フットサル関連とは? わかりやすく解説

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フットサル関連

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/15 23:15 UTC 版)

是永美記」の記事における「フットサル関連」の解説

2004年 ハロプロエッグオーディション2004応募し、見事合格を果たす。他のフットサル研修生は、川島幸、武藤水華田中杏里の計4名。当初フットサル研修生4人のうち1人だけ「フットサル活動のみを行う」とアナウンスされていた(これに該当する人物が誰であるか公式には発表されていなかったが、2005年11月出版された「スピリッツ オブ ガッタス」のインタビューにおいて是永が「フットサルオーディション受けた中で芸能活動希望したメンバーは歌やダンステスト受けた自分は受けなかった。」と語ったため、この人物が是永である可能性が高いことが明らかになった)。 8月14日15日フジテレビお台場冒険王芸能人女子フットサル公式戦お台場カップ」に出場。ガッタスサポーターおよびハロプロファンに対して是永美記初披露ガッタス優勝貢献する背番号2310月18日女子フットサル公式戦EXPOカップ」に出場carezza戦では0-2状況から、後半に是永が2得点挙げ辛うじて試合引き分け持ち込むまた、是永はよしもとマラニティニーコ戦でも1点取りガッタス優勝する11月14日Hello! Project SPORTS Festival 2004 in AICHI「EPSON CUP」に出場carezza対戦。是永は前半吉澤ひとみゴールアシストする試合2-3敗れる。 11月23日横浜F・マリノス女子サポーター選抜チームとの親善試合、「Gatas Brilhantes H.P. Challenge CUP」に出場Jリーグ公式戦前座イベントのため、客席のほとんどがマリノスサポーターというアウェー状況試合前後半なしで2試合行いマリノス女子サポーター選抜側は選手交代1試合目と2試合目の間の選手入れ替えのみ、という変則的な形式が採られたが、1試合目は0-1で終わる直前に是永が連続して2点挙げそのうち1点川島幸のアシスト)、逆転勝利、2試合目も開始早々先制されはしたが、この試合ハットトリック決めた吉澤ひとみ2点目に繋がるシュート放つなどあって、4-1連勝収めた12月5日Hello! Project SPORTS Festival 2004 in SAITAMAEPSON CUP」に出場REALLY? madrid対戦。是永自身見せ場少なかったが、ガッタス3-0勝利以後年明けまで約1ヶ月オフとなる。 2005年 1月次の大会向けて練習再開される3月14日女子フットサル公式戦第1回フジテレビ739カップ」に出場CHOOP戦では2点先行されるも、前半に是永がまず1点取り返すその後また得点差を2点広げられるが、後半残り2分で是永が立て続けに2得点決め引き分け持ち込む(是永はこの試合ハットトリック達成)。carezza戦でも0-1状況下、後半残り2分で是永が同点弾を放ち引き分けとした。是永は本大会で計5得点挙げて得点王に輝くが、ガッタス得失点差carezza届かず準優勝となる。 5月23日女子フットサル公式戦第2回フジテレビ739カップ」に出場。是永はTEAM dream戦で1得点CHOOP戦では石川梨華ゴールアシスト演出する決勝戦の対carezza2-2同点終わりPK戦へ(ガッタス2点は共に是永のアシストよるもの)。是永は緊張のあまり涙を見せ場面もあったが、4番キッカーとして見事にゴール決めガッタス優勝7月2日、JWord3周年記念「ガールズフットサルクリニック with ガッタス ブリリャンチス H.P.」に参加千葉県浦安市fellows futsal clubにて、一般公募女性60に対してフットサル教える。背番号23から7に変更7月26日冒険王サテライトイベント女子フットサル公式戦すかいらーくグループCUP」に出場公式戦背番号7初披露。是永はXANADU loves NHCホリプロ所属)戦で1得点CHOOP戦は同点PK対決となり、是永は2番手で登場したゴールならず。また当日、是永は大学試験があり、大会途中会場学校往復することになる。ガッタス決勝carezza戦を是永抜きで勝利し優勝する7月30日大阪・マグフットサルスタジアムで行なわれた、MBSオーサカキングフットサルやるっちゅ〜ねん!」に出場。是永はcarezza戦、松竹芸能戦の全2試合どちらも出場し松竹芸能戦で2点carezza戦で1点の計3得点挙げるその後carezzaPK戦の末、ガッタス優勝する8月6日お台場冒険王2005女子フットサル公式戦すかいらーくグループ 冒険王リーググループリーグA 第1節第2節出場ガッタス初出場ASAI RED ROSE浅井企画所属)を相手苦戦後半、是永が1点返すも、1-3敗れる。 8月7日、同第3節第4節出場四谷クローバーズ太田プロ所属)戦で是永が2点斉藤瞳フットサル初めてのゴール決めガッタス3-0勝利するASAI RED ROSE戦では、吉澤ひとみコーナーキック合わせて是永がゴール飛び込み相手キーパー交錯そのまま退場する事態となる。 8月13日、同第5節第6節出場ASAI RED ROSE戦で是永は1ゴール1アシスト活躍見せガッタス2-0勝利FANTASISTA戦でも是永は決勝点となる1ゴール決め1-0勝利。また同試合では、是永が2004年お台場カップ以来前後フル出場を果たす。四谷クローバーズ戦では練習中に負傷した紺野あさ美に代わって、後半途中から是永がゴレイロゴールキーパー)を務める。公式戦で是永がゴレイロに就くのは初めて。但し、試合中実際にボール触れ場面無かった8月14日、同第7節第8節出場四谷クローバーズ戦は是永の2ゴール含め4-1ガッタス勝利ASAI RED ROSE戦は是永が決めた1点守りきり、ガッタス1-0勝利ガッタスグループリーグAを総合2位終え決勝トーナメント進出を果たす。 8月30日、同決勝トーナメント出場ゴレイロ紺野あさ美左手負傷したため、是永がゴレイロとしてゲームに出る(もう一人ゴレイロである辻希美は、スケジュール都合により本大会不参加)。準決勝carezza戦は無失点抑え藤本美貴挙げた1点守り切って1-0勝利決勝CHOOP戦で是永は2点失い終盤はハーフラインを大きく超えるオーバーラップ攻撃にも参加する0-2敗戦ガッタスは本大会準優勝で終わる。是永は本大会で得点数(8得点)と出場試合数(全18試合中17試合出場)でチーム内1位。 10月20日女子フットサル公式戦第2回すかいらーくグループCUP」に出場。是永は1回戦準決勝決勝の全3戦すべてに出場するが、得点アシスト無しガッタスはミスマガジンチームに競り勝ち、優勝遂げる。 12月15日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 1stステージ」に出場1回戦は、四谷クローバーズ相手ガッタスが是永の1得点を含む2-0勝利準決勝ASAI RED ROSE浅井企画所属)戦は是永が先制点決めるも、その後追いつかれて1-1同点タイムアップPK戦結果ガッタス敗退する。この日、是永は計2得点2006年 1月19日、「GyaOカップ carezza vs Gatas Brilhantes H.P.」に出場。是永は斉藤瞳ゴールアシストするも、自身得点無し試合3-3同点後、PK戦carezza敗れる。 2月12日千葉県船橋市ららぽーとフットサルガーデン開催された「第1回すかいらーくグループチャレンジCUP」に「スフィアリーグ選抜チーム」の一員として出場。本大会中学生上の女子一般チーム15組とスフィアリーグ選抜チームの計16チーム参加スフィアリーグ選抜チームは、予選第1試合3-0(是永スタメンフル出場)、第2試合2-1(是永出場なし)で勝利予選第3試合0-2劣勢の中、是永と小島くるみ(carezza)のコレマグアベック弾で2-2引き分けとし、通算2勝1分け予選通過準々決勝2-0準決勝2-1(是永1得点)で勝ち進む決勝1-6敗れスフィアリーグ選抜チームは本大会準優勝。なお是永は、小島くるみ退出キャプテン務め閉会式にて準優勝挨拶行なうスフィアリーグ選抜チームメンバー下記のとおり。(小島くるみ井本操(共にcarezza)は予選のみ参加https://web.archive.org/web/20060216025907/http://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/news/060210.html 2月23日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 2ndステージ」に出場1回戦の対南葛YJシューターズ戦は、是永が先制点挙げる後半追いつかれ1-1ドローガッタスPK戦勝利準決勝は、ミスマガジン相手に是永が2得点決め2-0勝利決勝TEAM dreamと戦う。ゲーム0-0の末、サドンデスまでもつれるPK戦下しガッタス優勝遂げる。この日、是永は計3得点スフィアリーグ通算5得点となり、2ndステージ終了時点得点ランキング単独首位3月19日HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006での「Gatas Brilhantes H.P. vs 十条FC レディース」に出場。是永は前後フル出場するも得点挙げられず、ガッタス0-4敗れる。試合後、この日でガッタス引退する斉藤瞳引退セレモニー執り行われた。 4月6日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 3rdステージ」に出場1回戦chakuchaku J.b戦は両チームとも得点挙げることが出来ず0-0のままPK戦ガッタス勝利準決勝carezza戦は、前半ガッタス1点先行されたが、後半に是永がゴール決め1-1PK戦PKでも是永はポイント挙げたが、ガッタスcarezza敗れ、この大会準決勝敗退で終わる。この日、是永は計1得点スフィアリーグ通算6得点となり、3rdステージ終了時点得点ランキング単独首位継続中4月16日東京都品川区銀座deフットサル 大崎スタジアム開催された「第2回すかいらーくグループチャレンジCUP」に「スフィアリーグ選抜チーム」の一員として出場選抜チーム予選3試合を、1試合3-0(是永1得点)、2試合1-0、3試合1-1通過するが、準々決勝0-6敗退する。試合のみならずプレッシャーに耐えかねて涙する場面や、敗退後の悔し涙場面も「恋するフットサル」にて放映された。 第2回スフィアリーグ選抜チームメンバー下記のとおりhttps://web.archive.org/web/20060524112627/http://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/news/060419.html 5月11日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 4thステージ」に出場ミスマガジンとの1回戦2-1(是永1得点)、YOTSUYA CLOVERSとの準決勝1-0勝ち進みガッタスは2大会ぶりに決勝進出TEAM dreamとの決勝は是永が2得点決めるも2-4敗れガッタス準優勝となった。この日、是永は計3得点スフィアリーグ通算9得点となり、4thステージ終了時点得点ランキング単独首位継続中6月8日東京都千代田区丸ビル内のイベント宮本恒靖 FOOTBALL PARK in Marunouchi 2006」のオープニングゲーム出場JAL現役キャビンアテンダントによる「SAMURAI CREW」(サムライクルー)と対戦しガッタス7-1快勝得点下記のとおり【前半】高橋(JAL)▽吉澤ひとみ2▽藤本美貴石川梨華(以上、ガッタス【後半】みうな2▽あさみ(以上、ガッタス6月18日東京都品川区銀座deフットサル 大崎スタジアム開催された「第3回すかいらーくグループチャレンジCUP」に「スフィアリーグ選抜チーム」の一員として出場初優勝遂げた第3回スフィアリーグ選抜チームメンバー下記のとおりhttp://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/news/060619.html[リンク切れ] 7月6日、「第一回グッドウィルカップ予選Bグループ出場。同グループchakuchaku J.bおよびTeam Good対戦。対chakuchaku J.b戦は0-0引き分け、対Team Good戦は2-1勝利しガッタス予選Bグループ首位通過する7月13日、「第一回グッドウィルカップ決勝トーナメント出場1回戦ガッタスXANADU loves NHC対戦前半XANADU loves NHC2点先行される後半終了直前に是永が1点返すも、2-1敗戦8月16日東京都港区お台場冒険王会場内開催された「すかいらーくグループ スーパーチャレンジカップ お台場冒険王第2回大会」に「スフィアリーグ選抜チーム」の一員として出場6月以来2度目優勝遂げたスフィアリーグ選抜チームメンバー下記のとおりhttp://www.fujitv.co.jp/events/sphereleague/news/060817.html[リンク切れ] 8月29日東京都港区お台場冒険王会場内開催されすかいらーくグループリーグ in お台場冒険王真夏女王決定戦 グループE出場ゴレイロ辻希美負傷中のため、是永がゴレイロ(GK)として出場ゴレイロありながらハーフラインを超えて攻撃参加するいわゆるパワープレイ」も再三見られたが結果に結びつかず、ガッタスは5チーム3位終わり決勝へは進めなかった。 8月30日、同グループF出場前日続いて、是永はゴレイロとして出場自陣から果敢に攻め上がり、サンバガールズ戦、蹴竹G戦にて、ゴレイロありながら1点獲得した。しかしガッタスは5チーム中4位で、決勝進出果たせなかった。 10月17日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ 5thステージ」に出場1回戦南葛YJシューターズ戦い1-0ガッタス勝利準決勝YOTSUYA CLOVERS戦は0-2ガッタス敗退。是永はYOTSUYA CLOVERS戦にて怪我負い担架運ばれ途中退場全治1週間捻挫。この大会では是永の得点無くスフィアリーグ通算得点9点のまま。 11月30日、「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループシリーズ FINALステージ」に出場無得点であったが、スフィアリーグ初代得点王輝いた

※この「フットサル関連」の解説は、「是永美記」の解説の一部です。
「フットサル関連」を含む「是永美記」の記事については、「是永美記」の概要を参照ください。

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