いみ【忌(み)/▽斎】
読み方:いみ
3 (忌み)人の死後、近親者が、しばらくの間家に慎みこもること。喪。喪中。忌(き)。「—が明ける」
い【▽斎】
いつき【▽斎】
いもい〔いもひ〕【▽斎/▽忌】
さい【斎〔齋〕】
さい【斎】
読み方:さい
[名]仏語。
とき【▽斎】
ゆ【▽斎】
いわい〔いはひ〕【祝(い)/▽斎】
いつき 【斎】
いみ 【斎】
とき 【斎】
斎
姓 | 読み方 |
---|---|
斎 | いしき |
斎 | いつき |
斎 | いわい |
斎 | さい |
斎 | せい |
斎 | ち |
斎 | とき |
斎 | ひとし |
斎 | わたり |
斎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 14:48 UTC 版)
斎(正字 : 齋)
漢字の由来としては「示」を部首にもち、元来供え物をするにあたって肉食を断ち身を清める等の宗教行事を指すが、現代の日本語では宗教ごとに異なる語として用いられる。
-
斎 () - 神道で、ものいみ(潔斎)をして神に仕えること。また、その人 ⇒ 斎 (神道) -
斎 () - 仏教寺院における食事。また、仏事の際に寺院で出される料理、斎食 ⇒ 精進料理 -
斎 () - 正教会における断食と食物品目の制限。食事のみならず行動も律し、祈りを増やす事が求められる ⇒ 正教会#斎(ものいみ)について
また一種の接尾辞として、中国や日本の文人における書斎、斎号に用いられる。歌川広重が自らを「一立斎」と号した類。
関連項目
斎(さい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/03 14:06 UTC 版)
篝に仕えて守護する男装の少女。甘いものは駄目である。あまり強くは無いが術が使え、壱の目を持っているので限度はあるが蛭子の力も使える。虎弥太を殺すことにためらいを持つも、命令に従い雪花に蛭子の力を使う。異国の術法により不老不死となり500年前の篝に仕えていた。清姫を殺せと命じられるも、独断で生かし帰した。篝の意思を護ることが生きる支えである。10年後、我が身を皮肉って八百比丘尼と名乗る。
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斎
出典:『Wiktionary』 (2020/12/30 02:33 UTC 版)
発音(?)
齋
斎
斎 |
齋
齋 |
「斎」の例文・使い方・用例・文例
- 私の書斎から見える海はとても美しい
- 彼の書斎には,たくさんの本がそこらじゅうに散らかっていた
- 彼には手ごろな大きさの書斎がある
- 彼はいつも書斎で仕事をする
- 屋根裏はいい書斎になるだろう
- 彼は書斎で本を読んでいた
- 空部屋を書斎に変える
- 祖父の書斎には虫の食った本がたくさんある。
- 彼は日本画に大きな影響を受け、北斎や広重の絵を好みました。
- 私、前田商船株式会社の法務部の副部長の斎藤と申します。
- 父は車庫を書斎に改造した。
- 父はその人を書斎に入れた。
- 彼女は書斎に閉じこもって思い切り泣いたのである。
- 彼女は書斎で何か書き物をしている。
- 彼女は書斎から本を盗まれた。
- 彼女の夫が書斎から現れた。
- 彼は書斎に引きこもった。
- 彼は書斎にいる。
- 彼の書斎は公園に面している。
- 彼の書斎には本がたくさんある。
斎と同じ種類の言葉
品詞の分類
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