proceed
「proceed」の意味・「proceed」とは
「proceed」は英語の動詞で、進む、続ける、取り組むといった意味を持つ。具体的には、物理的な移動だけでなく、話や議論、プロジェクトなどが進行する様子を表すのにも使われる。例えば、会議が予定通りに進行する場合や、旅行者が目的地に向かって進む場合などに「proceed」が用いられる。「proceed」の発音・読み方
「proceed」の発音は、IPA表記では/prəˈsiːd/となる。IPAのカタカナ読みでは「プラシード」、日本人が発音するカタカナ英語では「プロシード」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、一定のパターンで読むことが可能である。「proceed」の定義を英語で解説
「proceed」は、英語で定義すると"to continue to do something that has already been planned or started, or to move in a particular direction"となる。これは、すでに計画されたり始まったりした何かを続ける、または特定の方向に移動するという意味である。「proceed」の類語
「proceed」の類語には、「advance」、「continue」、「progress」などがある。「advance」は前進するという意味で、物理的な移動だけでなく、状況や状態が前に進むことも表す。「continue」は続けるという意味で、何かを止めずに続けることを表す。「progress」は進歩するという意味で、特に状況や状態が良くなる方向に進むことを表す。「proceed」に関連する用語・表現
「proceed」に関連する用語や表現としては、「proceed with caution」や「proceed to checkout」などがある。「proceed with caution」は注意深く進むという意味で、危険な状況や不確定な状況で用いられる。「proceed to checkout」はレジに進むという意味で、特にオンラインショッピングのサイトで商品の購入手続きに進むことを指す。「proceed」の例文
1.英語例文:After the briefing, we decided to proceed with the project.(日本語訳:ブリーフィングの後、私たちはプロジェクトを進めることに決めた。)2.英語例文:You may proceed to the next step.(日本語訳:次のステップに進んでいいですよ。)
3.英語例文:Please proceed with caution.(日本語訳:注意深く進んでください。)
4.英語例文:The construction will proceed as planned.(日本語訳:建設は計画通りに進行する。)
5.英語例文:We will proceed to checkout.(日本語訳:私たちはレジに進む。)
6.英語例文:The meeting proceeded smoothly.(日本語訳:会議はスムーズに進行した。)
7.英語例文:They proceeded with the investigation.(日本語訳:彼らは調査を進めた。)
8.英語例文:She proceeded to explain the situation.(日本語訳:彼女は状況を説明するために進んだ。)
9.英語例文:The ship proceeded to the destination.(日本語訳:船は目的地に向かって進んだ。)
10.英語例文:We can proceed with the plan.(日本語訳:私たちは計画を進めることができる。)
proceed
「proceed」とは、人や物事が前進したり続行したりすることを意味する英語表現である。
「proceed」とは・「proceed」の意味
「proceed」とは、動詞で前進する、続行することを意味するほか、進める、進行するといった場合にも用いる。また、名詞として使う場合、名詞形は「proceeds」と複数形になり、利益や売上高という意味を持つ。「proceed」の発音・読み方
「proceed」をカタカナで表記する場合は「プロシード」とすることが多い。しかし発音記号では、イギリス英語で「prəusíːd」、アメリカ英語だと「prousíːd」のように若干異なる。実際に発音する場合、イギリスは「プラァウシィードゥ」、アメリカは「プロォゥシィードゥ」のように読む。一聴するとそれほど大きな差異はないが、特に「rəu」と「rou」の発音の違いに注意したい。「proceed」の活用変化一覧
「proceed」の活用変化を以下にまとめる。・現在形:proceed(proceeds)※3人称単数のみproceeds
・過去形:proceeded
・未来形:will proceeded
・現在完了形:have(has) proceeded※3人称単数のみhas
・過去完了形:had proceeded
・未来完了形:will have proceeded
・現在進行形:be動詞(am,is,are)+proceeding※1人称単数am、3人称単数is、それ以外全てare
・過去進行形:be動詞の過去形(was,were)+proceeding※1人称単数と3人称単数was、それ以外全てwere
・未来進行形:will +be+proceeding
・現在完了進行形:have(has)+been+proceeding※3人称単数のみhas
・過去完了進行形:had+been+proceeding
・未来完了進行形:will+have+been+proceeding
「proceed」の語源・由来
「proceed」の語源は、もともとフランス語 で「先行する」や「先立つ」などを意味する「preceder」から来ている。それがラテン語で「前を行く」という意味の「procedo」になり、「pro-」が「前に」、「cedo」が「進む」という意味を持つ。英語にすると「pro-」と「ceed」と表わすことができ、これが「proceed」の直接的な語源となっている。「proceed」の覚え方
「proceed」の覚え方は語源となる意味を理解し、関連語と合わせて覚えると効率的に把握しやすい。以下ではいくつかの関連語を含めた「proceed」の覚え方を紹介する。・proceed:「pro-」前へ「ceed」進む→前進する、続行する
「pro-」の関連語
・produce:「pro-」前へ「duce」導く→製造する、生み出す
・profession:「pro-」前へ「fess」言う「-ion」こと、もの→人の前でもの申すこと→専門職
・provision:「pro-」前へ「vision」視覚、洞察力→先見の明を持って行動すること→供給、支給、準備
「ceed」の関連語※ceed、cede、cessは同じ意味・語源
・exceed:「ex」~の外へ「ceed」進む→超える、上回る
・succeed:「suc」下に「ceed」進む→~の後ろについていく→継承する
・access:「ac」~へ「cess」進む→行きたい方向へ進む→接近する、近づく
「proceed」と「proceeds」の違い
「proceed」は動詞としてよく用いられるが、「proceeds」は名詞である。「proceed」の「進行する」という意味には、何らかの物事があることが前提となる。その物事が進んだ結果としての「proceeds」、つまり収益や売上高という名詞としての意味に繋がる。「proceed」を含む英熟語・英語表現
「proceed with」とは
「proceed with」は、「~を続ける」「~を続行する」などを意味する言葉である。「with」の後に名詞を置き、仕事や計画などをいったん中断して再び進めるような時に用いることが多い。
「proceed to」とは
「proceed to」は、「~へ進む」「次に~を始める」などを意味する言葉である。「to」の後に名詞を置く場合、場所へ向かったり仕事を進めたりするような時に用いる。一方、「to」の後に動詞を置く場合は、1つの事が終わって次の事を始めるという意味を持つ。
「proceed」の使い方・例文
・We proceeded to the next stage.私たちは次のステージへと進んだ。・She proceeded to cry terribly.彼女はひどく泣き始めた。
・My father proceeded with his work.父は仕事を進めました。
・This month's proceeds are almost on target.今月の売上高はほぼ目標通りです。
・This project is proceeding as planned.今回のプロジェクトは計画通りに進んでいる。
・I will proceed with the plan next month.私は来月に計画を進める。
・My little brother will have proceeded a college next year.私の弟は来年大学に進学します。
・Let's proceed along the coast.海岸に沿って進みましょう。
・After crying heavily, he proceeded to snore and fall asleep.激しく泣いた後、彼はいびきをかいて眠りに落ちました。
・They need to proceed with testing next week.彼らは来週テストを進める必要があります。
プロシード(マービー/ レバンテ)
この名称のモデルが登場したのは1965年10月のことで、ボンネットタイプ1t積みトラックだった。プロシードとは英語で進むという意味。75年まで使っていた。その後、クルマの販売も終わって名前が途切れたが、4輪駆動車の市場拡大に対応して再登場となった。活動的で山野・荒地を突き進むイメージと意味が符合する、ことからだった。それが、91年1月に発売したプロシードマービー(スペイン語のMar=海・潮とフランス語のVie=生活・人生との造語。海国日本にふさわしい名前として命名)である。ピックアップ・トラックのプロシードをベースに、7人乗り3ナンバーの4ドアワゴンに仕立てたクルマだった。直4・SOHC・2.6Lガソリンエンジンを積み、パートタイム4WD機構を採用していた。
マービーはその後、92年3月と94、95年2月に車種追加や一部変更を行ったあと、96年3月に初のマイナーチェンジを実施した。外観上はめっきグリルや大型バンパーを採用、全車オーバーフェンダー付きの幅広ボディになった。室内ではインスツルメントパネルを一新したほか、フロントシートをバケットタイプに変え、エアコンの採用などがあったが、99年2月に生産を中止した。
その間に、プロシード・レバンテ(イタリア語の東風の意。さわやかなイメージを有し、落ち着いた語感から命名)というモデルが誕生した。実体はスズキ・エスクードのOEMモデルで、マービーより小ぶりの4WD・RV車だった。デビューは95年2月。V6・DOHC・2Lガソリンとマツダ製2Lディーゼルターボ搭載車があり、それぞれにショート(3ドア)とロング(5ドア)ボディを用意した。エスクードとの相違点はマークだけだった。
レバンテもその後、ベースのエスクードの変更に伴い96年11月には新エンジン採用や、新4WDシステムのドライブセレクト4×4の導入などを行った。さらに、97年11月に、エスクードのフルモデルチェンジを受けて新ボディに変わった。3ドアと5ドアの2種のワゴンボディに、DOHC・16バルブの2Lエンジンを積んだモデルだった。翌年3月には2.5Lと2Lディーゼルエンジンを追加したが、2000年9月をもって販売を終えた。
プロシード
プロシード(Proceed)は「前進する」「継続する」あるいは「再開する」などを意味する英単語。
- マツダ・プロシード - マツダのピックアップトラック。
- プロシード (東京都中央区の企業) - コンタクトセンター専門コンサルティング会社。
- プロシード (東京都港区の企業) - 日本の芸能事務所。
- ベネッセコーポレーションが発行する英和/和英辞典。
- かつて松下電器産業が生産したラジオ受信機。
- テレビアニメ『SoltyRei』に登場する特殊部隊。
PROCEED(プロシード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:22 UTC 版)
「パナソニックホールディングス」の記事における「PROCEED(プロシード)」の解説
前記「COUGAR」シリーズのマルチバンド機種の後継シリーズ。よりBCL用途に特化されていた。最上位の4800は完全な通信用受信機。
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