源氏物語考とは? わかりやすく解説

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紫家七論

(源氏物語考 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/14 09:58 UTC 版)

紫家七論』(しかしちろん)とは、江戸時代水戸国学者である安藤為章(安藤年山、1659年(万治2年)-1716年(享保元年))により著された紫式部および『源氏物語』に関する評論を内容とする『源氏物語』の注釈書。全1巻。1703年(元禄16年)9月の成立。


  1. ^ 原豊二「安藤為章」室伏信助監修・上原作和編集『人物で読む源氏物語 第5巻 葵の上・空蝉』勉誠出版、2005年(平成17年)11月、pp.. 364-366。 ISBN 4-585-01145-5
  2. ^ 本居宣長記念館 展示品解説


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