開通時とは? わかりやすく解説

開通時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 06:06 UTC 版)

琵琶湖疏水」の記事における「開通時」の解説

三保ヶ崎から冷泉鴨川夷川出合までの完成時諸元以下の通り分線を含む総延長10620間 (19307m)。トンネル3、船溜6(四宮重箱)・諸羽・日ノ岡・蹴上南禅寺聖護院)、橋梁28暗渠10閘門2(大津、夷川)、水越場(越流堰)5、放水場4。断面大津閘門から東(上流)が上36尺 (10.9m) 下20尺 (6m) 深さ18尺 (5.5m)、以西が上21尺 (6.4m) 下14尺 (4.2m) 深さ7尺 2.1m)。開渠区間4つ分け大津藤尾山科東各運河称した大津運河取水口から湖面埋め立てた京都築地102間 (185.5m) と大津閘門経て第1トンネル東口までの掘割300間 (545m)。藤尾運河第1トンネル西口から520間 (945m)。山科運河藤尾運河終点から第2トンネル東口まで1753間 (3187m)、第2トンネル西口から第3トンネル東口まで145間 (264m)、第3トンネル西口から蹴上インクラインまで92間 (167m) の計1990間 (3618m)。蹴上インクライン320間 (581.82m) をはさんで運河南禅寺船溜から鴨川出合まで延長998間 (1.81km) 水面10間 (18m) 深さ5-7尺 (1.5-2.1m)、夷川閘門から下流では深さ10尺 (3m)。 分線は開通時は蹴上から小川頭までで諸元以下のとおり総延長4615間1分9厘 (8390.4m) うち水路閣307尺5寸 (93.2m)、トンネル3、サイフォン1(白川道、現志賀越道)、木樋2(高野川に長90間 (164m)、鴨川に長120(m)両者とも後にコンクリート改修されたが、昭和10年鴨川大水害のあとの鴨川高野川改修川床掘り下げられた際に撤去された)。 鴨川運河鴨川夷川出合から伏見堀詰までで完成時諸元以下のとおり総延長4920.48間 (8945.45m)、うち掘割3870.38間 (7036m)、築立1050.10間 (1909.09m)。また平均勾配1:4000、幅19.8尺 (6m)、水深3.3-3.96尺 (1-1.2m)。附属施設閘門8(仁王門・孫三条四条松原五条正面七条)、橋梁40暗渠5、筧3、堰止3、インクライン1、船溜3。

※この「開通時」の解説は、「琵琶湖疏水」の解説の一部です。
「開通時」を含む「琵琶湖疏水」の記事については、「琵琶湖疏水」の概要を参照ください。


開通時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:24 UTC 版)

アウトストラーダ A34」の記事における「開通時」の解説

アウトストラーダ分類されていないラッコルド・アウトストラダーレであった当時は、上下線分離の第2種郊外道路であり、通行料金徴収されていなかった。この道路は各方向2車線構成であり、緊急車線はなかった。2007年から上下線はジャージー・バリアにより分離された。それ以前は、国道354号ラティザーナ - リニャーノ線と同様に上下線は2本の連続線けだった。 RA17という道路分類名は道路標識には示されていなかった。オーバーパス特定標識にも、距離標にも、ラッコルド・ヴィッレッセ - ゴリツィア表示されていた。

※この「開通時」の解説は、「アウトストラーダ A34」の解説の一部です。
「開通時」を含む「アウトストラーダ A34」の記事については、「アウトストラーダ A34」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「開通時」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「開通時」の関連用語

開通時のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



開通時のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの琵琶湖疏水 (改訂履歴)、アウトストラーダ A34 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS