ストライダーズとは? わかりやすく解説

ストライダーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 05:04 UTC 版)

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株式会社ストライダーズ
Striders Corporation
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報
東証スタンダード 9816
1991年2月22日上場
本社所在地 日本
105-0004
東京都港区新橋五丁目13番5号
新橋MCVビル 8階
設立 1965年昭和40年)2月4日
(リース事務機)
業種 不動産業
法人番号 5010401094750
事業内容 不動産事業
ホテル事業
海外事業
その他の事業
代表者 早川良太郎(代表取締役社長
資本金 15億83百万円
発行済株式総数 8,897,089株(2020年3月期)
売上高 132億76百万円(連結)
(2020年3月期)
従業員数 連結:198名(2020年3月末現在)
決算期 3月31日
会計監査人 Moore至誠監査法人
主要子会社 株式会社トラストアドバイザーズ
株式会社倉敷ロイヤルアートホテル
成田ゲートウェイホテル株式会社
モバイルリンク株式会社
M&Aグローバル・パートナーズ株式会社
外部リンク http://www.striders.co.jp/
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株式会社ストライダーズ: Striders Corporation)は、東京都港区に本社を置く投資事業を展開する会社。

概要

創業時はパソコン周辺機器の販売を行っていた。かつてはMP3プレイヤー販売、0円パソコン、PCのパーツ等の販売も手掛けていた。現在は不動産管理業(トラストアドバイザーズ)、ホテル(成田ゲートウェイホテル、倉敷ロイヤルアートホテル)の事業が中心。その他、海外の企業との業務提携などを手掛けている。

沿革

  • 1965年昭和40年)2月4日 - リース事務機として設立。
  • 1977年(昭和52年)2月 - 株式会社リース電子に商号変更。
  • 1991年平成3年)2月 - 株式を店頭公開。
  • 1998年(平成10年)7月 - 株式会社バーテックスリンクに商号変更。
  • 2004年(平成16年)2月 - バーテックスリンクインベストメンツを設立。
  • 2005年(平成17年)
    • 2月 - 企業再生支援事業を行うブイ・エル・アールを設立。
    • 10月 - バーテックスリンク インベストメンツの商号をVLIに変更。
  • 2007年(平成19年)7月 - 大韓民国消費者金融業者 Your Capital Co., Limitedの株式を取得し、連結子会社化。
  • 2008年(平成20年)5月 - ブイ・エル・アールの商号をM&Aグローバル・パートナーズに変更。
  • 2009年(平成21年)2月 - エスグラント・アドバイザーズを連結子会社化し、商号をトラストアドバイザーズに変更。
  • 2010年(平成22年)7月 - 現商号(株式会社ストライダーズ)に変更。
  • 2011年(平成23年)5月 - Your Capital Co., Limited(韓国)の全株式を譲渡。
  • 2012年(平成24年)
    • 3月 - モバイルリンクの株式取得及び第三者割当増資の引受により連結子会社化。
    • 5月 - 増田製麺の株式を取得し、連結子会社化。
    • 12月 - グローバルホールディングスを設立。
  • 2013年(平成25年)3月 - グローバルホールディングスが成田ポートホテルを取得。同時に同ホテルを運営するイシン・ナリタオオヤマ・オペレーションズを連結子会社化、成田ゲートウェイホテルに商号変更。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月 - 賃貸マンションの家賃保証業務を行うことを目的に、株式会社東京アパートメント保証を設立。
    • 6月 - ロテルド倉敷株式会社より株式取得、株式会社倉敷ロイヤルアートホテルに商号変更し、ホテル名「日航倉敷ホテル」を2014年10月1日より「倉敷ロイヤルアートホテル」変更。
    • 8月 - Asia Capital PLCとカジノ関係のコンサルティング業務について業務提携。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月 - 子会社のモバイルリンクがストライダーズからの増資及びモバイルリンクと台湾の新誼整合科技股份有限公司が車載端末の製造、販売を目的とした合弁会社を設立(新光行動聯網股份有限公司(英文名 Shin-Kong Mobilelink co., Ltd.))
    • 3月 - タイ王国における「ビジネスクラブ」の共同運営及びKU DE TA(Thailand) Company Limitedとの業務提携
    • 4月 - スリランカにおいてAsia Capital PLCと証券事業関連の合弁会社を設立。
  • 2017年(平成29年)4月 - 株式会社トラストアドバイザーズが株式会社ReLiveを設立。
  • 2018年(平成30年)1月 - 株式会社みらい知的財産技術研究所の株式の一部を取得し、持分法適用関連会社化。

関連会社

  • 不動産事業
    • トラストアドバイザーズ
      • ReLive
    • 東京アパートメント保証
  • ホテル事業
  • その他の事業
    • モバイルリンク
    • 増田製麺
    • M&Aグローバル・パートナーズ
    • みらい知的財産技術研究所
    • アマガサ
  • 海外事業
    • PT. Citra Surya Komunikasi(インドネシア)

外部リンク


ストライダーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:18 UTC 版)

カードファイト!! ヴァンガードの登場人物」の記事における「ストライダーズ」の解説

U20出場のためにクロノタイヨウカズマ結成したチームクロノは「超越者たち」という意味で名付けたが、トコハに英語で「大股早歩きの意味だと指摘された。伊藤彰によると、「ディフライダー」との対比ありあまり奇をてらわないチーム名となったが、途中まで各々頭文字をとって「新東明(しんめいとう)」という微妙な前になるところだったという。 新導クロノ #トライスリー参照明日タイヨウ(あすかわタイヨウ) 声 - 桑島法子 誕生日3月20日魚座)、血液型O型。 『G』第1期では小学校高学年第4期では中学1年生。元々はカードキャピタル2号店訪れた初心者ファイターだったが、引越しによりユナイテッドサンクチュアリ支部所属になり急激に力をつけてAランクファイターになった支部での番号はA044。しっかり者だが、泣き上戸で辛いものが苦手。 製作段階では「タイヨウ」という名前は使用ユニットデザインか付けられ仮の名前だったが、それがそのまま正式な名称となった。 【G第1期引越し機に引っ込み思案な性格直したい考えてヴァンガード始める。カードキャピタル2号店訪れた際は都合良く来店しクロノにティーチングファイトをしてもらい、その出会い勇気づけられた。しかし引越し先にあった支部ユナイテッドサンクチュアリであり、同支部所属してからはその思想染まっていった。クロノ再会果たした時には地区予選大会でのクロノの全ファイトデータ化し作成した特別強化プログラム」を使用したシミュレートファイトによって対クロノ特化したファイターとなっており、ファイトを楽しむ心を忘れ機械的にただ強さのみを求めるようになっていた。その後様子を心配したクロノたちに強引に遊び誘われて一時笑顔取り戻すものの、タイヨウ連れ戻しにやってきたドッグトレーナーの堂島ファイト敗れた姿に自分重ねクロノに「負け犬気持なんかわからない、間違っているのはクロノの方」とぶつけ、自らの意志支部戻った。後に勝率98%を超えるほどまでに成長したことを認められ伊吹用意したディマイズ特別プログラムクリアし、刈谷スギル代わる3人目のディマイズメンバーとなったまた、特別プログラム想像を絶する過酷な特訓によって髪の一部白くなった。 スペシャルマッチ第3戦でのクロノとの再戦においては序盤から終盤にかけ、後述Gユニット黄金竜 スピアクロス・ドラゴン」の効果含め圧倒するものの、「クロノドラゴン・ネクステージ」と「クロノジェット・ドラゴン」の完全ガード封じによって敗北。この時はクロノ想い伝わりきれず、ユナサン支部仲間からも見捨てられるその後クロノ神崎再戦通じてクロノ想い理解し対戦後に和解する。 【G第2期】 ユナサン支部Gクエストにてトライスリー再会Gクエストの際はスタッフとして参加しておりクロノたちに生まれ変わったユナサン支部案内した。なお、白くなっていた髪も元に戻っている。 【G第3期カンパニー守山ヒロキによるユナサン支部襲撃きっかけクロノから事情聴き、共にカンパニーと戦うことになる。ヒロキ極端な思想過去自分過ち重ね合わせている。 最終決戦の際、3度目となるヒロキとの対戦経て彼と友人関係になり、カードキャピタル2号店行われた第1回クロノ杯」にも招待している。 【G第4期宮地学園中等部進学クロノが「U20チャンピオンシップ」への参戦決意した際に、彼に誘われチームメンバーになる。チームではクロノ右腕存在であり、不器用熱くなりがちなクロノカズマ支える。カズマからは小学生呼ばわりされからかわれているが、後に中学生認められるうになるセカンドステージではベルノ・ファーレンハートに僅差敗れるが、その際惑星クレイイメージ見た。 ストライダーズとしてのU20出場経てクロノのように自分未来を切り開き導く先導者になることと、自分自身の力で次のU20クロノと戦うことを目標とするようになる。 【G第5期ヒロキとは級友であり、相変わらず仲がいい学校帰り道にヴァレオスに襲われファイト挑む敗北しクロノ同じく魂の牢獄レリクス」に落される。そこでリン再会した後、同様に落とされていたクロノたちと合流し脱出するその後クロノとギーゼにディフライドされたカズマファイト見守り敗れたクロノ瓦礫から守るために足に怪我負い入院するその後ヒロキと共に避難しようした際、虚無飲まれそうになるが、かつての思い振り切り危機脱出するその後クロノたちに状況知らせるべくヒロキ背負われて現場向かい、ギーゼの防衛メンバーとして参加するデッキゴールドパラディン」を使用切り札は「旭光騎士 グルグウィント」(『G』第3期)、「黄金聖剣グルグウィント」(『G』第4期)で「結束ユナイト)」能力特化した編成。『ヴァンガード』のアニメ異なメディア間においてもカード効果は実カード版の効果踏襲しているが、スペシャルマッチでの対クロノにおいてはGユニット黄金竜 スピアクロス・ドラゴン」のGスキルが実カードのGスキル微妙に異なるという珍しい出来事起きている(DVD版にて修正)。 東海林カズマしょうじカズマ) 声 - バトリ勝悟竹内恵美子幼少期誕生日11月30日射手座)、血液型B型晴見高校に通うクロノ同級生旧姓鬼丸。どこか気だるげで無気力なニヒリスト。かつて鬼丸一族人間で、周りの者からは「一族末席並べられただけ」と見下されていた。小学4年生の頃、当時小学6年生の兄である鬼丸カズミヴァンガード教えられプレイしていたが、何をしても勝てなかったためヴァンガードから離れていた。カズミとは異母兄弟にあたる。 幼稚園の頃はかなり惚れっぽい性格だったらしく、ルーナ複数人女の子重ねていた。 【G第4期カードキャピタル2号店訪れクロノティーチングを受ける。戦況不利になる諦めてファイト放棄する傾向があったが、クロノタイヨウと共に戦っていくうちに克服し勝負向き合ううになる。 しかし、U20チャンピオンシップセカンドステージで兄カズミ再会し、昔と違うということ証明するために彼にファイト挑むも、「昔と変わってない」と否定され、「何の得がある?」と見下されてしまう。その後カズミシラヌイ憑依していることを知りカズミ奪還決意固める。兄の鬼丸カズミから呼ばれる時は「まぁ君」と呼ばれている。 【G第5期】 兄の鬼丸との兄弟関係回復しているが、本人守られてばかりいることにあまり快く思っていない。そんな中U20チャンピオンシップ借りを返すために、使徒となったダムジッドに襲われファイト強要されるさらにはゼロスドラゴンまで使われ成すすべなく敗北しレリクス落とされるその後伊吹たちの活躍脱出できたものの、クロノ紋章完成していたことに不安を募らせタイヨウと共に自分たちにできることはないか模索していたところを今度カオスブレイカー現れファイト申し込む。しかし、カオスブレイカーとのファイト中、自身にギーゼの紋章浮かび上がり自分がギーゼの器として選ばれたことに衝撃を受けるファイト敗北すればギーゼに乗っ取られる状況になり奮闘するも、カオスブレイカー使用したゼロスドラゴン攻撃止めきれず敗北し、ギーゼの器にされた、ギーゼの器になった時はその影響であまり喋れなくなってしまった。デッキ儀式リチュアル)」能力中心とした「シャドウパラディン」を使用切り札は「覚醒を待つ竜(ドラグハート) ルアード」Gユニット天空を舞う竜(ドラグドライバー) ルアード」、「覚醒せし竜皇(ドラグストライダー)ルアード」。ギーゼにディフライドされてからは「闇に縛られし竜(ドラグフォール) ルアード」とGユニット深淵を覗く竜皇(ドラグアビス)ルアード」とゼロスドラゴンの一体でデッキから4好きな枚数選び2枚をリアガードにスペリオルコールし残る2体をデッキトップに置いた上、トリガーすべてのリアガードを与える「天のゼロスドラゴン ウルティマ」。

※この「ストライダーズ」の解説は、「カードファイト!! ヴァンガードの登場人物」の解説の一部です。
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