クラッシュ・バンディクーシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 02:52 UTC 版)
クラッシュ・バンディクーシリーズ(Crash Bandicoot)は、アクティビジョン・ブリザードが発売しているテレビゲームのシリーズである。また、『クラッシュ・バンディクー』は、シリーズ1作目の題名、またはシリーズに登場するキャラクターの名前である。
注釈
- ^ クラッシュは通称で、正式名はクラッシュワース・コルテックス1世。なお、ワース・コルテックスは海外版『旧4』のタイトルからとっている。
- ^ 紛らわしいが、『2』において登場する敵キャラはエヌ・ジンとコルテックス以外は「偶然そこにいただけの野生動物」か「パワーストーン集めの妨害に回ったブリオの配下」である。
PS版取扱説明書でも、p.16で改造生物のボスキャラたちを「コルテックスの進化光線で~」という記述はあるが、彼の手下だという説明は一切ない他、続くp.17のその他のザコ敵の説明に「誰が何の目的でバラまいたかわからないけれど(どうもコルテックスだけじゃないみたい)」と、別勢力の存在を暗示させている。 - ^ なお、一度誤って娘と呼ぶ(直後に「いや姪っ子」と訂正するが)場面があり、その溺愛ぶりがうかがえる。
- ^ 厳密にいうとこの時はブリオ陣営で妨害に回っていた。なお、『2』取説のp.16に「コルテックスの進化光線「エヴォルヴォレイ」によって強力な力を得た」や、彼らとのボス戦クリア後に「コモド兄弟まで敵に回っているとはな」とコルテックスが話しているので、少なくとも一度はコルテックス軍団の仲間だったらしい。
- ^ a b c d e f GBA版には未登場。
- ^ ただし、GBA版はビッグ・ノームも含まれているため、2人に勝たなければならない。
- ^ 「???」で表示されている。
- ^ 『月刊コロコロコミック』で連載された『クラッシュバンディクー ダンス!でジャンプ!な大冒険』でコルテックスの変装姿で先に登場している。
- ^ 岩や敵が追いかけてくるステージでこれを使用したり、リンゴをスピンで飛ばして当てれば一応破壊できる。
- ^ パワーストーンのこと。日本国外版ではクリスタルの名称になっている。
出典
- ^ Editor-in-Chief, Joe Skrebels, Xbox Wire (2023年10月13日). “Welcoming the Legendary Teams at Activision Blizzard King to Team Xbox” (英語). Xbox Wire. 2023年10月16日閲覧。
- ^ Posted 2019年2月13日12:09, クラベ・エスラ (2019年2月13日). “『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』の販売本数が1000万本を突破”. IGN Japan. 2023年10月16日閲覧。
- ^ a b 『5』ではボイス無し。
- ^ 『2』ではクレジットには山口の名前が記載されているが、実際にはブレンダン・オブライエンによるものを使用している。
- ^ a b c d e PS版『クラッシュ・バンディクー』取扱説明書の記述より
- ^ a b PS版『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』取扱説明書の記述より
- ^ 『ブッとびニトロ』においては、表彰式の際にリトル・ノームが実際にパントマイムの動きを行う。
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