青・桃・白(2004年の場合)と様々な色がある。 レーザー光線 主に緑色が主体だが、赤・青などもある。 アリーナオーバル 1周全長は約100Mで、東京ベイNKホールと幕張メッセで使用している仕掛け(さいたまスーパーアリーナと2019年の幕張メッセでは使用されなかった)。ドラマー以外がこの仕掛けを利用している。幕張からはタイトルロゴが付いたバージョンになっている。真ん中のセンターロードは2011年に一部改良した(特にポルノグラフィティが改良後初めて新しい機能を使用した)。 オーバルジャップ台 オーバルの途中に4ヵ所程設けた歌い始めの所で、台に乗ったアーティストをスタッフが押し上げるらしい。英名はポップアップ。 紙吹雪 第14回(2005年)に登場。また、カラー&シルバーテープミサイルのように筒状の中に仕込んでタイミングよく発射される演出もある。 マウンテン 第14回(2005年)に登場。3段形式になっており最高は3mにも伸びる。 オーロラビジョン 第15回(2006年)に登場。縦5M・横15Mのジャンボセットとなっている。
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主な仕掛け
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「スターどっきり(秘)報告」の記事における「主な仕掛け」の解説
ここではレギュラーで行われていたどっきりを紹介する。 瞼の父 初期にあったコーナー。男性芸能人の前に見知らぬ子連れの女性が現れ、「私を覚えておいででしょうか?3年前、○○温泉にあなたがいらしたとき、一晩お相手をした明子でございます。これがその時に出来た子供で。(子供に)△△ちゃん、これがあなたのお父さんですよ」などと言い、男性芸能人を無理矢理父親にしてしまう。三波伸介や小野ヤスシもやられたことがある。コーナーナレーションは芥川隆行が担当。 あらかじめ、男性芸能人の3年前のスケジュールを徹底調査し、更に「明子」と出会ったとされる合成写真まで作成、そのため、次々と出てくる温泉名称などを聞かされて芸能人は震え上がってしまった。 これの女性バージョンとして「いいなずけ」というのがあり、女性芸能人の前に見知らぬ男性が現れ、「3年前の○○で知り合った者です。その時将来の結婚を約束してくれたじゃありませんか!僕と結婚して下さい!」などと言い、女性芸能人に結婚を迫る。 キリド占い これも初期にあったコーナー。芸能人がある山に来ると、そこに「キリド占い」を得意とする怪しげなイタコが現れ、イタコは芸能人に「あなたは悪霊に取り憑かれている」などと言い、でたらめな呪文を唱えながらお祓いをする。そして最後にイタコが「これからキリド様にお願いしましょう」と言い、芸能人と共に「キリド、キリド…」と唱える。すると「キリド」はいつの間にか「ドッキリ」に変わり、後から「ドッキリ、ドッキリ…」と唱えながらレポーターがやって来てネタばらしをした。 寝起き レポーターが女性芸能人(稀に男性も)の寝ている部屋にこっそり忍び込み、寝起きを観察する。レポーターが田代まさしになった後は、レポーターも騙されることが多くなった(例:布団を開けるとダンプ松本らが寝ていた)。 ジェットコースター 初の絶叫マシンどっきり。豊島園遊園地(→としまえん)にあるジェットコースター「サイクロン」にリポーターと芸能人が乗ってインタビューする。その後、「マンボNo.5」のリズムに乗り(合いの手は週替わり)、(順再生と逆再生を駆使して)見どころカットを何度も繰り返す形でリプレイされていく。
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主な仕掛け
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「星のカービィシリーズ」の記事における「主な仕掛け」の解説
ブロック類 初代『星のカービィ』から登場している。普通の攻撃で壊せるものや、特定の攻撃でしか壊せないもの、あることをしないと壊れないものなど、さまざまな種類のブロックが存在する。ブロックを制覇することでクリアにつながることも多い。『スーパーデラックス』では障害物として、触れるとダメージを受ける溶岩や電気のブロックも登場する。 代表的なものは、星ブロック、爆弾ブロック、誘爆ブロック(爆弾ブロックを壊すと誘爆して壊れるブロック)、能力ブロック(特定のコピー能力でのみ壊せるブロック)など。 すり抜け床 上記のブロックの半分程の厚さで、カービィが通り抜ける事が出来る床。上下共に移動出来るものと、下から上にのみ移動出来るものがある。 スイッチ類 2作目の『夢の泉の物語』から登場。スイッチを押すことでマップに何らかの変化が起こる。色は赤・青・気・緑の4色あるが効果は同じ。『スーパーデラックス』では小型のものが登場し、道が開けたり仕掛けを作動させたりと様々な種類がある。ブロック同様、これを攻略することがゲームの制覇につながる場合が多い。 大砲類 『夢の泉の物語』から登場。大砲と導火線でセットになっており、炎系の能力(ファイア、バーニングなど)で導火線に火をつけて大砲に入ると、飛ばされて別のエリアへ行くことができる。導火線が水中にある場合、レーザー(水中では使えない為、地形を利用して反射させる必要がある)やヘルパー(バーニンレオなど)で火をつける事ができる。 『スーパーデラックス』では点火スイッチが用意されているものもあり、こちらは炎系能力がなくてもスイッチを踏むことで火をつけられる。また、カービィやヘルパーが飛ばされるのではなく大砲ごと飛んでいくものや、不発のものもある。 なお、上記のものとは別に矢印が描かれて空中に浮かんだものがある。入ると回転し、ボタンを押すと矢印の方向に発射される。中には自動的に発射されるものもある。発射されている間は無敵。 スーパー大砲などの種類もある。 はしご 『夢の泉の物語』から登場。掴まる事で上下の移動が速くなる。 杭 『夢の泉の物語』から登場。ハンマーやストーンで打ち込むことで壁が壊れ、道が開けたりアイテムを入手できたりする。 コピーのもと 『スーパーデラックス』から登場。コピー能力を持った敵が描かれており、(又はコピー能力のイラスト)触れるだけでコピー能力を得ることができる。 ステップ 『スーパーデラックス』から登場。中央に星が付いた足場。特定の場所を一定の速度で動いたり、画面上部から紐と繋がっていたりする。 紐 『スーパーデラックス』から登場。上記のステップと繋がっており、カッターやソードなど刃物の能力で切るとステップが落下する。通路がステップで塞がれている場合、紐を切る事でステップが落下し通る事が出来るが、すり抜け床の上にステップが落ちた場合は床の通り抜けが出来なくなる。一度扉を出て戻ってくると復活する。 トロッコ 『スーパーデラックス』から登場。乗り込んで進行方向の十字キーの左右を押すと進む。乗っている間は無敵で溶岩ブロックの上も走行でき、杭も押し込むことができる。壁に当たると消滅するが、スクロールさせると復活する。ジャンプすると途中で降りることができる。進行方向は場所によって決まっており、乗ってみないと分からない。なお、トロッコに乗るとカービィはライト付きのヘルメットを被る。 エレベーター 『スーパーデラックス』から登場。かごに乗り込んで十字キーの上下を押すと動き出す。なお、かごの中ではなく上に乗ることも可能。鉄格子で裸電球の付いている古いものと機械的で新しいものとあるが性能は同じ。 カタパルト 『スーパーデラックス』から登場。乗ると急加速し、素早く移動できる。乗っている間は無敵で、敵やトゲに触れてもダメージを受けないが、終点まで行くと前方に放り出される。 スプリング 『スーパーデラックス』から登場。乗るとバネの力で高く跳べる。上から下に移動する際は障害物となる。
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