サクラ (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/11 16:10 UTC 版)
サクラ
サクラ・さくら・桜・葬春花
- サクラ - バラ科サクラ亜科サクラ属[1] の落葉樹。サクラの一覧も参照。
- サクラ (おとり) - 芝居などで報酬を貰い観客などに紛れて盛り上げる役割。偽客。
- さくら (花札) - 花札のカードを用いてハワイで広く遊ばれている花合わせの一種。
- サクラ肉（桜肉）の略称 - 馬肉の俗称。色が桜色であることから。
- さくら - 蕎麦屋の通し言葉で少なめに出すことを指す。多めは「きん」と言う。
- 日本の警察に関する俗語。
乗り物、航空宇宙に関連するもの
人工（通信）衛星・航空機
自動車
- 日産自動車の車種・車色。
- パナソニック ストレージバッテリーの商品名「サークラ (CIRCLA) 」。桜と「資源を循環させる」という言葉を掛けている。
- さくら号 - 熊谷市の移動図書館用自動車の愛称。→ 熊谷市立図書館#移動図書館を参照。
鉄道
- さくら (列車) - 国鉄・JRの特急列車。戦前の東京 - 下関間の特急列車、戦後の東京 - 大阪間の不定期特急列車を経て、最終的には2005年まで東京 - 長崎間の寝台特急列車となった。
- さくら (新幹線) - 山陽新幹線と九州新幹線を直通する新幹線列車。
- さくら - 近鉄南大阪線と近鉄吉野線で春期に運行される臨時列車 → 近鉄南大阪線#愛称列車を参照。また、同路線の特急車両26000系の愛称が「さくらライナー」である。
- さくら - 流鉄5000形電車5001編成の愛称。
- さくら - 若桜鉄道WT2500形気動車の愛称。1号から4号まで番号が振られている。
- さくら号 - 大井川鐵道の臨時急行列車 → かわね路号#さくら号を参照。
- さくら1号 - やながわ希望の森公園内で運行されている遊覧鉄道列車。
- さくら夙川駅 - 兵庫県西宮市にある西日本旅客鉄道（JR西日本）東海道本線（JR神戸線）の駅。
バス
- さくら (葛飾区) - 東京都葛飾区が運行する乗合タクシー。
- 東京都荒川区が運行するコミュニティバスの愛称「さくら」。→ 荒川区コミュニティバスを参照。
- さくら号 - 埼玉県熊谷市が運行するコミュニティバスの系統名。 → ゆうゆうバス (熊谷市)#第1系統 さくら号を参照。
船舶
- 桜 (桜型駆逐艦) - 日本海軍の駆逐艦。
- 桜 (松型駆逐艦) - 日本海軍の駆逐艦。
- 桜型駆逐艦 - 日本海軍の駆逐艦艦級。
- さくら (護衛艦) - 海上自衛隊の護衛艦。
- さくら丸
- さくら丸 (東海汽船) - 東海汽船が運航していた旅客船。
- さくら丸 (帝国海事協会) - 帝国海事協会が建造した貨客船。
- さくら丸 (見本市船) - 日本産業巡航見本市協会の見本市船。後に大島運輸の貨客船「さくら」となる。
- 新さくら丸 - さくら丸 (見本市船)の後継船。後にクルーズ客船となる。
- 新さくら丸 - 大島運輸の貨客船。大島運輸移籍後の「さくら」の代船。
- 新さくら丸 - マルエーフェリーのフェリー。→ マルエーフェリー#船舶を参照。
- さくら (フェリー) - 宇和島運輸のフェリー。
架空の事物
地名
自治体
町・字・行政区
- 桜区 - 埼玉県さいたま市の行政区。
- 桜 (小樽市) - 北海道小樽市の町名。
- 桜 (豊浦町) - 北海道虻田郡豊浦町の地名。
- 桜 (標茶町) - 北海道川上郡標茶町の地名。
- 桜 (秋田市) - 秋田県秋田市の地名。
- 桜 (岩沼市) - 宮城県岩沼市の地名。
- さくら (福島市) - 福島県福島市の地名。
- 桜 (富岡町) - 福島県双葉郡富岡町の地名。
- 桜 (宇都宮市) - 栃木県宇都宮市の地名。
- 桜 (つくば市) - 茨城県つくば市の地名。1987年以前は桜村。
- 桜 (世田谷区) - 東京都世田谷区桜 - 東京都世田谷区の町名。
- 桜 (長野市) - 長野県長野市の地名。
- 桜 (一宮市) - 愛知県一宮市の地名。
- 桜 (蟹江町) - 愛知県海部郡蟹江町の地名。
- 桜 (箕面市) - 大阪府箕面市の地名。
- 桜 (倉吉市) - 鳥取県倉吉市の地名。
- 桜 (山陽小野田市) - 山口県山陽小野田市の地名。
- 桜 (仁淀川町) - 高知県吾川郡仁淀川町の地名。
- 桜 (宗像市) - 福岡県宗像市の地名。
[続きの解説]
「サクラ (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- サクランボは6月か7月に熟す
- サクランボを摘む
- サクランボがたくさんなった
- サクラの小枝を折ってはいけない
- 私たちはサクラの下に座りランチを食べた
- サクランボは目方で売られる
- サクランボ色が一番好きな色だ。
- 彼女は目の覚めるようなサクランボ色のドレスを着ていた。
- 私たちはこの花をサクラと呼びます
- 彼女の顔を見るとサクランボが連想される。
- 私の娘はサクランボや西瓜や桃のような夏の果物が好きだ。
- 私の家の前にサクラの木がある。
- サクラの話し方は私の神経に障る。
- 今はサクランボが豊富に出回っている.
- サクラの木.
- サクラチル.
- 結婚の式典またはサクラメント
- 聖聖餐サクラメントに参加する
- ほぼサクランボ大の大きさであるさま
- サクラは価格を上昇させるため、競売の間にカーペットに高額な値をつけた
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