盲導鈴とは? わかりやすく解説

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もうどう‐れい〔マウダウ‐〕【盲導鈴】

読み方:もうどうれい

視覚障害者安全に通行できるよう、建物出入口階段などの付近で鳴らす音。また、そのための装置誘導鈴


盲導鈴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/06 04:15 UTC 版)

盲導鈴(もうどうれい)は、視覚障害者を安全に建物の入口等に誘導するための音声誘導装置(誘導チャイム、誘導鈴とも)[1]。通常、高低の2音を組み合わせた電子チャイムが用いられる。公共施設の入口等に設置されるが、鉄道車両への取り付けも見られるようになっている。




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