テレビアニメ版オリジナルキャラクター
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「怪物王女」の記事における「テレビアニメ版オリジナルキャラクター」の解説
ヒロ子 声 - 吉田真弓 「猫舌王女」に登場。人猫族の少女。道で倒れていた所をヒロに助けられた。名前は紗和々によるもの。本来は善良な怪物だが、姫の兄の一人によって付けられた首輪で操られ、姫を殺そうとした。令裡の助言で真相を知ったヒロは、自らの命を賭してヒロ子の首輪を外して助ける。その後、自分の行いを恥じたヒロ子は、姫の屋敷を去った。 カエル忍者 「猫舌王女」に登場。忍者の格好をした人間大のカエルで、ヒロ子と同じく姫の兄の一人に操られている。シャーウッドを急襲するが、フランシスカに一蹴される。劇中では一切喋らないモブキャラ扱い。 吉田 声 - 遠近孝一 「訪問王女」に登場。小淵沢と村山と共に姫の屋敷を訪れる。「姫に痛めつけられたい」と妄想するマゾヒストのマッチョ系。最後にはお望み通りに踏まれたが、踏んだ姫の方はフランドルに「替えの靴を用意しろ」と言い放っており、心底嫌だった模様。 村山 声 - 花輪英司 「訪問王女」に登場。小淵沢と吉田と共に姫の屋敷を訪れる。根暗っぽい顔つきの男で、リザのような逞しい女性が好みのタイプ。 アロン 声 - 木村亜希子 「継承王女」に登場。殺し屋と名高いサメ族の女性。腕から飛び出すヒレ状の鎌刃が武器。格闘術に長け、その実力はリザを軽くあしらうほど。別れ際、リザの頬にキスをしたが、本人曰く人妻にしか興味がないらしい。リザの兄・ロボとは、王国の軍にいた頃からの知り合いだった。仕えている王族の命令で姫を殺そうとするが、リザとの一騎討ちで倒され、ロボの墓の前で彼から預かっていた認識票をリザに託し、息絶えた。 魔女 声 - 久川綾 「年増王女」に登場。「黒い森」に住んでいる魔女。青系の服を着た美女だが、他人に文句を言われると「お黙り」と連呼する。「王族の姫の精気を得ると永遠の若さを取り戻せる」という言い伝えを信じ、時空を超えてやってきた。餃子の臭いが苦手。持っていたコンパクト型魔鏡にシャーウッドを吸い込んだが、同時にヒロ、リザ、フランシスカ、劉劉も吸い込んだために魔鏡を壊してしまう。最後は姫に許され、紗和々が福引で引き当てた沢山の化粧水を持って帰っていった。 魔女の手下の怪物 声 - 間宮康弘 「年増王女」に登場。悪魔のような顔つきをした3匹の小鬼で、やたらと食い意地が張っている。ヒロが買ったタコ焼きを横取りして食べたり、魔女対策に持ってきた餃子を平らげたりした。 シガラ 声 - 中尾隆聖 「狩人王女」に登場。王国に住んでいるタヌキ族の男。「困っている人を見ると助けずにはいられない」という面を持つ。元の職業を失ったために、吸血鬼に懸けられた賞金を狙う賞金稼ぎとなって妻子を養おうと目論むが、姫を吸血鬼と間違えたり、ツェペリや令裡を襲うも返り討ちにされたりと散々な目に遭った挙句、最後はツェペリや令裡の策略で「ツェペリを倒した」と思い込み、喜び勇んで王国へ戻っていった。 ドラクル 声 - 大塚芳忠 「連結王女」と「追放王女」に登場。原作でのキニスキーの役割を担う吸血鬼。キニスキーと比べると遥かに紳士的な外見で、短髪の壮年男の姿をしている。ただ、シルヴィアには関わっておらず、セブランに唆されていた。「連結王女」においてキニスキー同様にヒロを拉致し、令裡を吸血鬼社会から追放するも、「追放王女」において姫・ヒロ・リザ・令裡の連携攻撃で深手を負い、居城へ命からがら戻ってセブランに助けを請うものの、用済みとばかりにトドメを刺されて絶命した。 裁判長 声 - 浪川大輔 「決闘王女」に登場。原作での裁判官とは外見が異なり、大きな緑の帽子を被った男の姿をしている。怪物裁判の法廷ではやる気のない姿勢を見せていたものの、姫からの決闘の提案を受け入れた。セブランと姫との決闘の結末を見届けた後、本来の自身の姿に戻り、立ち去った。
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テレビアニメ版オリジナルキャラクター
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「プリンセスラバー!」の記事における「テレビアニメ版オリジナルキャラクター」の解説
ハルトマン=ベーゼルハイム 声: - / 小杉十郎太 / - ヘルゼルリンク公国の実業家にして、シャルロットの婚約者。有馬グループとも交流があり、ヘイゼルリンク公国とフィルミッシュ公国の間に不穏な動きがあることを一心に伝えるため、日本へやってきた。 哲平には良き友として接するが、真の正体は彼の両親を死に追いやった張本人。幼かった頃、一心にスリを働こうとして失敗し、大勢の目の前で喝を入れられる。一心としては他人から幸福を横取りするのではなく、自分自身の力で幸せを掴める人間になってほしいという叱咤激励のつもりであったが、幼いハルトマンにとっては大勢の見ている前で罪と恥を晒されるという耐え難い屈辱でしかなかった。このため、幼い頃の屈辱は成長につれて憎しみへと変わり、やがて一心への復讐を誓うようになる。復讐心を糧に実業家として成功を収め、ついに一心への復讐のために暗躍を開始すると、彼が大切に思う哲平に絶望を与えて一心も破滅に追い込むことで、覇権を握ろうと目論む。哲平と彼の友人たちによって計画が失敗した後は哲平に両親を死に追いやったのが自分であることを暴露し、彼の復讐心を煽って精神的に壊そうとあがくが、皆の支えで復讐の連鎖を誰かが止めることの大切さを知った哲平は、ハルトマンを許す。そのため、ハルトマンも復讐の過ちを悟り、ジョセフィンと共に新しい人生を歩み始める。 ジョセフィン=ジョースター 声: - / 田中敦子 / - ハルトマンの秘書を務める女性。 正体はハルトマンの忠実な部下であり、彼の計画を実現させるために暗躍しており、哲平の両親を交通事故に見せかけて殺害した実行犯。ハルトマンのことは公私に関係無く身も心も捧げるほど愛しているが、清廉なシャルロットに嫉妬して銃を向けたために彼の逆鱗に触れ、凶弾に倒れる。シャルロットの機転で一命を取り留めた後、改心したハルトマンと共に新しい人生を歩み始める。
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テレビアニメ版オリジナルキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 08:02 UTC 版)
「Canvas2」の記事における「テレビアニメ版オリジナルキャラクター」の解説
田丸 ひかり(たまる ひかり) 声 - 伊藤静 撫子学園2年生で美術部副部長。はきはきした性格の部長の竹内とは正反対の物静かでおどおどした性格だが、時折大胆な行動に出る事もある。漫画版にも登場し、月刊少年エース06年09月掲載号のエピローグでは、3年生に進学して美術部部長になっている。 ちなみにPS2版『虹色のスケッチ』でもサブキャラで「田丸」という名前の女性美術部員がいて、次期部長という設定である。 高遠 川菜(たかとう かわな) 声 - 井口裕香 撫子学園3年生で合唱部部長。有名人の部員である菫を叱咤する統率力の持ち主。竹内とは友人。 橋爪 彰太(はしづめ しょうた) 声 - 間島淳司 エリスのクラスメイト。陶芸が趣味。エリスに気がある。 望月 笙子(もちづき しょうこ) 声 - 榎本温子 浩樹の父方のいとこ。 望月 ハルナ(もちづき ハルナ) 声 - 釘宮理恵 笙子の娘。
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テレビアニメ版オリジナルキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 02:07 UTC 版)
「〈ハルチカ〉シリーズ」の記事における「テレビアニメ版オリジナルキャラクター」の解説
原作には登場しないが、例外として『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』BD / DVD特典の初野晴書き下ろし小説、及びコミカライズ版に登場する。 朝比奈 香恵(あさひな かえ) 声 - 小見川千明 誕生日 - 5月23日 クラリネット奏者。ハルタらの1年先輩。紗恵の双子の姉。 朝比奈 紗恵(あさひな さえ) 声 - 宮島えみ 誕生日 - 5月23日 バスチューバ奏者。ハルタらの1年先輩。香恵の双子の妹。
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