番組出来事とは? わかりやすく解説

番組出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/29 05:09 UTC 版)

久本雅美のオールナイトニッポン」の記事における「番組出来事」の解説

1987年12月4日深夜放送は、直前金曜1部特別番組Cute Beat Club Bandオールナイトニッポン』に替わったが、同番組打ち上げ終わった後に藤井フミヤ使った割り箸ビール空き缶番組プレゼントにと久本持ち去り同日放送ダイヤル変えず続けて聴いていると思われるリスナーらに向けてフミヤ使った割り箸と缶ビールプレゼントするぞ」と告知結果1週間のうちにプレゼント希望のはがきが664通届き当時はまだ久本認知度があまり高くなかったことから、久本の名前を「つかもとなるみ」「びさひもまさみ」「ふるやまさみ」「ひさだあけみ」「さわだまさみ」「とむらまさみ」「すずまさささみ」「イサムマサミ」「オールナイト延長のやつ」などと書いてあるはがきが続出その中で大ウケは「イサムワサビ」だったことが翌週12月11日放送発表された。なお664通のうち久本の名を正しく書けていたはがきが423通。「認知度64%」とされていた。

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番組出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 20:58 UTC 版)

森川美穂の青春放送局」の記事における「番組出来事」の解説

番組放送時間変更があった時や森川本人節目時期などには、その度番組終了思わせる発言をするなどリスナー心配させることがあった。1988年3月森川高校卒業する時には高校卒業とともにこの番組からも卒業します』と発言1989年9月放送日曜日から土曜日に移る時には日曜日青春放送局今週終わります』と番組の頭で発言したが、同じ日のエンディングで『来週から土曜日青春放送局始まります』と発表し次の週には抗議のはがきが一杯になったという。

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番組出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/05 20:38 UTC 版)

ABCラジオファンキーズ」の記事における「番組出来事」の解説

1988年1月6日深夜キッチュパーソナリティ放送の回で、キッチュ友人漫画家ひさうちみちお元へスタジオから電話をかけている時にゲストの上龍太郎がひさうちの絵について「いいとも悪いとも感じない」「小学校の絵の先生にも褒められん絵や」などと発言キッチュも「印象残らないから駄目と言っていいのか」などと応じ上岡も「けなすつもりで言ったんやない」と返すなど論争になり、はがきコーナー入ってキッチュ上岡に「はがきの内容についての批判仕方がひどい」、それに対して上岡は「リスナー対する君の考え間違ってる」など論争続き最後にディレクター仲裁入ってキッチュ謝罪したが、上岡は「俺の批評文句を言うということは、お前が人の考え自分合わせようとするのと同じ。もう一度話に来いと言って帰って行くという放送だった。

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番組出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 14:20 UTC 版)

デーモン小暮のオールナイトニッポン」の記事における「番組出来事」の解説

デーモン小暮のオールナイトニッポン開始前中島みゆきのオールナイトニッポン最終回ゲスト出演し引き継ぎ」を行ったそれまで閣下30分以上喋っていたことがないということ不安にして中島みゆきから励まされた[要出典]。 投稿ルールに、(1)宛先には「御中」をつける(2)匿名禁止(3)ハガキ職人のことをハガキ力士呼びペンネームという名称は「四股名」に統一というのがあった(「重山太」(おもみやま ふとし)というペンネームリスナーが、最初にペンネーム」の代わりに四股名」を使ったため、以後ハガキ力士と言われるようになったとされている)。特に、匿名希望そのまま本名を読むならわしがあった。これは第1回放送においてデーモン閣下発布した当番組の掟である。特に番組開始時は「イロモノ」的な先入観から冷やかし煽り的な内容投稿多く、これを一掃する為に敬意礼節欠いた投稿一切採用しないことを宣言した。 そのリスナーからの投稿からは『どどどどどどーですか閣下!?』というフレーズ終わり方に付くものが多かったまた、“すごい”という言葉逆さ言葉表現にした『ゴイス』という言葉番組中で流行っていた。 当番組が放送されていた当時は、同じオールナイトニッポンでは『ビートたけしのオールナイトニッポン』『とんねるずのオールナイトニッポン』が常に聴取率1位・2位占めていた時期で、当番組は「聴取率万年3位と言われていたが、1988年には、聴取率でたけしオールナイト追い付いたことがあった。 ラジオ専門雑誌ラジオパラダイス』(三才ブックス刊)におけるパーソナリティ人気投票力を入れていた。当時小森まなみmamiのRADIかるコミュニケーション』が根強い人気誇っており、デーモン閣下リスナーを煽ってトップ伯仲する。しかし、投票で「デーモン小暮」という投票の他にも、番組アシスタントゲストでもあった「Sgt.ルーク篁III世」や「デーモンルーク」という票が登場するようになったため票が割れてしまう。その現状見たデーモン閣下は「投票の際は『デモルク』(当時、やはりライバル視されていたコサキンなぞらえた呼称)で投票するように」というお達し出しトップの座に輝いたちなみに当時ラジオパラダイス誌上では「悪魔的いい味出して新聞」という本番関連連載コーナー持っていた。 番組内で「ゴジラの鳴き声コンテスト優勝した経験があるのになぜ撮影呼ばれないのか」と喋ったところ、東宝特撮映画から出演依頼舞い込み、「ゴジラvsビオランテ」にワンシーン登場することになった。同映画とのタイアップコーナーも登場し公開直前1989年12月11日放送は、銀河スタジオリスナー監督招いての「ゴジラスペシャル」となった。 「夜霧の横綱審議会」の決まり手として登場したぬらりひょん」が大ウケし、また1988年6月27日放送届いたはがきに四股名ペンネーム)として「ぬらりひょん吉と書かれていたことから、「ぬらりひょん短期大学」の学長としてぬらりひょん吉」というキャラクター作られたり、番組本グッズショップなどでフィーチャーされていた。ぬらりひょん吉は、本番組中では「夜霧の横綱審議会」「1990年大河ドラマ誘致合戦」「栄光のヌラリンピック」「あなたのお名前なんて~の」「あの時君は若かった」などあちこちのコーナー冒頭現れていた。 1990年5月デーモン閣下らはオールナイトニッポン降板オールナイトパーソナリティ交代通常3月9月改編期年末年始行われることが多いが、このケースにおいては5月中旬行われた好調な聴取率記録し、かつ多くリスナーから支持されつつも3年終了した。しかし、これに関して遠因思われる要素一つとしてクリスマスソングやバレンタインデーソングなど、いわゆる“神の行事に関する曲がニッポン放送からの推薦曲(事実上ヘヴィー・ローテーション対象曲)になった時に閣下悪魔教教祖という立場からこれらの曲を無視して番組中で放送せず、これを1989年末から1990年の頭にかけて続けたことで、1990年3月放送で「もう3年だから」と肩たたきにあったという番組終了動き察知したような発言をしている。 放送作家小泉せつ子が「紅小路 浩(べにこうじ ひろし)」というペンネーム常連格のハガキ力士ハガキ職人)だったことを、月刊ラジオパラダイス1990年8月号(最終号)の特別寄稿の中で小泉本人明かしている。

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番組出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/18 05:18 UTC 版)

はしゃいで○○大放送」の記事における「番組出来事」の解説

ヤロウどもメロウどもOh!時代1981年1982年日本のプロ野球巻き込んだ賭け事が行われていた(ヤロウどもメロウどもOh!#番組出来事を参照)が、この番組でも同様の出来事有った1985年小森まなみが『阪神優勝できなければリスナー無料サンフランシスコへ(大橋照子さんに会いに行くツアー招待する』というような事を発言結局この年セ・リーグ阪神優勝となって1981年1982年当時とは逆の結果となりこの公約無しとなった。しかしその後スタッフ側から野球賭博のような行為今後一切自粛するように』という旨のお達し出たため、この後同様の行為行われてないようである。

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