その他サブキャラクター
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「スペクタクルスペクトル」の記事における「その他サブキャラクター」の解説
最高神 ルーパの最高神。真朱の父親。3色神を追放するもその身の上を案じ、人間界で生活できるよう居住地と人間界マニュアル、スマホを与えるが、本人は否定している。 黄丹(おうに) オレンジ色系の色神。ルーパの最高神の使い。最高神の息子である真朱に特に愛着がある。一人称は「我」で声が大きい。本作の広報担当を担っていた。 マッドマット博士 色の世界の禁忌を犯しルーパの果てに追いやられた男。正体不明で何色の色神なのかは不明。雄黄追放に絡んでいる。 ダイアット教授 ルーパの学校の教員で外界研究家。雄黄とそりが合わない。 しいたけ爺 雄黄の将棋仲間。公園にいる。 ケンタ 公園のガキ大将。
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その他サブキャラクター
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「しゃにむにGO」の記事における「その他サブキャラクター」の解説
本条 魔子(ほんじょう まこ) 昔からの留宇衣のおっかけ。幼稚園から大学までエスカレーター式の超お嬢様校、音姫学園に在籍している。 留宇衣の父親の勤める会社の社長の娘であり、ある日会社関係(?)のパーティーに飽き飽きしていた魔子が留宇衣の父親に連れられ留宇衣の試合の観戦に行き、そのプレイに一目惚れして以降7年以上留宇衣を想い続ける。 典型的な「世間知らずのお嬢様」タイプで、最近までひとりで電車に乗ったことや、ファーストフード店に入るといった経験がなく、一般人と生活環境や思考回路の感覚がまるで違う。だが、留宇衣のために手作り弁当やお菓子を作ってきたり、留宇衣のラケットを取り戻すために川に飛び込んだりと、留宇衣を想う気持ちは純粋で真っすぐである(それゆえ、留宇衣を批判した発言をした相手には冷気を浴びせるような描写がある)。 本人には自覚がないのだが、前述した「手作り」料理の腕前は壊滅的で、毎回料理を持ってこられる留宇衣からすればかなり迷惑な様子である。しかも自身の料理を味見しても不味いことに気がつかないことから、相当な味オンチであるとも推測できる。 高校3年の梅雨の時期、留宇衣に冷たく突き放され、他の男性とのお見合いを承諾してしまう。 王珠 蘭(おうたま らん) 魔子のクラスメイト。留宇衣からは「おお、たまらん」と覚えられている。単行本27巻で許婚がいることが発覚する。 木ノ椋 真奈(きのむく まな) 同じく魔子のクラスメイト。留宇衣からは「気の向くまま」と覚えられている。同じく単行本27巻で許婚がいることが発覚する。 大成 珊瑚(おおなり さんご) 池田の彼女で元恩師。テニスを失い腐りかけていた池田を立ち直らせた張本人。再会してしばらくは池田も誰だか忘れていたが、後に本人の口からその名前を聞いて、ようやく思い出すことになる。 池田が高校生の時に教壇に立っていたことから、池田よりかなり年上と思われるが、かなり若く見える。
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その他サブキャラクター
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「はにかみトライアングル」の記事における「その他サブキャラクター」の解説
佐藤 友香(さとう ゆか) 弘司のクラスメイト。陸上部所属。奈々の親友で奈々が弘司に惚れていることを知っており、よく彼女に肩入れする。物事に動じない。最近[いつ?]は当然のように弘司を囲む面々に混ざっているが、彼に対して恋愛感情は特に無い模様。 「ちょっとした護身術」(関節技)を身に着けており、チンピラ数人を瞬時に倒せる。 なお、3~6巻の冒頭の人物紹介では「佐藤由香」となっているが第2巻の人物紹介や本文には「友香」と書かれている。 穂村 朝陽(ほむら あさひ) 夕凪荘の管理人で201号室に住む。年齢不詳(自称・十代の美少女)。常にマイペース。天然なのか確信犯なのか、下ネタ系のボケでは千鶴とタメを張るほどである。肉体労働は苦手で、少し走るとすぐ息が切れる。 実は秘密があり、時々弘司たちに隠れて謎の行動を取る。その際には巫女服を着用し、ブサイクな安っぽいタヌキのお面を装着する。学園に侵入した鬼によれば「丸焼きウェルダン」の異名で有名らしい。なお、さくらは彼女の正体の一端を知っており、「焔(ほむら)の姓を冠している」のだから悪霊退治など容易いだろうと発言している。 『妃』に対処すべく出動した際に弘司たちにも只者でないことは知られてしまったが、彼の父親とのつながりはまだ明らかにはなっていない。 児玉 瑞葉(こだま みずは) 御神木の管理人でさくらの後見人。「礎たる神霊を管理して結界と境界を維持する木霊(こだま)の家」の当主。清楚で落ち着いた美人だが、酒が入ると手が着けられない。地元の政治家(県会議員)にもコネがあるらしい。 当主になるに当たって、先代を脅してさくらを自由にさせた。その際には「焔(ほむら)の家」の助けもあったという。 『妃』の出現を感知して駆けつけ朝陽らと共闘するが、朝陽とはあまり仲が良くない様子。 『木ノ葉』(このは) 桜の葉から作られた式神。3人おり、外見はさくらと同様の幼女。個人名は特に無い模様。「人形にしては、やたらとやかましい」(さくら談)。さくらの結界内の管理や雑用をしている。 黒崎 沙耶香(くろさき さやか) 弘司達のクラスメイト。陸上部所属。奈々を一方的にライバル視し、事あるごとに挑戦するが勝ったためしがない。女王様な性格で、常時取り巻き2人(陸上部所属ではない)を引き連れている。奈々への対抗意識から弘司に近づくが、最近[いつ?]では純粋に弘司が気になってきている。 水上 絢(みなかみ あや) 弘司の妹。やや思い込みが激しい傾向がある。 人でないものと根本から相反する『対存在』あるいは『滅神者(ほろび)』と呼ばれる存在であらゆる人外の力を無効化し、妖怪や神霊に中毒症状を起こさせる。ただし、自身で術や道具を使ったり結界を張ったりすることは出来ず、また術や霊障によって引き起こされた物理的脅威に対してはほとんど無力である。 その力の為に疎んじられていたらしく、ただ1人普通に接してくれた弘司を慕っている。弘司の様子を見る為に一時帰国し、美亜たち3人と会った。 水上 静流(みなかみ しずる) 弘司の姉。オーストリア在住。家内では「中世ヨーロッパの教皇並みに」発言力が強い。 弘司の父親 下の名前は不明。48歳。能力は優秀らしいが(特に娘に対しては)親馬鹿である。息子同様男女の機微には疎く、静流いわく「トリケラトプスのように鈍い」。オーストリア在住。 雛子(ひなこ) 旭ヶ丘学園高等部の屋上の地縛霊。10年ほど前に誤って転落して死亡した(しかし事故を理由に屋上への出入りが制限されている様子は全くない)。第2話に登場。第18話で再登場し、弘司たちに学園七不思議の調査を依頼する。初登場時は血まみれの姿で奈々の目には見えていなかったが、再登場時は弘司の能力の影響で同行する奈々や沙耶香にも見えるようになっていた。その際に2人が特に騒ぎ立てなかった事からして(事情を知らない沙耶香はCGと言われて素直に納得していた)普通の格好をしていたようである。昼間でも不都合なく現れることができるが屋上からはあまり離れられず、下の階に現れる時は逆さまになってしまう。夜は行動範囲が広がるが、それでも2階が精一杯らしい(しかし学園裏手の墓地には問題無く出没できるらしく、お供え物をくすねて来ていた)。 南 風祭(みなみ かざまつり) 女性。弘司たち以外で唯一の夕凪荘の住人で、212号室に住む。無責任な管理人に留守番を任されたりもする。実は霊能者であり関係者。『妃』出現の際には朝陽らとともに駆けつけた。冷静な喋り方が特徴。 『妃』(きさき) 数百年に一度現れる「魔」の救世主にして、世界に混沌をもたらすモノ。『統神者』の影響を受けない唯一の人外でもあるという。真っ白な少女の姿で弘司の前に現れる。その正体は奈々の飼い犬・シャルロット。 過去の体験によるものか、「しろいねこ」が嫌い。数年前に出現(「現界」)していたが、何者かによって封印されていたらしい。その影響で力の大半と記憶を失っている。
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