4系統とは? わかりやすく解説

4系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 11:56 UTC 版)

都営バス北営業所」の記事における「4系統」の解説

4(→端44):北千住駅 - 千住桜木 - 尾竹橋 - 熊野前 - 田端駅 - 動坂下 - 駒込病院 1951年昭和26年3月1日田端駅 - 熊野前間で開通滝野川営業所所管その後路線延長繰り返し1972年昭和47年7月2日付で千住営業所移管同年11月12日系統番号端44系統変更し現在に至る。 詳細は「都営バス千住営業所#端44系統」を参照

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4系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 02:59 UTC 版)

神戸市バス松原営業所」の記事における「4系統」の解説

運行区間 4:神戸駅前 - 新開地 - 兵庫駅前 - 西市病院前 - 地下鉄長田駅前 - 丸山 - 大日住宅路線形態 神戸市中央区JR神戸駅前から神戸市長田区大日住宅前を結ぶ路線である。昼間時でも1時間あたり4本、加えて派生系統の40系統毎時1本確保されている。 この路線は、起点から起点戻ってくるという形態取っている運行路線である点が特色的である。つまり、終点である大日住宅前が終点でなく経由地であり、そのまま神戸駅前まで戻ってくるという半循環路線である。つまり、丸山丸山観音前)から大日住宅前を経由し丸山丸山観音前)まで戻ってくる区間がある。この循環形態神戸市交通局では「右回り一方循環」という呼び方をする。ただし、神戸市交通局では大日住宅前を「終点」と呼んでいる。 神戸駅前から長田8丁目までの区間は、国道28号線多聞通)・市道永沢線(柳原線)・市道兵庫線前線兵庫駅前通)・国道28号線大開通)・市道長田線(長田本通)の区間は広い道幅道路である。しかし、それ以降明泉寺以降大日住宅前までの区間道幅9メートル狭く急勾配と深いカーブ連続する。「右回り一方循環」としているのはこのように過酷な条件経路をたどるためで、バス同士行き違いが危険であることが理由である。加えて大型車運行しているため、研修車がカーブ曲がりきれず一度後退せねばならないこともある程、高度なテクニック要求される。特に明泉寺から大日寺前の区間では長い区間大きくS字カーブを描く道路であるために、反対車線リアフロント部をはみ出し運行せざるを得ないために、2007年8月まで警備会社委託して反対車線を通る車を、明泉寺町1丁目12番地先明泉寺町2丁目4番地先地点任意に停車させていた。 かつての4系統 かつては、駒ヶ公園から地下鉄長田駅前(五番町七丁目)を経由し大日住宅前に至る101系統併行路線として存在したが、1998年市道長田箕谷線の供用に伴い廃止された。 また、かつては須磨営業所管轄車両がこの路線走ったこともあったが、須磨営業所車両例えば、旧都市新バス須磨営業所廃止規模変更に伴い松原営業所転属された例もある。 さらに、かつては市道長田線は長田5丁目から長田8丁目3系統と同じ位置)に至っていた。それまで明泉寺 - 長田8丁目 - 長田5丁目は、上り線下り線異な道路利用していた。つまり、上り線神戸駅前方行き)は明泉寺から宮川町9丁目交差点に入ると交差点直進し長田8丁目付近交差点至り左折して一方通行の狭い坂を上がりその後旧市道長田線に至る交差点右折し旧市道長線上にある長田8丁目停留所に着車する路線であり、これに対して下り線大日住宅前方行き)は長田5丁目を出ると、直進し旧市道長線上にある長田8丁目停留所経由し市道王寺線に至った後に、左折し坂を下った後に宮川町9丁目交差点至り右折するという路線であった。 しかし、1998年以降長田箕谷供用向けて市道長田線は新たな付け替え行ったこれに伴い従来の「長田8丁目停留所新市道長箕谷線上移動した正月三が日運行形態 正月三が日1月1日から3日までの間は、長田8丁目から地下鉄長田駅前(五番町七丁目)までの間である市道長田線が車両通行止規制を敷くために、通常運行する事が出来ない。そのため、この期間は臨時路線運行される。この路線は、長田町9丁目地先名倉町1丁目地先の道路上に「臨時長田8丁目」の停留所臨時設け通常の名倉町名倉小学校前・房王寺町5丁目菊水町10丁目・鵯越町夢野町3丁目・夢野町2丁目熊野橋・東山町湊川公園西口各停所を経由し新開地に至る。この場合新開地停留所は、新開地3丁目3番地先設けられ通常の位置ではなく水木通1丁目地先に設けられ乗り場停車するまた、側面リア部の方向幕を「臨4」とし、フロント含めた全ての方向幕で「夢野2回り」と表示される。ただし、近年神戸駅前~地下鉄長田駅前間は本来のルート走りそのあと重池町房王寺町5丁目名倉町経由して本来のルートを走る形態変更されている。 歴史 1934年にこの路線開業されるが、第二次世界大戦には運行休止した時代もあった。 戦後まもなく1945年に、新開地から兵庫駅前・長田明泉寺経由し丸山に至る5.14キロ路線開設された。 その後1955年11月10日にその路線改変される。つまり新開地ら行き先を丸山から現在の西丸山町方面右折して現在の大日停留所北東位置するに至る形態延長した。それに加えて運転系統新設し新開地から丸山から左折して花山町2丁目に至る、5.841キロの「4の1系統」を設け従来よりも奥に路線伸ばした。 その10年後の1965年8月8日起点新開地から神戸駅前に改められた。 翌年1966年10月1日には、「4の1系統」が花山町2丁目から大日住宅前まで延伸され、総延長7.625キロ路線とし、新たに萩乃町」「丸山団地」「大日住宅前」停留所設けた1971年5月16日に、従来の「4の1系統終点大日住宅前から「4系統」(発着)の途中停留所であった大日丘に抜け路線設け大日丘 - 路線廃止したそのうえで運行形態を現在と同じ、神戸駅前を起点丸山から花山町2丁目大日住宅前・大日丘を経由して丸山戻り神戸駅前を終着地とする右回り一方循環路線とし、これを新「4系統」とした。狭隘区間一方循環としたことで、ワンマン化することができた。 (以上の内容は、関連文献神戸市交通局八十年史」を参考したものである。) 震災後1997年には、「丸山停留所を「丸山丸山観音前)」と改称した1998年長田箕谷線の供用に伴い長田8丁目停留所位置改められた。 2005年4月1日には、松原営業所阪急バス管理委託されるようになったこれまで前後扉ツーステップバスのみ充当されており、管理委託後はまれにワンステップバス充当することもあったが、2010年4月以降ノンステップバス積極的に充当されるようになり、ワンステップバス充当されなくなった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:58 UTC 版)

横浜市営バス磯子営業所」の記事における「4系統」の解説

磯子駅前 - 磯子車庫前 - 杉田 - 東富岡 - 富岡 - 金沢文庫 - 追浜駅前 - 追浜天神橋京浜急行電鉄堀内営業所杉田営業所追浜営業所横浜京急バス追浜営業所共同運行1947年昭和22年):東京急行電鉄湘南電気鉄道京浜電気鉄道大東急)平坂営業所所管だった路線臨時運転契約する形で市営参入詳細は「京浜急行バス#営業所変遷」、「横浜市営バス#戦争市営バス」、および「東急バス#戦後の復旧」を参照 1949年昭和24年2月1日京浜急行電鉄相互乗り入れ協定結んで横浜駅 - 六浦運行開始する昭和30年代?:追浜駅前まで延長する1959年昭和34年4月1日追浜本町2丁目延長する1967年昭和42年7月31日横浜駅 - 杉田平和町間の折返し便の運行開始する1971年昭和46年3月10日区間便を110系統として分割し同時に4系統を磯子駅前 - 追浜本町2丁目間の運行変更する2007年平成19年3月31日:この日を以て横浜市営便の運行終了横浜京急バス追浜営業所単独所管となる。 2018年平成30年4月1日横浜京急バス合併解散に伴い京浜急行バス追浜営業所担当となる。 詳細は「京浜急行バス追浜営業所#磯子線」を参照

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