クラッシュファミリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:02 UTC 版)
「クラッシュ・バンディクーシリーズ」の記事における「クラッシュファミリー」の解説
クラッシュとその仲間たちのことを指す。主な活動はコルテックス達の野望を阻止すること。ココやクランチは作品によって洗脳された状態でクラッシュに襲いかかるが、いずれもクラッシュが返り討ちにし、洗脳を解いている。 クラッシュ・バンディクー(Crash Bandicoot) 現地声優: ブレンダン・オブライエン(『1』『2』『3』『カーニバル』『旧4』)、チップ・チャイナリー(『レーシング』)、スティーヴン・ブルーム(『ニトロカート』)、ジェス・ハーネル(『がっちゃんこ』『6』『7』『リマスター』『ブッとびニトロ』)、スコット・ホワイト(『新4』) 日本版声優: 山口勝平(『1』『3』『レーシング』『カーニバル』『旧4』『ニトロカート』)、石井真(『フェスティバル』) 本作の主人公である、タスマニア(正確には「オーストラリア南東の3つの島」もしくは「タスマニア地方の小島」でタスマニア本島ではない)出身のバンディクーの男の子。12月6日生まれ。具体的な年齢は不明。作中では「やった〜い」や「いっくぞ〜」など以外は意味不明な掛け声を発することが多く、会話が可能なレベルの言語を話すことはないが、『1』の説明書では彼自身の言葉でアクションの解説がなされており、その際の一人称は「オイラ」で、口癖は「なのだ」や「だぞ」。開発者によると名前の由来は、木箱をたくさん壊すことから名付けたとされる。 間抜けだが仲間想いで憎めない性格。好物はリンゴ。夢は「宇宙一のモテモテ君」で、かわいい女には目がない。妹にココがいる。 元々は凶暴な暴れん坊というだけの普通のバンディクーで、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって善悪の価値観が逆転。元々悪者だったために逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。運動を得意とする一方、知能は低く、それが原因で『1』の後に恋人のタウナに振られてしまい、ココの「モテモテトレーニング」を受けた結果、『2』におけるクラッシュの技が増えた。また、カナヅチな訳ではないが息継ぎが下手であるため泳ぐことが出来ず地上ステージで水に落ちると即座に溺れてミスとして扱われていたが、『3』ではスキューバダイビングをしたり(この時は酸素ボンベを背負っており、クラッシュが苦手な息継ぎを行う必要がないため泳ぐことができる)、オートバイや複葉機等に乗ったりしている。 なお、現実のバンディクーは4足歩行であるが、クラッシュが2足歩行なのは改造によるものではなく元々である。 『新4』の「きおくのカケラ」にて、彼の名前はコルテックスが名付けたことが判明した。 アクアク(Aku Aku) 現地声優: メル・ウィンクラー(『3』『レーシング』『旧4』『ニトロカート』『5』『新4』)、グレッグ・イーグルス(『6』『7』『リマスター』『新4』) 日本版声優: 緒方賢一(『2』『3』『レーシング』『カーニバル』『旧4』『ニトロカート』『5』『リマスター』『新4』)、石田圭祐(『ブッとびニトロ』) タスマニアの精霊。一人称は「ワシ」で、クラッシュからは「アクアク爺さん」と呼ばれることもある。 コルテックスが世界征服を行うのを阻止するため、クラッシュやココに助言したり守ったりしている。本来は決まった姿を持たず、普段は木の仮面に乗り移ってコミュニケーションをとる。『1』ではアクアクの話す言葉は字幕で表示されていたが、『2』から音声で話すようになっている。3つ集めると一定時間無敵になる。また、視界が遮られるほどの暗いステージでは、一定時間の間周りを明るくすることができる(本人曰く、若い頃は今よりもっと長く続いたとのこと)。彼の仮面は職人によって一つ一つ丁寧に作られている事実が『3』のムービーにて判明する。また、『2』-『旧4』では何回もミスした場合、チェックポイントから再開すると付いてくる。『5』は再開直後毎回ついてくる。悪の精霊ウカウカとは双子の兄弟であり、同時に宿命のライバル。『5』ではウカウカと奇跡のタッグを組むが、エビルツインズにあっけなく倒されてしまった。『2』以降は日本版で「チョチョイのパー」など寒いギャグや、当時のCMをネタにした第四の壁を破る発言も。 タウナ・バンディクー(Tawna Bandicoot) 現地声優: デビ・デリーベリー(『リマスター』)、ウスラ・タヘリアン(『新4』) 日本版声優: 戸田亜紀子(『フェスティバル』『新4』) クラッシュの元恋人であるバンディクー。『1』のヒロインだったが、『2』の物語開始時点ですでにピンストライプに乗り換えてしまっている。『旧4』ではクラッシュの家にタウナの写真があるあたり、クラッシュはまだ彼女に未練がある様子。『1』以降、先述の写真での出演以外は全く出番がなかったが、『フェスティバル』で操作可能キャラクターとして再登場を果たした。 『1』ではボーナスステージのゴール付近でクラッシュを助ける幻として現れたが、『リマスター』では脱出は出来たが、その度にコルテックスに連れ戻される演出に変更。 『新4』では、一部のステージでプレイヤーキャラクターに昇格。別次元から来た存在のため、過去作のタウナとは全くの別人である。髪型がパンクな形になっているのが特徴。ピンストライプに乗り換えて以降長い間クラッシュと会っていないのはどちらの次元でも共通の模様。一緒に行動しようと言うクラッシュ達の誘いを断り、単独で行動する。 ココ・バンディクー(Coco Bandicoot) 現地声優: ヴィッキー・ウィンタース(『2』)、ヒンデン・ウォルチ(『レーシング』)、デビ・デリーベリー(『旧4』『ニトロカート』『5』『がっちゃんこ』『6』『7』『リマスター』『ブッとびニトロ』)、エデン・リーゲル(『新4』) 日本版声優: 池澤春菜(『2』『3』『レーシング』『カーニバル』『リマスター』『新4』)、小暮英麻(『旧4』『ニトロカート』『5』)、新井里美(『がっちゃんこ』)、椿理沙(『フェスティバル』)、野水伊織(『ブッとびニトロ』) クラッシュの妹。兄より機械技術に秀でる。誕生日は自身の名に因み、5月5日。 初登場の『2』ではコルテックスのネットワークをクラッキングして兄を見つけ、『3』では乗り物に乗り冒険に参加。パソコンの他にカンフー映画も好んでおり、『旧4』では「カラテキック」や「足払い」といった技を身につけている。 日本版では『2』より以前は都会に住んでいた設定があったが、海外版ではその部分が明確に描かれていなかったため、『新4』の「きおくのカケラ」にて、クラッシュと同じく実験体にされていた設定が追加された(時系列では『1』の頃に該当し、クラッシュがコルテックスを倒すまで10ヶ月以上かかっている)。 クランチ(Crunch) 現地声優: ケビン・マイケル・リチャードソン(『旧4』『ニトロカート』)、クリス・ウィリアムズ(『がっちゃんこ』『6』『7』) 日本版声優: 岸祐二(『旧4』『ニトロカート』)、木村雅史(『がっちゃんこ』)、ふくまつ進紗(『フェスティバル』) 『旧4』でコルテックスが創った秘密兵器で、クラッシュを倒すためスーパーバンディクーに改造されている。ただし、自力だけではエネルギーが不足しており、魔神の力を借りなければ十分に実力を発揮することが出来ない。クラッシュの破壊を目的に遺伝子操作されていたが、ラストでは善の心を取り戻しクラッシュの仲間になった。健康に気を遣っており、毎日のトレーニングは欠かさず、健康的な食生活を送っている。豪快な性格とは裏腹に、寝るときは「チビクマちゃん」というぬいぐるみと一緒に寝ており、これが無いと寝る事ができない。 なお、初登場の『旧4』以外ではエネルギー不足に関する話題は登場しない。 ポーラ(Polar) 現地声優: デビ・デリーベリー(『ニトロカート』)、ミスティ・リー(『ブッとびニトロ』) 日本版声優: こおろぎさとみ(『レーシング』『カーニバル』) 『2』で初登場したクラッシュの友達である白クマの子供。『2』ではクラッシュを乗せて(善意で乗せてもらっていたわけではなく強引に乗っていた模様であり、ゴール付近でクラッシュを振り飛ばす描写がある)走っていたが、『レーシング』では自分がカートを乗り回すなどしている。ポールというとても恐い父がいる。 『5』にてクラッシュに敵対しているシーンがあるが、開発者によると『2』でクラッシュがポーラを馬乗りにしたためでその時の復讐をずっとうかがっていたからとされる。この時、プーラより先に2足直立をしている。 プーラ(Pura) 現地声優: ポール・グリーンバーグ(『ニトロカート』)、ミスティ・リー(『ブッとびニトロ』『新4』) 日本版声優: 川田妙子(『レーシング』)、谷井あすか(『フェスティバル』) ココの友達の子供のトラ。ココが以前中国を訪れた時に迷い込んだ竹林で出会い、ココから餌をもらったことで懐き、彼女しか背中に乗せない。『3』ではココを乗せて走るほか、ココとエヌ・ジンの対決にも登場している(第2形態の際に、コスモココの後部に装着する追加パーツに乗っている)。また、『レーシング』では自分でカートを乗り回している。 『フェスティバル』ではズボンを穿いて、二足歩行をしている。 ベイビーT(Baby T.) 現地声優: アイク・アマディ(『ブッとびニトロ』) 『3』でクラッシュが古代のステージに行った時、卵を孵化させた際に出てきたティラノの赤ちゃん。クラッシュを親と思っており、クラッシュを乗せた。その縁もあってか、真エンディングにてクラッシュの家にいる。続々編の『カーニバル』にも登場している。
※この「クラッシュファミリー」の解説は、「クラッシュ・バンディクーシリーズ」の解説の一部です。
「クラッシュファミリー」を含む「クラッシュ・バンディクーシリーズ」の記事については、「クラッシュ・バンディクーシリーズ」の概要を参照ください。
クラッシュファミリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/01 10:03 UTC 版)
「クラッシュ・バンディクーシリーズの登場キャラクター」の記事における「クラッシュファミリー」の解説
クラッシュとその仲間たちの総称で、コルティックスの野望を毎回阻止している。 クラッシュ・バンディクー (Crash Bandicoot) 現地声優: ブレンダン・オブライエン(『1』『2』『3』『カーニバル』『4』)、チップ・チャイナリー(『レーシング』)、スティーヴン・ブルーム(『ニトロカート』)、ジェス・ハーネル(『がっちゃんこ』『6』『7』『リマスター』『ぶっとびニトロ』) 日本版声優: 山口勝平(『1』『3』『レーシング』『カーニバル』『4』『ニトロカート』)、石井真(『フェスティバル』) 本作の主人公である、タスマニア(正確には「オーストラリア南東の3つの島」)出身のバンディクーの男の子。12月6日生まれ。具体的な年齢は不明。作中では「やった〜い」や「いっくぞ〜」など以外は意味不明な掛け声を発することが多く、会話が可能なレベルの言語を話すことはないが、『1』の説明書では彼自身の言葉でアクションの解説がなされており、その際の一人称は「オイラ」で、口癖は「なのだ」や「だぞ」。開発者によると名前の由来は、木箱をたくさん壊すことから名付けたとされる。 間抜けだが仲間想いで憎めない性格。好物はリンゴ。夢は「宇宙一のモテモテ君」で、かわいい女には目がない。妹にココがいる。 元々は凶暴な暴れん坊というだけの普通のバンディクーで、コルテックスは彼を洗脳動物のリーダーにする予定だったが、動物を洗脳する機械の異常によって善悪の価値観が逆転。元々悪者だったために逆に正義に目覚めて以来、何度もコルテックスの悪事を阻止している。運動を得意とする一方、知能は低く、それが原因で『1』の後に恋人のタウナに振られてしまい、ココの「モテモテトレーニング」を受けた結果、『2』におけるクラッシュの技が増えた。また、息継ぎが下手であるため泳ぐことが出来ず地上ステージで水に落ちると即座に溺れてミスとして扱われていたが、『3』ではスキューバダイビングをする場面がある(この時は酸素ボンベを背負っており、クラッシュが苦手な息継ぎを行う必要がないため泳ぐことができる)。 ちなみに現実のバンディクーは4足歩行であるが、クラッシュが2足歩行なのは改造によるものでは無く元々である。 アクアク (Aku Aku) 現地声優: メル・ウィンクラー(『3』『レーシング』『4』『ニトロカート』『5』)、グレッグ・イーグルス(『6』『7』『リマスター』) 日本版声優: 緒方賢一(『2』『3』『レーシング』『カーニバル』『4』『ニトロカート』『5』『リマスター』) タスマニアの精霊。一人称は「ワシ」で、クラッシュからは「アクアク爺さん」と呼ばれることもある。 コルテックスが世界征服を行うのを阻止するため、クラッシュやココに助言したり守ったりしている。本来は決まった姿を持たず、普段は木の仮面に乗り移ってコミュニケーションをとる。『1』ではアクアクの話す言葉は字幕で表示されていたが、『2』から音声で話すようになっている。3つ集めると一定時間無敵になる。また、視界が遮られるほどの暗いステージでは、一定時間の間周りを明るくすることができる(本人曰く、若い頃は今よりもっと長く続いたとのこと)。彼の仮面は職人によって一つ一つ丁寧に作られている事実が『3』のムービーにて判明する。また『2』-『4』では何回もミスした場合、[チェックポイント]から再開すると付いてくる。『5』は再開直後毎回ついてくる。悪の精霊ウカウカとは双子の兄弟であり、同時に宿命のライバル。『5』ではウカウカと奇跡のタッグを組むが、エビルツインズにあっけなく倒されてしまった。『2』以降はときどき「チョチョイのパー」を始めとする寒いギャグを発するようになる。 タウナ・バンディクー (Tawna Bandicoot) 現地声優: デビ・デリーベリー(『リマスター』) 日本版声優: 戸田亜紀子(『フェスティバル』) クラッシュの元恋人であるバンディクー。『1』のヒロインだったが、『2』の物語開始時点ですでに愛想が尽きてしまい、ピンストライプに乗り換えてしまっている。『4』ではクラッシュの家にタウナの写真があるあたり、クラッシュはまだ彼女に未練がある様子。『1』以降、先述の写真での出演以外は全く出番がなかったが、『フェスティバル』で操作可能キャラクターとして再登場を果たした。 ココ・バンディクー (Coco Bandicoot) 現地声優: ヴィッキー・ウィンタース(『2』)、ヒンデン・ウォルチ(『レーシング』)、デビ・デリーベリー(『4』『ニトロカート』『5』『がっちゃんこ』『6』『7』『リマスター』) 日本版声優: 池澤春菜(『2』『3』『レーシング』『カーニバル』『リマスター』)、小暮英麻(『4』『ニトロカート』『5』)、新井里美(『がっちゃんこ』)、椿理沙(『フェスティバル』) クラッシュの妹。頭の悪い兄と違い、パソコンとネットワークを使いこなすほど頭が良い。初登場の『2』ではクラッシュに助言するだけだったが、『3』から乗り物に乗るなどして冒険に参加している。パソコンの他にカンフー映画も好んでおり、『4』では「カラテキック」や「足払い」といった技を身につけている。ニーナをライバルにしている。誕生日は5月5日。 クランチ (Crunch) 現地声優: ケビン・マイケル・リチャードソン(『4』『ニトロカート』)、クリス・ウィリアムズ(『がっちゃんこ』『6』『7』) 日本版声優: 岸祐二(『4』『ニトロカート』)、木村雅史(『がっちゃんこ』)、ふくまつ進紗(『フェスティバル』) 『4』でコルテックスが創った秘密兵器で、クラッシュを倒すためスーパーバンディクーに改造されている。ただし、自力ではエネルギーが不足しており、魔神の力を借りなければ十分に実力を発揮することが出来ない。クラッシュの破壊を目的に遺伝子操作されていたが、ラストでは善の心を取り戻しクラッシュの仲間になった。 健康に気を遣っており、毎日のトレーニングは欠かさず、健康的な食生活を送っている。豪快な性格とは裏腹に、寝るときは「チビクマちゃん」というぬいぐるみと一緒に寝ており、これが無いと寝る事ができない。 なお、初登場の『4』以外ではエネルギー不足に関する話題は登場しない。 ポーラ (Polar) 現地声優: デビ・デリーベリー(『ニトロカート』) 日本版声優: こおろぎさとみ(『レーシング』『カーニバル』)、デビ・デリーベリー(『ニトロカート』) 『2』で初登場したクラッシュの友達である白クマの子供。ポールというとても恐い父がいる。 『2』ではクラッシュを乗せて走っていたが、『レーシング』では自分がカートを乗り回すなどしている。 『5』にてクラッシュに敵対しているシーンがあるが、開発者によると『2』でクラッシュがポーラを馬乗りにしたためでその時の復讐をずっとうかがっていたからとされる(このことから、善意で乗せてもらっていた訳ではなく強引に乗っていた模様)。この時、プーラより先に2足直立をしている。 プーラ (Pura) 現地声優: ポール・グリーンバーグ(『ニトロカート』) 日本版声優: 川田妙子(『レーシング』)、谷井あすか(『フェスティバル』) ココの友達の子供のトラ。ココが以前中国を訪れた時に迷い込んだ竹林で出会い、ココから餌をもらった結果懐いており、彼女しか背中に乗せない。 『3』ではココを乗せて走るほか、ココとエヌ・ジンの対決にも登場している(第2形態の際に、コスモココの後部に装着する追加パーツに乗っている)。また、『レーシング』では自分でカートを乗り回している。 『フェスティバル』ではズボンを穿いて、二足歩行をしている。 ベイビーT(Baby T) 『3』で登場したティラノサウルスの赤ちゃん。初対面では卵の状態で、クラッシュによって生まれ、最初に見たクラッシュのことを親と思い込み、背中に乗せてくれる。クラッシュが後に我が家に連れ込んでおり、真エンディングのクラッシュの家のシーンで端っこにいる。 ポーラやプーラと違い、『カーニバル』の後は登場していなかったが、『リマスター』に再登場し、『ぶっとびニトロ』にもレーサーで参戦した。
※この「クラッシュファミリー」の解説は、「クラッシュ・バンディクーシリーズの登場キャラクター」の解説の一部です。
「クラッシュファミリー」を含む「クラッシュ・バンディクーシリーズの登場キャラクター」の記事については、「クラッシュ・バンディクーシリーズの登場キャラクター」の概要を参照ください。
- クラッシュファミリーのページへのリンク