アッシュ・グレイとは? わかりやすく解説

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機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物

(アッシュ・グレイ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 09:16 UTC 版)

機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物(きどうせんしガンダムシード アストレイシリーズのとうじょうじんぶつ)では、アニメ機動戦士ガンダムSEED』の公式外伝『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ』の『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY(B及びR含む)』、『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』、『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』、『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY B』、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』に登場する架空の人物を列挙する。


注釈

  1. ^ 『SEED ASTRAY』の著者である千葉智宏は、森田繁の「叢雲劾はどのようなキャラか」との質問に「SEED世界で一番強いキャラ」と回答したが、それに対して森田繁は「キラより強いのはありえない」と述べている[1]
  2. ^ 同義語反復になっているが原文ママで引用。
  3. ^ 『小説版』2巻。ただ「ロンドからの指示」という記述で、ギナの指示かミナの指示かは不明。
  4. ^ ロウは以前オーブ本土でギナと邂逅しているが、アメノミハシラのミナがギナと別人であることに気付いていなかった。
  5. ^ この定義はフィクションであり、劇中外では事実ではない。
  6. ^ アメノミハシラで造った物も含めたブルーフレーム用装備の定期メンテナンスを兼ねた慣熟訓練。
  7. ^ 登場自体は『X ASTRAY』が先。
  8. ^ 連載版では未登場。単行本下巻での書き下ろしエピソードで登場。
  9. ^ スーパーロボット大戦W』での、ラウとの対戦時におけるカナードの台詞「俺にキラ・ヤマトのことを教えた男か」より。
  10. ^ a b 『ASTRAY B』単行本書き下ろし「SHOT 00 ジェス レポート」での登場。
  11. ^ スニーカー文庫版『DESTINY ASTRAY』第1巻「REPORT 00 フォト・ジャーナリスト」で『ASTRAY B』「TACTICS 05:フル・ウェポン」をジェスの視点から描いている。
  12. ^ エンディングで彼と思しき人物の後ろ姿が1コマのみ登場する
  13. ^ 『月刊ホビージャパン』連載版では未登場。ムックでの加筆箇所で登場。
  14. ^ ときた洸一 『SEED ASTRAY』 第1巻、123頁における内部基板らしきパーツ上に記された文字を基にしている。一方、『DESTINY ASTRAY』 第1巻、39頁ではボディの背面にも 「# # # # # 8」 と記されているのが確認できる。
  15. ^ MICHELLE(マイケル)、COOPER(クーパー)、LINDA(リンダ)、MICOTO(ミコト)、MARK(マーク)と5機それぞれに名称がある。
  16. ^ 単行本『機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY』に収録の『天空の宣言』ザ・スニーカー版において「映像」としての登場。
  17. ^ エンディングにケナフと会話する「映像」としての登場
  18. ^ a b 『Re:Master Edition』1巻に追加収録された『Scoop.01 MSジャーナリスト』で登場。
  19. ^ 公式年表において三隻同盟はCE71年6月12日から16日の間にジャンク屋組合からの補給を受けており[9]、「ASTRAY R」作中においてアッシュ・グレイはこれを足掛かりにリ・ホームと交戦している。公式年表においてラクス・クラインを含めた三隻同盟が武力介入を行うのはCE71年9月23日からのヤキン・ドゥーエ攻防戦のみであるが[9]、どのような整合性がとられているのかは不明。
  20. ^ この際、ルドルフの金色のグフを見て、モーガンや連合はアカツキに装備された「ヤタノカガミ」をザフトが実用化したのかと深読みしていた。
  21. ^ 「ローラ・ロッテ」と名乗っての登場。
  22. ^ 『DESTINY ASTRAY B』下巻265頁のあとがきにおいてマティスであると記載されている。
  23. ^ ムックの書き下ろしエピソードで登場。
  24. ^ 『DESTINY ASTRAY B』上巻220頁での「閃光の旅団のリリー」を指しての記載。
  25. ^ ロウと接触したリリーが搭乗。
  26. ^ a b 閃光の旅団のリリーが搭乗。
  27. ^ 閃光の旅団のリリーを指しての記載。
  28. ^ ロウと接触したリリーを指しての記載
  29. ^ イレブンが先に脱走し、セブンが後で同様の考えになり、追従した。
  30. ^ ただ、これは「連合の指導者が戦災復興を無視し戦争継続する事でナチュラルを無駄に死なせている」という誤解に基づく結論であった。実際は連合の指導者たちは当時全世界規模の有線通信網とエネルギー供給網を兼ねるネットワークを秘密裏に敷設するなど、戦争継続と同時並行して戦災復興にも力を入れていた事が、続編ディスティニーアストレイで判明する。

出典

  1. ^ ASTRAYなブログ 2006年3月より。
  2. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY Bより[要ページ番号]
  3. ^ 角川スニーカー文庫「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 2巻」168-169ページ より
  4. ^ a b c 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 小説版 第2巻[要ページ番号]
  5. ^ 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 第2巻[要ページ番号]
  6. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』第4巻 175頁。
  7. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 下巻』 p117頁。
  8. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』のカナードのプロフィールより。
  9. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラ メカニック&ワールド』双葉社、2012年11月28日、221頁。 (ISBN 978-4-575-46469-6)
  10. ^ 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 小説版 第1巻[要ページ番号]


「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の続きの解説一覧

アッシュ・グレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)

機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「アッシュ・グレイ」の解説

性別男性コーディネイター / 年齢不明 / 所属ザフト軍特殊防衛部隊→地球連合軍特殊情報部隊 / 搭乗機:リジェネレイト、テスタメント / 登場作品:○|-|○|-|-|-|-|-|-】 『ASTRAY R』に初登場ザフト軍特殊防衛部隊に所属するリジェネレイトのパイロットジェネシスα防衛隊隊長であったが、プラント最高評議会議長パトリック・ザラにより、ラクス・クライン及びクライン派関係者抹殺指令を受ける。 パイロットとして技術フリーダム同格であるリジェネレイトやテスタメント乗りこなすなどFAITH並に優秀だが、「合法的に殺戮遂行することが出来る」理由だけで軍に所属している殺人快楽主義者で、ザフト軍所属パイロット中でも屈指の危険人物である。人形コレクション飾っており、人形の数は自分殺して来た人間の数と同じであるという偏屈趣味持ち主でもある。役に立たない者は自分部下ですら容赦なく切り捨て抹殺する三隻同盟補給行ったロウ・ギュール付け狙い、リジェネレイトの能力窮地陥れるが、叢雲劾やジャン・キャリーの協力得たロウレッドフレーム敗れ機体ごと漂流させられてしまう。 その後地球連合軍捕らえられアッシュは、精神操作薬物投与によって記憶人格改変させられテスタメントパイロットスカウト0984」にされる。ネオ・ロアノークのものと酷似し仮面被っており、コードネーム以外の名前は与えられていないまた、精神安定調整受けているが、時折過去の人格が甦って暴走することがあった。 ジェネシスα宙域において、ジェス・リブルカイト・マディガン搭乗するアウトフレームDとの交戦敗れた際に自身人格記憶取り戻したが、その後ヘルメット外した状態で宇宙空間投げ出され消息不明になったアッシュは、「ラクス・クライン戦いを長引かせ死人増やしているだけだ」としているが、彼自身考えではなくあくまでも合法的殺人のための理由付けであり、「たいした意味はない」と語っている。また、パトリック忠義尽くしているわけではない。しかし、地球連合軍捕らわれ記憶消された後も微かに残る記憶戻り暴走した時にラクス抹殺にこだわる言葉などを口にしている。ただし、生まれ持ってこのような性格ではなく少年時代出会った少女の死がきっかけとなっている(ある希少な遺伝子のための被検体として扱われ、同じ病気政治家臓器移植使われた)。自身少女同様に特殊な病を患っていたが、何とか治療成功し生き延びている。 『DESTINY ASTRAY』の電撃ホビーマガジン上巻では、ジェス達とは、戦闘を行う以前1度出会っている。

※この「アッシュ・グレイ」の解説は、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「アッシュ・グレイ」を含む「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事については、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の概要を参照ください。

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