サクラ・トレード・センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/15 08:41 UTC 版)
サクラ・トレード・センター[1](英語: Sakura Trade Center Co., Ltd.、略称STC[2])は、ミャンマーの貿易会社。2010年代前半には、日本の中古車をミャンマーに輸入して販売する事業が主軸となっていた[3]。本社の所在地はヤンゴンで[2]、1981年に日本へ渡航した経験のあるビルマ人ウ・ティ・アウン (ဦးဋ္ဌေးအောင် U Htay Aung) が1993年に設立[4]。同氏は、会社設立以前からテレビなどの家電製品、オートバイ、コピー機を日本からミャンマーに輸入する貿易事業に携わっていた[5]。
- ^ 他に、サクラ・トレード・センター社、サクラトレードセンター、サクラトレードセンター社、サクラなどと表記されることもある。
- ^ a b c d About Us | Sakura Trade Center (英語)
- ^ a b c 『日本経済新聞 第47002号』朝刊 9面 - 2016年12月28日
- ^ 【特集1】ミャンマー人、日本人、30人に聞きました! 「3年で変わったこと」~ミャンマージャポン~ 3年で経済はアップ テーアウン氏 サクラトレードセンター会長 - 2016年7月
- ^ 【TOP対談】ミャンマーの先輩に問う!~ミャンマージャポン~ 第18回 Sakura Trade Center Co., Ltd. President U Htay Aung - 2014年12月
- 1 サクラ・トレード・センターとは
- 2 サクラ・トレード・センターの概要
- サクラ・トレード・センターのページへのリンク