「あじゃり」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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あじゃり【^×阿^×闍^▽梨】

読み方：あじゃり

《(梵)ācāryaの音写「阿闍梨耶(あじゃりや)」の略。教授・軌範・正行などと訳す》

１弟子たちの模範となる高僧の敬称。あざり。

２密教で、修行を完了し、伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受けた僧。また、伝法灌頂の職位を受けた、天台宗・真言宗の僧。あざり。

３勅旨によって修せられる法会を執行する僧。

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戯り

読み方：あじゃり

【文語】ラ行四段活用の動詞「戯る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

戯る » 「戯る」の意味を調べる

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短編小説作品名辞典

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あじゃり

作者室生犀星

収載図書室生犀星集童子―文豪怪談傑作選
出版社筑摩書房
刊行年月2008.9
シリーズ名ちくま文庫

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阿闍梨

(あじゃりから転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/13 09:06 UTC 版)

阿闍梨（あじゃり、あざり、梵: ācārya、巴: ācariya、蔵: slob dpon）とは、「先生」の意味^[1]。阿舎梨・阿闍梨耶とも音写^[2]。軌範師（きはんし）と漢訳する^[1]。

[続きの解説]

「阿闍梨」の続きの解説一覧

1 阿闍梨とは
2 阿闍梨の概要

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あじゃり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/07/01 09:39 UTC 版)

「エルミナージュ異聞アメノミハシラ」の記事における「あじゃり」の解説

修行僧の規律を指導し教義を伝授する僧侶。

※この「あじゃり」の解説は、「エルミナージュ異聞アメノミハシラ」の解説の一部です。
「あじゃり」を含む「エルミナージュ異聞アメノミハシラ」の記事については、「エルミナージュ異聞アメノミハシラ」の概要を参照ください。

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