MC・レギュラー挑戦者
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「ミリオンダイス」の記事における「MC・レギュラー挑戦者」の解説
チュートリアル(単発版より続投)ある都道府県または市町村へ出かけ、24時間以内に実物を使ってしりとりを100個つなげる。旅の道中で楽しむものもしりとりで繋げなくてはならない。100個目の言葉は訪れた地名に合わせて「○○美人」で締めるのが定番になっている(これは番組側ではなく徳井が発案したものである)。2010年4月22日放送分から、旅で出会った人の中から毎回MVPを決め、特製のミリオンダイス(1万円、2万円、3万円、5万円、8万円、10万円)を振ってもらい、出た目の賞金を贈呈することになり、チュートリアル自身はミッションをクリアしても賞金を獲得できないようになった。 ゲストとともに、古代に作られていた道具を再現する。 ベッキー24時間以内に日本のどこかで顔出しパネルを10個見つけ出す。 イモトアヤコ日本または世界のどこかで珍しい動物を発見する(原則24時間以内だが、時間制限がなかった回もある)。 24時間以内に日本や世界の伝統芸やその道のプロの技を習得する。 佐渡島から本土(新潟県寺泊海水浴場)までたらい舟で渡る。 ベッキー、イモトアヤコパワースポット10カ所を巡る(ゴールデンウィーク特別企画として放送されたもので、ルール上の明確な制約がない)。 24時間以内に地元の人の善意に頼って自ら食材を調達し、究極の晩ご飯を作ってもらう。クリアするまで一切の食事はできない。実物しりとりと同様、ベッキー・イモトは賞金を獲得できず、ダイスは協力してもらった地元民が振り、お礼の金として最高10万円が贈呈される。 イモトアヤコの代わりに磯野貴理、はるな愛が出演したこともある。ベッキーの代わりに小森純が出演したこともある。 チュートリアル、ベッキー、イモトアヤコ農家で新鮮な果物と野菜をもらい、最もうまい生ジュースを見つける(夏休み特別企画として放送されたもので、ルール上の明確な制約がない)。 チュートリアルといとうあさこの組み合わせで行われたこともある。 アラサー、アラフォーが泣いて喜ぶ名曲イントロクイズに10問連続で正解する。 イモトアヤコ、いとうあさこ売り切れ御免トライアスロンin東京(東京で、行列ができてすぐ売り切れる食べ物を、朝9時から夜9時までの間にできるだけ多く買う。) チュートリアル、イモトアヤコ、シルク(1品目、7品目、8品目に参加)売り切れ御免トライアスロンin京都(京都で、行列ができてすぐに売り切れる食べ物を朝9時から夜9時までの間にできるだけ多く買う。) 2010年10月からは、レギュラーメンバーとゲストが視聴者からのちょっと気になる疑問を実験で解決する「検証!!ミリオン調査隊」が前半のメイン企画になっている。放送されない日もある。
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MC・レギュラー挑戦者
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「スターだらけの大運動会」の記事における「MC・レギュラー挑戦者」の解説
このコーナーはキングコングの西野以外のレギュラーメンバーは、出演している。レギュラーメンバーは毎回全員挑戦しているものの、尺の都合上カットされるケースも多かった(基本的に、ゲストの挑戦が優先される)。 イタッチー(板倉俊之) 当コーナーのMCで、フジテレビアナウンサーという設定。 ADアツシくん(堤下敦) アシスタント。初期は最初に競技のデモンストレーションを担当していたが、その後はサブMC。また、競技前にイタッチーに失敗した際のデモンストレーションとして、理不尽に熱湯や粉に突き落とされる事もあった。 玉置コージ→武田テツヤ→中尾アキラ(塚地武雅)2006年4月19日-2008年11月12日 毎回トップバッターを務める。2008年12月24日放送分「坂道コロコロXmasプレゼント」で熱湯のプールに落ちた際に全体重が片足にかかり骨折。全治2-3か月と診断され入院。前週の12月17日放送分「ぐらぐらバネとび石渡り」は事故後に収録したため塚地の負傷についての言及があった。問題の回は塚地の挑戦はカットされた形で放送されているが、冒頭のみ塚地の姿が映っていた。このため、塚地は2008年11月12日放送分を最後に、当コーナーには出演していない(番組復帰後も、体調を配慮して不参加)。 倖田アブ(虻川美穂子) 2番手担当。露出度が高い衣装のため、初期はテレビに映せない痴態を見せてしまう事が多く、その際はイタッチーの顔モザイクがかけられていた。塚地が骨折によりコーナーを降板した2008年12月17日放送分以降は、繰り上がりでトップバッターを担当するようになった。 ちぇ・ほんまん→中村シドウ・堀内たかお(馬場裕之) 3番手、4番手(塚地降板後は2番手)担当。ちぇ時代はなぜか「オモニ(ハングル語で「お母さん」)」の一言以外喋らなかった。しかし、2007年以降は比較的にカットされる事が多かった。シドウ以降は「恐怖心0」のキャラで無茶をすることが増えた。 田原トシヒコ・桑田ケースケ(秋山竜次) 他の共演者が段々素で参加する中で、番組では終始キャラを演じて参加していた。 松原ノブエ(伊藤さおり) 着物が捲れて下着が見えてしまったり、三角木馬のような痴態を晒すなど相方以上に辱めを受けることが多かった。 「坂道コロコロ丸太転がし」において、丸太だけが転がっていってしまうハプニングが発生したが、足をバタバタさせて無事スタート地点に戻った。その後もう一度再挑戦したが、失敗した。 久本マサミ→くりす松村→いちろー(梶原雄太) 運動神経が良いため、レギュラーの中でもカットされる事は滅多にない。「スターだらけの空中人間大回転」で2人目の成功者となったが、回転が止まらず本人も「止めろ!(中尾アキラ曰く燃えろと聞こえた)」と必死に叫んだが、結局成功したにもかかわらず力尽きて落ちてしまい、粉まみれになってしまった。 森山ミライ→デビ夫人→立かわ談志(鈴木拓) レギュラーメンバーでも出番がカットされることが多い。 C3(山本博)※C3という略称は正式なものではなく、C-3POである。 ほぼ毎回、大トリを担当する。視界が狭いためハンデを与えられる事が多いが、一部の競技は逆に難易度を上げられてしまった事がある(ペア競技の「スターだらけのグラグラ階段JUMP」を1人で挑戦、「ぐるぐる回転人間ルーレット」 をマシンの都合で最高速度の回転で挑戦、「坂道コロコロXmasプレゼント」の坂道の角度を最低にするが、簡単すぎるためリンゴを3個に増やすなど)。一時期は競技に失敗した後、ドスの効いた声で怒りを表して競技にクレームをつけて、最後にボケを行うというのが恒例になっていた。「ぬるぬるローション坂道ダッシュ」・「ローション坂道スラローム」では熱湯に落ちた際、前貼りがずれて陰毛が出ている状態になってしまい、ヘルメットで隠すまでC3のイラストで隠された。 ろばーと・で・にーろ→市川そめ五郎(テル(どーよ))2006年4月19日-2008年6月18日 一時期は一度落ちて失格になったにも関わらず、登って競技を続けようとするなどといった、毎回不正をするキャラだった。コーナー開始から長期に渡って「ろばーと・で・にーろ」のキャラを演じていたが、2008年4月2日のスペシャル中に急遽キャラクターを「市川そめ五郎」に変更した。(※挑戦は5月の未公開スペシャルで放送。)2008年6月18日放送分を最後に降板。 ボス(ゆうたろう)2006年4月19日-2008年5月21日 クールな外見とは裏腹に、毎回のように必ずドジをする。「外せばドボン記憶の穴」で、番組史上初の成功者となったが、最後にズッコケて壊れないように十分頑丈にしておいた正解の足場にヒビが入った。また、「おかしなグルグル時計」では、針を三つ同時に破壊するという荒業を披露した。「コンビで協力凸凹クライミング」の回はスケジュールの都合により遅れて参加。でにーろ(テル)とペアでシードにより決勝から参戦したが、試合開始早々いつものドジで落ちてしまい、遅刻したにも関わらずこの有り様だったことからイタッチーや他のメンバーから激しく非難される羽目になった。2008年正月SPで行われた「ローション坂くだり」では2回目のクリアとなったが、挑戦前イタッチーに「今年はドジらないで下さい」と言われた際にワザとズッコケるという悪ふざけをしたため、SPではカットされてしまった(自身は最初は「ワザとじゃない」と否認していたが、イタッチーに問い詰められて最終的にワザとやった事を認めた)。長年コーナーレギュラーだったが、2008年5月21日放送分を最後に降板した。 新庄ツヨシ→萩原ながれ→石原ヨシズミ(神奈月) 初期のみレギュラー出演。
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