桜 (ZABADAKのアルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 01:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『桜』 | ||||
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ZABADAK の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1992年 | |||
レーベル | MOON RECORDS | |||
プロデュース | ZABADAK | |||
チャート最高順位 | ||||
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ZABADAK アルバム 年表 | ||||
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『桜』(さくら)はZABADAKの8thアルバム。1993年1月25日にMOON RECORDS(イーストウエスト・ジャパン、現ワーナーミュージック・ジャパン)レーベルから発売された。
概要
- 前作から1年3か月ぶりのアルバムは、上野洋子がZABADAKに在籍していた頃の最後のオリジナルアルバムで、上野が脱退を吉良に告げた際に、最後にもう1枚作ろうと企画された。そのために両者は絶対に妥協をせず、それ故に意見の衝突も多かったという。
- 「椎葉の春節」は宮崎県椎葉村に伝わる民謡をアレンジした楽曲で、同時発売のシングルとしてもリリースされた。なおカップリングの「星狩り」「光の人」は未収録である。
- タイトル曲の「桜」は9分に渡るインスト曲である。
- オリコンチャートでは最高位36位、売上1万8000枚(1998年11月30日付)[1]。
曲目
- 五つの橋
- アジアの花
- マーブルスカイ
- Psi-trailing
- 作詞:新居昭乃、作曲:吉良知彦
- 休まない翼
- 作詞:小峰公子、作曲:吉良知彦
- 椎葉の春節
- 作詞・作曲:traditional
- 桜
- 作曲:吉良知彦
- 百年の満月
- 作詞:小峰公子、作曲:吉良知彦
- 歩きたくなる径
- 作詞・作曲:上野洋子
- Tin Waltz
- 作詞:小峰公子、作曲:吉良知彦
- リードヴォーカル:上野洋子(1,2,4,6,9,10)、吉良知彦(3,5,8)
脚注
- ^ 『1987-1998 オリコンチャートブック』オリコン、1999年7月、ISBN 4-87131-046-9、p.60。
「桜 (ZABADAKのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 通り沿いの桜の木
- 桜の花はあっという間に散ってしまう
- この季節は桜の花があるので特によい
- 桜の花
- 桜の花が咲いている
- 古い桜の木が昨夜吹き倒された
- 暖かくなって桜の花がもうすぐ満開になるだろう
- 桜のつぼみ
- 桜のつぼみがほころびかけていた
- 吉野は桜で有名です
- 桜は日本中に広く分布している
- 八重桜
- 突風で桜の花びらが私の部屋に吹き込んだ
- 桜が満開だ
- 桜の花は満開だ
- 今が桜の見ごろだ
- 桜の木の花びらが散り始めた
- 桜の花がいっせいに咲き始めた
- 桜の花が全国で次々に開花していた
- 桜の木が芝生に影を落としていた
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