盲導犬

デジタル大辞泉

もうどう‐けん〔マウダウ‐〕【盲導犬】

読み方：もうどうけん

盲人を目的の場所まで安全に誘導する訓練を受けた犬。人は犬につけたハーネス（胴輪）の把手(とって)をつかんで歩行する。犬種はラブラドルレトリバーやシェパードが多い。アイメイト。→補助犬

ウィキペディア

盲導犬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/27 14:04 UTC 版)

盲導犬（もうどうけん）は、視覚障害者を安全に快適に誘導する犬。身体障害者補助犬の中でもっとも広く知られた存在である。日本語名の由来は「盲人誘導犬」。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

盲導犬

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:56 UTC 版)

名詞

盲 導 犬 (もうどうけん)

1. 盲人を目的地に安全に誘導するよう訓練された犬。

翻訳

• 英語: guide dog

Weblio日本語例文用例辞書

「盲導犬」の例文・使い方・用例・文例

• 盲導犬
• 盲導犬の数は不足している
• 盲導犬といれば、盲目ではなく、あなたはとても特別な人になります。
• 盲導犬がついていれば、あなたはもう盲目じゃない。あなたは特別だ。
• 私の将来の夢は盲導犬訓練士になることです。
• 盲導犬は眼の見えない人を助ける。
• 私は盲導犬として訓練された犬を飼っている。
• 荷を引く動物や番犬や盲導犬として働くために飼育された、通常大型で頑強な各種の犬
• 盲人を誘導するよう訓練された盲導犬
• クイールは実際にいた盲導犬だ。
• 盲導犬は目の不自由な人を助ける。
• それで，クイールが盲導犬になるために選ばれた。
• 盲導犬になるため，犬はその生涯のうちにいくつかの別れを経験しなくてはならない。
• クイールは盲導犬としての訓練を終えると，パートナーの渡辺満(みつる)のところへ送られる。
• 渡辺は犬が好きではないが，クイールと暮らし始めて，盲導犬は歩くときに道を教えてくれるだけではないのだと感じる。
• 盲導犬クイールの話は英語の教科書に掲載されている。
• クイールの生涯がどれほど人の愛情にあふれていたかを示し，盲導犬飼育のためのボランティアの重要性を説明している。
• その後，子犬は盲導犬として訓練を受けるために専門家に引き渡される。
• この事業は日本盲導犬協会の指導で行われる。
• 同協会の井上幸(ゆき)彦(ひこ)理事長は，「受刑者たちは生き物を大事にするようになり，社会の役に立つ喜びを見いだすだろう。また，我々は国内の盲導犬の数を増やすこともできる。」と話した。