県別マップルシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 08:06 UTC 版)
「県別マップル」の記事における「県別マップルシリーズ」の解説
県別マップルは、「2.青森県」から「47.沖縄県」までの、北海道を除く全46都府県版が発行されている(ナンバリングは総務省・内閣府などが公式に定めている順番に基づき実施しており、北海道に割り当てられている公式番号「1」は県別マップルでは欠番扱い。北海道はスーパーマップルなど他のシリーズで代用)。 「都市地図」シリーズには発行市区町村のシンボルマーク(市区町村章)が付録の「発行市区町村地名読み方索引」項に描かれているが、「県別マップル」シリーズと「スーパーマップル北海道道路地図」に発行都道府県&エリア内各市区町村のシンボルマーク(都道府県章&市区町村章)は描かれていない(「グローバルマップル日本地図帳」には国内全47都道府県のシンボルマーク=都道府県章を掲載)。 シート版「都市地図」シリーズは当該都道府県内にある市区町村全ての版を発行せず、「全47都道府県庁所在地版」・「全20政令指定都市版」・「全35施行時特例市版」・「全49中核市版」・「東京23区版」・「人口の多い(主に10万人以上の)その他市町村版」のみの発行である(特に徳島・高知両県の都市地図は県庁所在地である「徳島市」・「高知市」各版のみを発行している)ため、都市地図シリーズに非掲載の市町村は当シリーズ「県別マップル」にのみ掲載。 北海道版の県別マップルは、2021年6月現在発行されていない。そのため、実質的に「スーパーマップル北海道」・「ライトマップル北海道」・「GIGAマップルでっか字北海道」・「マックスマップル北海道」・「街の達人札幌便利情報地図」・「都市地図の北海道内各市町村版」・「文庫地図札幌&小樽」・「でっか字まっぷ札幌」の各シリーズが県別マップル北海道版の役目を果たしている(巻末の「道内各市区町村地名読み方索引」はページ数の関係上、市街地及び観光地拡大図に収録されている市区町村のみを掲載し、「10万分の1・15万分の1エリア別広域図」と「30万分の1全道広域図」のみに掲載の町村は巻末の地名読み方索引非掲載。市区町村中心部拡大図は市部については全て掲載しているが、町村部については交通の要所になっている地区と主要観光地のみ掲載。なお「スーパーマップル」シリーズへのナンバリングは改訂と共に廃止され、北海道版へは公式番号「1」が割り当てられていない。また都市地図の北海道内各市町村版と「街の達人札幌都市圏版」は「スーパーマップル北海道」より本図=拡大図収録範囲が若干広いが、人口が10万人未満の名寄・士別・留萌・深川・滝川・砂川・赤平・芦別・歌志内・美唄・三笠・夕張・紋別・根室各市とそれら周辺町村版は「都市地図」シリーズとして発行されておらず「スーパーマップル北海道」にのみ収録。「北海道内各市町村版都市地図」シリーズとして発行されている人口10万人未満の道内都市は稚内・網走・富良野・岩見沢・千歳・恵庭・北広島・室蘭・登別・伊達・北斗、以上11市のみ。「街の達人札幌」には小樽・江別・石狩・岩見沢・北広島・恵庭・千歳・苫小牧・登別・室蘭・伊達・美唄・砂川・滝川・赤平・芦別・夕張16市&当別・倶知安・余市・南幌・栗山・白老6町の各中心部拡大図と新千歳空港ターミナルビル構内図を収録し、10万分の1広域図は滝川・夕張から倶知安・伊達・苫小牧までの道央圏のみ収録。文庫地図札幌版には函館・旭川両市の中心部拡大図も収録)。 逆に「スーパーマップル九州」には、2021年6月現在沖縄県域の地図が収録されていない。よって、「県別マップル&ライトマップル47.沖縄県」・「都市地図の沖縄県内各市町村版」・「GIGAマップルでっか字九州・沖縄」・「マックスマップル九州・沖縄」が「スーパーマップル」沖縄県版の役割を果たしている(「沖縄県内各市町村版都市地図」が発行されている市町村は本島にある那覇市・豊見城市・浦添市・宜野湾市・沖縄市・うるま市・南風原町・西原町・与那原町・北谷町・嘉手納町・金武町・恩納村・宜野座村・読谷村のみで、本島のその他市町村版&離島版都市地図は発行されず「県別マップル&ライトマップル」にのみ収録)。 最新の実走調査データを反映した重版及び改訂版発売までには、最低約2ヶ月の内容精査・校正・調査データ更新作業期間を要する。また当該年版と書かれていても発売時期が前年10月下旬~当該年2月中旬にかけてとなる版の場合、実走調査データは(発売年版の)前年下半期(7月~12月まで)に行った内容の反映となる(実走調査は現場担当社員数・人件費・営業車台数に限りがある事から日本国内全地区を年中くまなく実施するのではなく、各都道府県・各市区町村ごとに数ヶ月~数年単位で区分けして実施)。 本図及び「(発行都府県とその周辺の)高速道路網図」に記載されている給油所(ガソリンスタンド)運営会社ロゴアイコンは、高速道路SA/PAにおける給油所の有無を見分ける重要な要素となる(但し24時間営業の有無は「街の達人」シリーズにのみ掲載。近年は閑散区間において不採算を理由に給油所を廃止するSA/PAが急増しており、高速道路上にある無給油所区間が100km又は200kmを越えるケースが続出。ガス欠による車両立ち往生が頻発している他、深夜営業をしていない給油所も多いので、高速道路入場前には一般道路上にある給油所であらかじめ給油を済ませておいたほうが良い)。 岡山・徳島・香川・愛媛・高知5県版では、巻末の「高速・有料道路料金表」に「本四架橋(神戸淡路鳴門道と瀬戸中央道)は山陽道・高松道とは別料金です」という旨の注意書きが添えられている(本四架橋区間は管理者が異なる事から、本四架橋を間に挟む形で本州側・四国側双方の高速NEXCO線を利用する場合、本州・四国いずれか上陸した側にある本線料金所にて入場したNEXCO線と本四架橋区間の合算料金を支払ったのち上陸した側のNEXCO線通行券を受け取る方式となっているため。第四世代までは飛び地路線の「しまなみ海道」を含む本四架橋3路線概略図が注意書きと一緒に書かれていたが、第五世代では本四架橋概略図を省き文章のみの表記に変更。飛び地路線のため現在は無料の一般道及び自専道を介してNEXCO線へ連絡する形のしまなみ海道が将来今治小松道経由で松山道と直結された場合、NEXCOと本四架橋会社の分界点となる今治ICに本線料金所が設置される予定。本州側は西瀬戸尾道ICにて無料自専道の国道2号尾道バイパスへ接続)。 鳥取・島根両県版には(「NEXCO西日本が管理する有料の山陰自動車道」と「国交省中国地方整備局が管理する無料自専道の国道9号バイパス」で構成されている「山陰道」の概略図)「山陰道マップ」が掲載され、「山陰道は(開通時期及び管理者の違いから)無料区間と有料区間が混在している」旨の注意書きが書かれている(鳥取県版は鳥取IC-出雲IC間とそれに繋がる鳥取道・米子道・松江道の概略図を、島根県版は有料の江津道路・浜田道を含む米子-益田間概略図をそれぞれ掲載)。 沖縄県版の場合、「5千分の1那覇市中心部拡大図」にはバスレーン規制の区間と時間帯が掲載されている(バスレーン規制の区間を表記している県別マップルは沖縄県版のみ)。 大字・小字・丁目の読み方は全て平仮名表記だが、市区町村名の読み方は本図へはローマ字で・巻末の「地名読み方索引」項へは平仮名でそれぞれ表記している(「マックスマップル」・「分県地図」シリーズでは市区町村名の読み方を本図・巻末市区町村索引共に平仮名で表記)。また6万分の1縮尺までの本図でも(旧町名をそのまま公式地名に制定した経緯から)町域区画が狭いなどの理由により本図中でのルビ振りが出来ない地名(大字・丁目)があり、それら地名へのルビ振りは巻末の索引のみで実施している。 東京都版は巻末に「東京23区と多摩地区の通り名マップ」が掲載されており、(甲州街道・青梅街道・日光街道など)旧街道名に由来する都内主要幹線道路の通称名が一目でわかるようになっている。 宮崎県版は巻末の「宮崎県総図」項に「県内主要都市間距離一覧」が掲載されており、車及び鉄道で県内各地を移動する際に目安となる所要時間が書かれている(「スーパーマップル北海道道路地図」にも「車で移動する際の道内主要都市間距離一覧」を巻末「北海道総図」項に掲載)。 都府県版によっては「フェリー料金表」も掲載されているが、掲載料金は「通常期運賃」のみで繁忙期の割増料金は非掲載となっている(就航会社によっては季節により便数や運賃の変動が大きい場合があるので、各社HPなどで事前に要確認)。
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