にっ‐こう〔‐クワウ〕【日光】
にっこう〔ニツクワウ〕【日光】
読み方:にっこう
栃木県北西部を占める市。東照宮の門前町。日光国立公園の自然景観にも恵まれた観光地。漆器・木彫りを特産。平成18年(2006)3月、今市市・足尾町・栗山村・藤原町と合併。人口9.0万(2010)。
[補説] 東照宮、二荒山神社、輪王寺の建造物及び周辺の自然環境は、平成11年(1999)「日光の社寺」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。
にっこう〔ニツクワウ〕【日光】
読み方:にっこう
短歌雑誌。大正13年(1924)創刊、昭和2年(1927)廃刊。北原白秋・川田順・古泉千樫(こいずみちかし)・釈迢空(しゃくちょうくう)・木下利玄らが同人。歌人の大同団結を目的としたもの。
にっ‐こう【日洪】
にっこう【日興】
読み方:にっこう
[1246〜1333]鎌倉後期の日蓮宗の僧。甲斐の人。通称、伯耆房(ほうきぼう)・白蓮阿闍梨(びゃくれんあじゃり)。六老僧の一人。富士派(日蓮正宗)の祖。日蓮に従い各地に布教。師の没後、身延山を出て富士山麓に大石寺(たいせきじ)・本門寺を建立。著「開目抄要文」など。にちこう。
にっ‐こう〔ニクカウ〕【肉交】
読み方:にっこう
⇒にくこう(肉交)
にっ‐こう〔ニクカウ〕【肉×羹】
読み方:にっこう
⇒にくこう(肉羹)
日光
日光
名字 | 読み方 |
日光 | にっこう |
おはようとちぎ・ホームタウンとちぎ
(にっこう から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 01:29 UTC 版)
おはようとちぎおよびホームタウンとちぎは、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)が新宿駅 - 黒磯駅間を山手線・東北本線(宇都宮線)経由で運行していた特別急行列車である。
注釈
- ^ a b c d e 東京駅 -上野駅間の東北本線回送線を経由していた。上野東京ライン#計画に至るまでの過程も参照。
- ^ 急行時代より途中停車駅が増えたのも所要時間がほとんど変わらなかった一つの要因である。また、当時東北本線内を1往復ずつ運行していた「つばさ」「あいづ」は停車駅や最高速度に差があるものの上野駅 - 宇都宮駅間で約10分所要時間が短く、かつ51km以上の自由席特急料金は同額であったことも「新特急なすの」の割高感を助長した面がある。→「なすの」時刻表 Archived 2013年5月13日, at the Wayback Machine. 「つばさ」時刻表 Archived 2013年2月7日, at the Wayback Machine. 「あいづ」時刻表[リンク切れ](いずれも1986年当時)
- ^ 新宿より先は、横浜・大船・北鎌倉に停車した
- ^ 「1号」は列車名に含まれる。
出典
- ^ 2010年12月ダイヤ改正について(2010年9月24日発表のプレスリリース)
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '96年版』ジェー・アール・アール、1996年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-117-1。
- 1 おはようとちぎ・ホームタウンとちぎとは
- 2 おはようとちぎ・ホームタウンとちぎの概要
- 3 脚注
- にっこうのページへのリンク