戯曲・歌舞伎とは? わかりやすく解説

戯曲・歌舞伎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:28 UTC 版)

三島由紀夫」の記事における「戯曲・歌舞伎」の解説

☆印は潤色修辞作品 東の博士たち(輔仁会雑誌 1939年3月)★ 路程1939年9月28日以前)★ 基督降誕記(1939年8月-9月)★ 館(輔仁会雑誌 1939年11月)★ - 中断した未完第2回2000年11月新潮』初掲載。 やがてみと(1943年6月)★ - 学習院輔仁春季文化大会で上演狐会菊有明こんかいきくのありあけ)(まほろば 1944年3月) - 舞踊劇。未上演。 あやめ(婦人文庫 1948年5月)◇ 火宅人間 1948年11月) 愛の不安(文藝往来 1949年2月燈台文學界 1949年5月)◇ ニオベ群像 1949年10月聖女中央公論 1949年10月魔神礼拝(まじんらいはい)(改造 1950年3月邯鄲――近代能楽集ノ内(人間 1950年10月綾の鼓――近代能楽集ノ内(中央公論 1951年1月艶競近松娘(はでくらべちかまつむすめ)(柳橋みどり会プログラム 1951年10月) - 舞踊劇姫君と鏡(青山圭男若柳登・新作舞踊発表会プログラム 1951年11月) - 舞踊劇鯉になつた和尚さん誠文堂新光社 1951年11月) - わだよしおみ(和田義臣)との共同脚本上田秋成雨月物語』の「夢応の鯉魚」を翻案とした童話劇卒塔婆小町――近代能楽集ノ内(群像 1952年1月)◇ 紳士演劇 1952年1月) - 無言劇。 只ほど高いものはない(新潮 1952年2月夜の向日葵ひまわり)(群像 1953年4月室町反魂香むろまちはんごんこう)(柳橋みどり会プログラム 1953年10月) - 舞踊劇地獄変1953年12月初演)◇ - 芥川龍之介小説地獄変』の竹本劇化義太夫語りを含む歌舞伎)。 葵上――近代能楽集ノ内(新潮 1954年1月)◇ 若人れ(群像 1954年6月溶けた天女新劇 1954年7月) - オペレッタ。未上演。 ボン・ディア・セニョーラ(1954年9月初演) - オペレッタ1974年全集で初活字化鰯売恋曳網演劇界 1954年11月ボクシング文化放送脚本 1954年11月)◇ - 第9回文部省芸術祭放送部門参加班女――近代能楽集ノ内(新潮 1955年1月)◇ 恋には七ツの鍵がある(1955年3月初演) - 全19景のオムニバス劇(三島のほか、村松梢風東郷青児小牧正英北條誠トニー谷、三林亮太郎が執筆)の第2景-第4景の「恋を開く酒の鍵」を担当熊野三田文学 1955年5月) - 歌舞伎舞踊三原色知性 1955年8月) 船の挨拶文藝 1955年8月)◇ 白蟻の巣文藝 1955年9月) - 第2回岸田演劇賞受賞芙蓉露大内実記(ふようのつゆおおうちじつき)(文藝 1955年12月) - エウリピデスの『ヒッポリュトス』と、ジャン・ラシーヌの『フェードル』を翻案とした歌舞伎大障碍だいしょうがい)(文學界 1956年3月)◇ 鹿鳴館文學界 1956年12月)◎◇ オルフェ1956年12月初演) - ジャン・コクトー映画オルフェ』の舞踊劇化。 道成寺――近代能楽集ノ内(新潮 1957年1月)◇ ブリタニキュス新劇 1957年4月)☆ - ジャン・ラシーヌ原作安堂信也邦訳版朝の躑躅(つつじ)(文學界 1957年7月附子1957年) - 1971年4月中央公論』初掲載Long After Love1957年) - 1971年5月中央公論』初掲載薔薇と海賊群像 1958年5月) - 週刊読売新劇受賞舞踊台本橋づくし柳橋みどり会プログラム 1958年10月むすめごのみ帯取池(おびとりのいけ)(日本 1958年12月) - 山東京伝読本桜姫全伝曙草紙』を翻案とした歌舞伎熊野――近代能楽集ノ内(聲 1959年4月)◇ 女は占領されない(聲 1959年10月熱帯樹(聲 1960年1月サロメ1960年4月初演)☆ - オスカー・ワイルド原作日夏耿之介邦訳版弱法師――近代能楽集ノ内(聲 1960年7月十日の菊文學界 1961年12月) - 第13回読売文学賞戯曲部門賞受賞黒蜥蜴婦人画報 1961年12月)◎ - 江戸川乱歩小説黒蜥蜴』の戯曲化源氏供養――近代能楽集ノ内(文藝 1962年3月) プロゼルピーナ(1962年11月初演)☆ - 翻訳独白劇。ゲーテ原作三島由紀夫邦訳版トスカ1963年6月上演)☆ - ヴィクトリアン・サルドゥ原作安堂信也邦訳版喜びの琴文藝 1964年2月美濃子(みのこ)(新潮社 1964年2月) - オペラ劇。黛敏郎作曲が間に合わず、未上演。 恋の帆影文學界 1964年10月ちびくろさんぼぼうけん学習院幼稚園 1964年12月)☆ - お遊戯会用。 聖セバスチァンの殉教批評 1965年4月) - ダンヌンツィオ原作劇の翻訳池田弘太郎との共訳)。 サド侯爵夫人文藝 1965年11月) - 文部省芸術祭演劇部芸術祭受賞舌切雀学習院幼稚園 1965年12月)☆ – お遊戯会用。 リュイ・ブラス1966年10月初演)☆ - ヴィクトル・ユゴー原作池田弘太郎邦訳版アラビアン・ナイト1967年3月初演) - 『アラビアンナイト』を翻案とした戯曲朱雀家の滅亡文藝 1967年10月ミランダ(心 1968年10月) - バレエ劇。 双頭の鷲1968年10月)☆ - 監修ジャン・コクトー原作池田弘太郎邦訳版わが友ヒットラー文學界 1968年12月)■ 癩王のテラス(海 1969年7月椿説弓張月(海 1969年11月)■ - 曲亭馬琴読本椿説弓張月』の歌舞伎化。文楽浄瑠璃化もあり(1971年11月初演)。

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